
ドタバタ続きで、報告が遅れ気味になってますm(_ _)m
11月6日、ディーラーさんから「試乗できますよ」と連絡を頂いたので、お言葉に甘えて、 新型ノート e - POWERに試乗させてもらいました(^^)v
アクセルをひと踏みして、「おお、素晴しい!イイね! 」 と好印象でした。
力強くスムーズな加速、静かさ、重量増による安定感、アクセルのみワンペダル運転などなど。スマートルームミラーもきっと便利に使えるのでしょうね。
リーフで培った日産のEV技術が生きている画期的なハイブリッド。
モーターの力で走るノート e-POWERは、発進時から十分な加速力とトルクが発生し、アクセルを踏み込むと、タイムラグなく瞬時に加速するリニア感を体感できました。街中でキビキビと走れるエコカーになりそうですね。
高速領域の走りや静粛性、回生ブレーキの操作性、実燃費など気になるところは、そろそろ出てくる雑誌やTVのプロのインプレッションにお任せしましょう(笑)
短時間の試乗で偉そうなことは言えませんが、いずれにしても、現ノートユーザーとしての印象は◎でした。このパフォーマンスでこの価格は、お買い得と感じました。
12月に登場するNISMOバージョンの走りも楽しみですね。

「Vモーショングリル」を採用して最近の日産顔になりました
e-Power搭載車はブルーライン入りグリルでしっかり差別化してますねぇ

ノート e-POWER X 195万9120円
ボディーカラーはプレミアムコロナオレンジは e-POWERモデル専用色

e-STYLING Package装着車 136,800円
フロントアンダー・リアアンダー・サイドシルプロテクター、ルーフスポイラーを装着

リアコンビランプ上部はLEDではなさそうですが、シャープなブーメランライン入り
夜はさり気なく目立つかも(@@)

ガソリンエンジン、発電機、インバーター、モーターでギッシリですねぇ
狭いエンジンルームに上手く詰め込んで、ナイスバリューをキープしてますね

インバーター(直流を交流に変換) と駆動用モーター(最高出力80kW(109PS)・最大トルク254N・m)はともにリーフ用を流用し、コンパクトカーには贅沢な仕様となってます

1.2リッター直列3気筒エンジンは発電専用エンジン(最高出力58kW(79PS)、最大トルク103N・m)
立派なエンジンを発電のためだけに効率よく回転させて使う新発想

12Vの通常バッテリーは荷室床下に移動
駆動用のリチウムイオンバッテリーは前席シート下に配置
e-POWER MEDALIST

ノート e-POWER MEDALIST 224万4240円
ボディーカラーはギャラクシーゴールド

ヘッドライトと一体感のあるノートのVモーショングリル、慣れてくると結構格好いいと思う(^^)v
e-POWER MEDALISTにはフォグランプが標準装備

MEDALISTは185/65R15タイヤ、 15インチアルミホイールを履く

e-powerエンブレムがリアと、左右フロントドア下部に
大きめなので結構目立ちます。もう少し控えめでもよかったのでは?

個人的にルーフスポイラーはあった方が全体のバランスがいいと思う

おしゃれなシフトノブはEVリーフと同じものらしい
正直初めて操作する私にはよく解りませんでした。慣れでしょうけど(^^;)

シフト脇のボタンでノーマル・S・ECOの3モードを選択します

アイボリー×ブラウンはMEDALIST専用オプションカラー
駆動用のリチウムイオンバッテリーを積んでも相変わらず室内容量は広いですね
うちの初代ノート同様、リアシートの足元は特に広々してます

荷室はバッテリーが床下に納まった分、深さはなくなってます
オプションのマルチラゲッジボードを使うと便利。うちのは初代ですが使ってます。
e-POWERな新型NOTE、なかなかいい感じでしたよ(^^)
と、すっかりその気になってしまいそうな私でした(^^;)
でも、うちのノートは妻のお気に入りの愛車、勝手なことは出来ません。
Posted at 2016/11/19 14:30:43 |
NOTE | 日記