• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

intensive911(JUN)のブログ一覧

2020年07月28日 イイね!

2年乗ったポルシェ718ケイマンはいくらで売れるのか?購入金額は994万円→売却は350〜550万円くらい

2年乗ったポルシェ718ケイマンはいくらで売れるのか?購入金額は994万円→売却は350〜550万円くらいさて、新型メルセデス・ベンツGLA/GLBの購入検討に伴い、ポルシェ718ケイマンの放出を検討。

GLA/GLBについては「増車」の可能性もあるものの、価格次第では718ケイマンを出すのもアリか、と考えています。

なお、718ケイマンは納車からちょうど2年が経過しようというところですが、走行距離が35,000キロくらいにまで伸びていて、あと1年乗れば5万キロを超えて過走行扱いとなってしまい、そうなると売りにくくなるだろうな(その前に売りに出すべきか)、という予測も働いているわけですね。

ただ、ポルシェの場合は(モデルにもよりますが)発売されたばかりの新車を1年目で売るとさほど値下がりはしないものの、2年目〜3年目あたりの値下がりが一番大きいように思われ、そしてそこからはさほど下がらないという印象も(これまでに3台のポルシェを売った経験から)。

よって、今718ケイマンを売るのが一番ダメージが大きい可能性もあり、よって売却価格次第では「手元に置いて、チョコチョコ乗る」ことも検討しています。

そこでいくつかの中古車買取店、そしてメルセデス・ベンツディーラーへの査定をお願いしたところ、もっとも低いところで350万円、最も高いところで550万円(かなり差がある)。

ただしこれは「第一報」なので、ここから交渉次第で価格を上げてゆくことは可能だと思われます。

ちなみにぼくの718ケイマンの仕様はこんな感じで、車両本体価格は707万円、購入金額は994万円。

購入金額からすると、2年で半分くらいに下がっている、ということになりますね。

------------

【ポルシェ・ケイマン PDK】

ボディカラー/内装色:グラファイトブルー/ブラック車両本体価格:7,074,000円
自動車税:26,300円
自動車取得税:176,800円
自動車重量税:49,200円
自賠責保険料:36,780円
登録・検査費用:6,200円
車庫証明費用:2,700円
リサイクル預託金合計:20,810円
検査登録手続:32,400円
車庫証明手続:32,400円
納車準備費用:32,400円
リサイクル資金管理料:290円

(ここからオプション)
グラファイトブルーメタリック:150,000円
ダイナミックコーナリングライト:158,000円
ポルシェエントリー&ドライブシステム:128,000円
パークアシスト+バックカメラ:279,000円
電動格納ミラー:55,000円
アルミルック燃料キャップ:24,000円
サーボトロニック:48,000円
スポーツクロノパッケージ:404,000円
19インチ・ボクスターSホイール:325,000円
オートエアコン:139,000円
シートヒーター:76,000円
フロアマット:20,000円ETCセットアップ費用:3,560円
ボディコーティング:118,800円
ポルシェスケジュールドメンテナンス(5年):523,800円

合計:9,942,440円

--------------

実際に売却する際は買取業車各社を一同に呼び、その場で査定してもらって「最も高い値をつけたところに売る」ことになりますが、この方法が最も一般的。

かなりドライなように思えるものの、買取業車もその方が結局時間の短縮になり、買い取れなかった際にもあきらめがつくため、むしろこの「入札形式」を望むことが多いようです。

★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★

Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2020/07/28 08:39:15 | トラックバック(0) | ポルシェ・ボクスター/ケイマン | 日記
2020年07月06日 イイね!

ポルシェ718ケイマン洗車!やはり低ダストブレーキパッドの効果は絶大、ここに欧州と日本とのブレーキの考え方の差を見た

ポルシェ718ケイマン洗車!やはり低ダストブレーキパッドの効果は絶大、ここに欧州と日本とのブレーキの考え方の差を見たさて、梅雨の合間を縫ってポルシェ718ケイマン洗車。

ブレーキパッドを低ダストタイプに交換してから初の洗車ですが、今までの純正ブレーキパッドだと走行100キロくらいでホイールがダストと鉄粉とで茶色く汚れていたものの、低ダストブレーキパッドだと1000キロくらい走っても「純正ブレーキパッドの100キロ走行と同等か、それ以下」といった印象です。

これは非常にありがたい部分で、これまではボディが汚れていなくても、ホイールが汚れていたために洗車せざるをえなかったという状況が多々あったものの、今後はそういったこともなくなりそう。

