
さて、イタリアのスプマンテ(スパークリングワイン)、FERRARI(フェッラーリ)を購入。
ちなみにこのスプマンテのフェッラーリと、自動車のフェラーリとは全く関係がなく、たんに「名前が一緒」というだけです。
このフェッラーリ(スパークリングワインのほう)については1902年にジュリオ・フェッラーリによって北イタリアにて創業されることとなりますが、ジュリオ・フェッラーリは欧州各地でぶどう栽培を学んだ後、フランスのシャンパーニュ地方からシャルドネ種の苗木を持ち帰り、故郷のイタリアに戻ってスプマンテづくりをはじめた、とされています(詳細は輸入元のサイトに記されている)。
そしてこのフェッラーリについて、2021年〜2023年の間にF1公式スパークリングワインとして使用されているのは御存知の通りで、ちょうどぼくがフェラーリ296GTBを注文したこのシーズンにおいて、フェラーリがコンストラクターズタイトル、もしくはドライバーズタイトルを獲得すればなんらかのいい記念になるだろう、とも考えたわけですね。
ちなみにぼくは296GTBのエンジンベイにシャルル・ルクレールとカルロス・サインツのサインが入るというオプションを選択する予定なので、なおのこと今年はタイトルをとって欲しい、とも考えています。
なお、ぼくはいっさいアルコールを摂らないので、これは完全に「置いておくだけ」となりそうです。※ぼくはいくつか気に入ったアルコールの瓶を集めている
ちなみにですが、フェラーリの注文が正式に通った後には「プレゼンテーションボックス」が贈られてくることになるはずで、数年前までの仕様だとボックスの中に葉巻を入れるスペースがあり、葉巻用の湿気取りのようなものが同梱されていたと記憶しています。
つまりこれは「納車されたら葉巻を吸え」ということなのだと認識しているのですが、後に送られてくるであろうプレゼンテーションボックスが現在でも「葉巻推奨仕様」なのであれば、その意図を汲んで葉巻でも吸ってみるかと考えているわけですね。
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Posted at 2022/05/15 08:58:34 |
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フェラーリ関連 | 日記