2012年04月30日
昨日、ブログに書くの忘れたのですが、昔の軽自動車ってナンバー、白なんですね。結構、色々なイベントで見てきているのに、いまさらですが(^^;)
ナンバーのサイズやらの問題で今でも、このサイズの白ナンバーになるそうで。
自分が子どもだった時の軽自動車のナンバーがどんな色だったかとか、全く記憶がない。黄色になったのはいつから、どのモデルが最初なんでしょうね。
画像のR360は今でも凄いデザインですよね。コスモといい、どちらの宇宙船の様です。
Posted at 2012/04/30 23:17:26 | |
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車 | クルマ
2012年04月30日
フェラーリ250LM制作進行中⑭
ボディの磨きを終了しました。
きっちり乾燥したと思い、昨日研磨始めたのですが、研磨中によもやの指紋付着。まだ、乾ききって無かったようで、もう1日乾燥期間を延ばしての再研磨。
十分暖かかったのに、クリアー、噴き過ぎましたかね~。
研磨はいつものスジボリ堂とハセガワ、セラミック&ポリマーでフィニッシュ。
ソリッドな色は、クリアー層の状況によって色合いが変わってきますね。研磨して、クリアー層が平坦になると、色合いが濃く、味わいのある色になります。
このガイアカラーのフェラーリ色、いい色合いを出してます。
この辺のボディの風合い、平坦感は市販の大量生産ダイキャストミニカーでは出せない味わいです。もしこれやったら、価格、凄い事になるでしょうね。
プロモデラーさんの作品が高いのには、凄い手間、かかってるからでしょうし。
さてさて、まだまだボディは窓枠やライト周りなど、結構大変な作業が残ってますが、大分、完成に近づきました。
Posted at 2012/04/30 23:13:50 | |
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模型 | クルマ
2012年04月29日
今回のミニカーは、1/43、アルファロメオTZ。1964年のルマンに参戦し、クラス2位になったマシンです。
ミニカーといっても、ディアゴスティーニ的な、本に付属のミニカー的なクオリティ。ですが、特徴的なリアのラインが中々格好良い風に出来ていますね。
TZはジュリアの名を持ってますが、エンジン流用こそあれ、その成り立ちが完全レーシングカー。TZのTはそのチューブラーフレームから来ているそうです。Zはその特徴的なデザインを施したザガート。
小排気量で、空力をメリットにスピードを出すために得たデザインなんですね。
64年のルマンでは、57号車がクラス優勝しましたが、そっちのデザインは赤一色のソリッドなもの。それもそれで格好良いですが、この41号車の識別のためのラインと思われる、白の入ったデザインも良いですよね~。
ちなみにこの実車、オークションでは7200万で落札されたそうで(^^;)
アウトデルタ製のものとはいえ、この値段とすると、ミーティングで見たTZも、凄い車だったんですね。もっと、じっくり見ておけばよかった(^^;)
Posted at 2012/04/29 23:04:11 | |
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ミニカー | クルマ
2012年04月29日
今日は、狭山池で行われている狭山池祭りの一イベント、クラシックカーミーティングへ行ってきました。昨年は震災で中止になったので、2年ぶりのイベントです。
天気はイベント日和の好天ですが、ここまでの陽気にならないでもというほどの気温。会場でも、熱中症に気を付けてくださいのアナウンスが流れてました(^^;)
このイベントは、クラシックカーミーティングとなってますが、他のイベントの様な、希少車が集まるといった感ではなく、昭和ノスタルジック的な車が参加するという感のあるイベントです。
しかし、その為、ナンバーを見ると一ケタのものが、全参加車中の1/3近く。2ケタも殆どなど、愛車で参加されているという、温かみの感じるイベントでもあります。
内装も、生活感たっぷりにカスタマイズ。生活の足として、今でも使っている感が満載です。
数十年、ずっと乗り続けている。本当に、自分の愛車が好きだという人たちが集まっているんですね。
移り気な私にはできない、凄い事だと思います。
そんな車達の内、昔懐かしい、国産車をギャラリーに集めてみました。
トップ画像はキャロル。今でも、いいなーと思えるデザイン。
ロードスターの開発に携わった貴島さんの最初の愛車だそうで、著書「ロードスター的幸福論」にも紹介されてました。
このリアの形状がボディ剛性向上に寄与しており、四輪独立懸架のサスによって、上位機種より良い乗り心地を持っていたそうです。
ただ、パワー的には軽なので辛かったため、1ローターのロータリーエンジンを積んだ車も試作されたそうで、非常にいい感じだったそうですが、排気量換算で軽から外れるという事でお蔵入りになったとか。
ある意味、こういった軽い車に1ローターって云うのも、今、新しい考えかも、なんて思いますが。
Posted at 2012/04/29 22:54:37 | |
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車 | クルマ
2012年04月28日
気が付くと、5月も目の前。今年のルマン24時間レースまで、後1カ月ちょっととなってきましたね。
昨今、ルマン関連でもいろんなニュースが流れてきてます。
まずはもう1週間後に迫って来たスパ24時間での、トヨタTS030のデビューがテスト中のクラッシュによるモノコックの破損により、ルマンぶっつけ本番になったという事。
どんなクラッシュ、したのでしょうか?
まあ、ぶっつけ本番の本戦では、難しいですよね、今年は(^^;)
ペスカローロの新車も間に合わなかったという事ですが、童夢は参戦するという事なので、アウディ勢との差、どんなものか、そっちに興味です。
また、ルマン本戦で賞典外の特別参加、新技術枠であるデルタウイングに、日産エンジンを使用しているという関係から、本山選手が参戦するというニュースも。
R391以来のルマン参戦、となるのでしょうか?
しかし、その独特な形状のデルタウイング。これでちゃんと曲がるのか、非常に不思議な形状であります。
普通の4輪でもコーナリング時には片輪浮いている様なものなので、前がこれ位でも大丈夫なのだというコンセプトらしいのですが、それでも、荷重、ここにちゃんとかかるのか、不思議な所です。
加えて、このマシンで、プロトタイプのみならず、スポーツカーの間を走っていくのは結構怖いのではないかと。
フォーミュラーと箱との並走って凄い怖そうなうえ、接触したら、凄い危ない形状ですよね、これ。特に側突(汗)
後、夜の走行、先端の小さなライトでは、照射範囲、凄い狭そうですが
ルマンで走るのは、凄いドライバー、疲れそうです(^^;)
Posted at 2012/04/28 23:57:58 | |
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ル・マン | クルマ