なお、この低ダストブレーキパッドはブレーキディスクへの攻撃性も少なく、したがってローターもあまり削らないということになりますが、実際のところ水をかけても赤茶色くホイール表面が変色せず(これまではホイール表面に付着した鉄粉が水に反応して酸化し、すぐに赤茶色くなっていた)、さらに鉄粉除去クリーナーを使用しても鉄粉に反応して紫色になる部分が少ないため、実際にローターもあまり削れていない模様。

ちなみにブレーキローターとブレーキパッドに対する考え方は日本車と欧州車とで大きく異なるところで、たとえば日本は制限速度が最高でも時速120キロ程度であり、そのためこの速度域で停止できればよく、しかし欧州だともっと高い速度域での走行が日常的な地域もあるため、日本車と欧州車とのストッピングパワーはもともと全然違うわけですね。

さらに欧州車はブレーキローターの材質が柔らかいと言われ、それによってパッドの食いつきを良くしているとされ、そのためか(摩擦係数が高いので)一般にブレーキパッドの交換サイクルが早く、加えて「パッド交換二回に対し、ブレーキローターの交換一回」というのが通例。

日本車だとブレーキパッドはそうそう交換するものではなく、ブレーキローターに至っては交換不要に近いくらい消耗しないという認識ですが、ここが欧州車において注意を要するところ(排気ガスよりも、ブレーキダストの方が環境負荷が大きいとする研究レポートもあるようだ)。

そこで日本のブレーキパッドメーカーがリリースしているのが「低ダストブレーキパッド」。

日本の法規だとそこまでスピードは出せず、仮に「流れに乗ってちょっとスピードが出てしまった」という状況でもまさか時速200キロも出ないので、そこまでの速度域を担保せずにブレーキパッドを作れるわけですね。

よって、ストップ&ゴーが多く、平均速度域が低い日本において、法規を守って走る範囲だと日本のブレーキ関連メーカーの作る低ダストブレーキパッドの方が(ある意味では欧州車純正パッドよりも)いいんじゃないかという認識も持っています(ただしサーキットを走る場合は低ダストブレーキパッドでは対応できない)。

なお、ブレーキパッドを交換するとメーカーによってはその部分の保証が効かなくなってしまうものの、ブレーキ関連メーカーのパッドを装着して問題が起こる例は少なく、(パッドではなく)ブレーキ本体に問題が出たとすれば、それは保証修理を主張することもできると思うので、ぼくは気にせずにブレーキパッドを交換するようにしています。

新車購入してすぐにブレーキパッドを低ダストタイプに交換するのはちょっともったいないと思うかもしれませんが、上述のように欧州車の純正ブレーキパッド/ローターの消耗は早く、とくにローターは交換すると非常に高価なので、ローターが削れる前に、つまりはできるだけ早い時期に低ダストパッドに交換し、パッドとローターの消耗を抑えておいた方が長期的に見て「メンテナンスコストを安く抑えられる」のかもしれません。

★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★

Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2020/07/06 23:01:47 | トラックバック(0) | ポルシェ・ボクスター/ケイマン | 日記
2020年06月21日 イイね!

ポルシェ718ケイマン「2年目」の維持費用!カスタムを入れて47万、カスタム抜きでも27万、トラブルがなければ15万円

ポルシェ718ケイマン「2年目」の維持費用!カスタムを入れて47万、カスタム抜きでも27万、トラブルがなければ15万円さて、早いものでポルシェ718ケイマンもそろそろ納車から2年が経過。

その間およそ3万4000キロを走ってしまいましたが、今回「2年目にかかった維持費」と、その詳細を公開したいと思います。

なお、ぼくのケイマンには3年分のメンテナンスが無料になる「ポルシェスケジュールドメンテナンス(288,360円)」を付帯しているので、12ヶ月点検の費用はオイル等消耗品の交換含めて支払い負担はゼロ。

よって、今回紹介する費用は12ヶ月点検費用抜きということになりますが、仮にポルシェスケジュールドメンテナンスに入っていない場合の12ヶ月点検費用はおおよそ5〜6万円くらい(これにオイル交換を加えると、プラス6万円くらい)。

そこで下記が2年目にかかった維持費の詳細。

結論から言うと470,220円で、正直「けっこうかかったな」という印象です。

任意保険 6万7820円
税金 3万9500円
12ヶ月点検 0円
オイル交換 4万円
ブレーキキャリパーペイント 14万円
低ダストパッド交換 3万6900円
レーダー探知機購入 2万3000円
キーカバー購入 2000円
フロントガラス修理 1万5000円
フロントバンパー補修 6万円
サイドステップ補修 4万6000円
合計 47万220円



★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★

Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2020/06/21 22:21:01 | トラックバック(0) | ポルシェ・ボクスター/ケイマン | 日記
2020年05月31日 イイね!

ポルシェ718ケイマンのブレーキキャリパーを「アシッドグリーン」に塗装!これで足元がオシャレになったぞ

ポルシェ718ケイマンのブレーキキャリパーを「アシッドグリーン」に塗装!これで足元がオシャレになったぞさて、ポルシェ718ケイマンのブレーキキャリパーペイントが完了。

そのカラーはポルシェのハイブリッドモデルに採用される「アシッドグリーン」です。

オレンジやシルバーといったカラーも考えたものの、ここはひとつ珍しい色にでもしてみるかということで選んだワケですが、けっこういい選択だったんじゃないかと自画自賛。

今後、折を見て同色のストライプを入れたり、ドアミラーをアシッドグリーンに塗ったりということも考えてみようと思います(フォルクスワーゲンや、アウディ、BMWのように簡単にドアミラーカバーが取れないので、塗装のハードルは高い)。




★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★

Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2020/05/31 20:01:40 | トラックバック(0) | ポルシェ・ボクスター/ケイマン | 日記
2020年05月31日 イイね!

ポルシェ718ケイマン用低ダストブレーキパッドがようやく登場!さっそく交換してみた

ポルシェ718ケイマン用低ダストブレーキパッドがようやく登場!さっそく交換してみたさて、かねてより交換を検討していた「低ダストブレーキパッド」をポルシェ718ケイマンへと装着。

ポルシェのみならず欧州車は全般的にブレーキダストの量が異常に多く(BMWの一部車種はもともと低ダストパッドが装着されているようだ)、ちょっと走るとすぐにホイールが赤黒く汚れることになります。

そのため、ボディはさほど汚れていなくても、ホイールが汚れているがために洗車を行わねばならないという事態も発生していたわけですね。

ただ、これまで「718ケイマン/ボクスター対応」と謳った低ダストブレーキパッドは存在しておらず、しかしふと最近ディクセルのサイトを見ると対応車種の中に718ケイマン/ボクスターが追加されているのを発見。※981用の低ダストパッドが流用できるとは聞いていたが、確証が持てなかった

適合情報として更新された日付が2020年5月なので、まさについ最近発売された(もしくは従来製品の適合が公式に確認された)ということになりそうです。

現在用意されているのは「スポーツタイプ」と「プレミアム」。

さらにスポーツタイプの中にも2種が存在し、「制動力とコントロール性重視のパフォーマンスパッド」としてのZ Type、「ストリート用の低ダストパッド」としてのM Type。

なお、これらブレーキパッドは718ケイマン、718ケイマンS、718ケイマンGTS、718ケイマンGT4用が発売されており、ブレーキローターも用意されています(PCCBには未対応)。

ちなみにぼくはこれまでにも低ダストブレーキパッドを愛用していて、ミニクーパーS(R56)、アウディTT(8J)、フォルクスワーゲン・シロッコ、ポルシェ981ボクスターS等にて低ダストブレーキパッドを装着。

よって、それまでの経験からおおよそ低ダストブレーキパッドの性質については理解しており、そして今回のディクセル製ブレーキパッドも「期待通り」。※純正のパッド(ブラック)とは異なってチラリとシルバーが見える

低速域でのコントロール性(カックンにならない。ディクセルはけっこうこれを重視しているようだ)、常識的な速度域からの減速、鳴き、出すとともに高い満足を得られるレベルです。

★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★

Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2020/05/31 06:53:48 | トラックバック(0) | ポルシェ・ボクスター/ケイマン | 日記

プロフィール

「2025年6月の芦有ドライブウェイ http://cvw.jp/b/261031/48475314/
何シテル?   06/08 16:19
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

123456 7
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

ぼくの基本ブログ→Life in the FAST LANE 
カテゴリ:自分関係
2014/01/19 08:51:18
 
フォローお願いします→X(旧Twitter)アカウント 
カテゴリ:自分関係
2011/08/02 08:49:29
 
いいね!お願いします→Facebookページ 
カテゴリ:自分関係
2011/08/02 08:46:47
 

愛車一覧

フェラーリ 296GTB フェラーリ 296GTB
2022年3月21日に契約済み、現在納車待ち。 なぜフェラーリ296GTBを買おうと考 ...
ホンダ CB250R ホンダ CB250R
日常の足として、「軽量」「扱いやすい」「そんなにハードじゃない」「ライディングポジション ...
トヨタ クラウン(スポーツ) トヨタ クラウン(スポーツ)
2023年11月12日に注文、2024年6月に納車予定。 仕様としては「アッシュにブラ ...
トヨタ ランドクルーザー250 トヨタ ランドクルーザー250
2023年4月20日に発注、納車予定は2025年8月です(保管場所の都合により、意図的に ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation