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2020年01月26日 イイね!

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD発表会”番外編”!

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD発表会”番外編”!さて、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD発表イベント「番外編」。
ここでは前回紹介できなかった、ランボルギーニ大阪さんのショールーム内やウラカンEV RWD発表会での様子を紹介したいと思います。

会場となったランボルギーニ大阪さんは2019年10月に大阪・豊中に移転オープンしており、ファクトリーとショールームとが併設された大型ディーラー。
名神高速豊中出口すぐという便利な立地にあります。

こちらはランボルギーニ大阪さんのショールーム内、オプションなどのサンプルが置いてあるコーナー。
ランボルギーニはパーソナリゼーションプログラム(ウラカンEVO RWDだとボディカラーは300種類以上)として”アドペルソナム”を持っていますが、ここで様々な内外装の仕様を決めるわけですね。



こちらは装飾用の「ダイヤモンド入り」ホイールセンターキャップ。

そしてドドンと鎮座するのがランボルギーニの歴史本、「DNA Lamboroghini」。
その価格なんと1,267,500円という超高額な書籍で、その表紙は鍛造カーボンファイバー製。



あまりに高価な書籍なので閲覧は手袋を装着して行いますが、その一部は下の動画に収めています。



そのほか、Tシャツやジャケット、スマートフォンケースなどのグッズも販売中。
こちらは展示されていたランボルギーニ・ウルス。



こちらはウラカンEVO RWD発表会場。
これまでランボルギーニはジュネーブ・モーターショーやフランクフルト・モーターショーにてニューモデルを発表し、その後に世界中のディーラーにてプロトタイプを「行脚」させるといったプロモーションが主だったものの、今回のウラカンEVO RWDについてはそういったメジャーなモーターショーではなくオンラインにて車両を発表し、その後日本含む各地にて顧客のみを招いた展示会を開催するという形式を採用しています。



おそらくこれはランボルギーニにおける「戦略の変化」であり、先日「もうモーターショーには参加しない」と発表したことに関連していそうですね。

なお「RWD」とは「リアホイールドライブ」の略ですが、ランボルギーニは「巻き戻し=リワインド」とこれをかけていて、ウラカンEVO RWDのプロモーション動画においても巻き戻しを押し出すために昔懐かしの「カセットデッキ」が登場。
このロゴの「W」部分にて連続するする三角は、こういったカセットデッキの巻き戻し「◀◀」を表すものですね。
そして動画の内容も「RWD To Instinct」「RWD To Your Heart」など、その人の”原点””本能”への回帰を強くイメージさせる内容となっています。



そしてウラカンEVO RWDを展示する「ステージ」やこういった「RWD」ロゴが用意されるのは非常に珍しく、それだけランボルギーニがウラカンEVO RWDに強い期待を寄せていること、そしてこういったイベントを重視し始めている、ということがわかりますね。



さらには会場にはウラカンEVO RWDのイメージカラー「イエロー」を採用したDJブースも(DJの衣装もイエロー)。
モデルさんもやはりブラックとイエローの衣装を着用していて、会場内は「ウラカンEVO RWD一色」。

とにかくウラカンEVO RWDの人気は凄まじく、これまでにもランボルギーニ各モデルの新車発表会に呼んでいただきましたが、おそらくウラカンRWD EVOへの反響はトップクラス。
撮影する人やセールスさんに話を伺う人が跡を絶たず、「これは相当に売れるだろうな・・・」という印象(ぼくも購入を検討してみようと思う。後日見積もり取得予定)。
加えて、ほとんどの人がすぐに帰らず、ずっとクルマを見ていたのが印象的でした。

なお、ウラカンEVO RWDの内外装を撮影してきた動画はこちら。



そして会場ではこういったフィンガーフードも。
バルサミコ、生ハムなどイタリアにちなんだ素材や調味料、そして和牛、ウニといった高級食材が用いられています。
もちろんアルコール含めたドリンクも。



こういった新車発表会、イベントについてはドレスコードがあったりなかったりですが、今回はドレスコードなし。
ちなみにドレスコードには下から「スマートカジュアル」「ビジネスアタイア」「カジュアルエレガンス」「スマートエレガンス」「インフォーマル」「セミフォーマル」「フォーマル」といったものまであり、新車発表会やイベントではだいたい「ビジネスアタイア」くらい。
ぼくは「スマートカジュアル」だとおしゃれジャージにスニーカーを選ぶことが多く、これは「撮影するのにしゃがんだり、寝そべってクルマの下を覗き込むことがあるから」。

よって伸縮性(ストレッチ)のある素材、床についても汚れがめだたない衣類を選んでいるわけですね(靴についていえば、いわゆる革靴がこういった姿勢を取りにくい)。

なお、イタリア車の場合はイベント来場者のファッションレベルが非常に高く、「いったいだれがこんな高額な製品を買うんだろうな」と思って見ていた服や靴を着用している人も多数。
自分のクルマとカラーをあわせた服やバッグを持つ人も多いようです。


そして毎回様々なお土産をいただいて恐縮なのですが、今回はウラカンEVO RWDのノベルティ、そしてモンシェールの焼菓子セット。
クッキーにはウラカンEVO RWDのロゴ、ランボルギーニの文字やエンブレム入り。



こちらはランボルギーニ大阪さんの駐車場にて、ぼくのウラカン。



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2020年01月26日 イイね!

ランボルギーニ最新モデル、ウラカンEVO RWD発表会に行ってきた!

ランボルギーニ最新モデル、ウラカンEVO RWD発表会に行ってきた!さて、ランボルギーニの最新モデル、「ウラカンEVO RWD」発表会へ。
会場はいつものランボルギーニ大阪さんです。

ウラカンEVO RWDはその名の通り「ウラカンEVOの後輪駆動モデル(ウラカンEVOは4WD)」。
パワーを抑え、ホイールサイズを1インチダウン、ブレーキをカーボンセラミックからスチールへと変更すること等で価格的な競争力も持たせたグレードとなります(価格は税抜きにて24,126,941円)。

ただしウラカンEVO RWDは単に後輪駆動化した「ベースグレード」ではなく、専用のエアロパッケージが与えられ、より「駆動力で曲がる」設定を持つなど、安定性の高い4WDシステムを持つウラカンEVOとは異なるキャラクターが与えられ、より「ファン・トゥ・ドライブ」なモデルに仕上がっている、と言われます。
なお、主なウラカンEVO RWDのトピックは下記の通り。

・後輪駆動を採用し、ドライバー中心のドライビングエクスペリエンスを実現
・610馬力のエンジンに軽量シャーシ、専用のパフォーマンス・トラクション・コントロール・システム(P-TCS)採用
・純粋なドライビングエモーションを再現した専用デザイン
・HMIタッチスクリーンとインカー・コネクティビティ装備
・アドペルソナムによる無限のオプション
・オーバーステア+30%許容
・ダウンフォース+73%





そのほかの画像はフォトアルバムに保存しています。

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Posted at 2020/01/26 08:43:48 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2020年01月24日 イイね!

マツダ「我々はさらにプレミアムを目指す」。なおマツダのデザイン部門トップはRX-7のデザイナーの息子、つまり親子二代でマツダ車をデザイン

マツダ「我々はさらにプレミアムを目指す」。なおマツダのデザイン部門トップはRX-7のデザイナーの息子、つまり親子二代でマツダ車をデザイン英国Autocarがマツダの常務執行役員、前田育男氏の言として「さらにプレミアム化を目指す」という内容を紹介。
これによると、「プレミアムとは高級で高額ということを意味するのではない。高いクオリティ、そして優れたドリバビリティを含む」とのことで、まさにそのとおりだと言えそう。

実際にマツダはここ数年「スポーツよりもプレミアム」路線を貫いており、マツダ3についても「プレミアム路線を採用するためにマツダスピードモデルを設定しない」と語っていますね。

なお、よく言われるのが「マツダは高くなった・・・」という意見。
これについては否定できず、実際のところマツダ自身も「CASE対応等によってクルマの製造コストが上がっている」と述べています。
そして、マツダの車両販売価格がどんどん高くなっている理由については、(CASE対応等による)コスト増がベースにあるとしていて、ただしそれをそのまま車両に転嫁すると、消費者にとって「メリットなき値上げ」となり、そうなると消費者はこれを受け入れない可能性が大。

であればもうちょっとコストをかけてでも消費者にわかるような「プレミアム」を車両に与え、そのぶんもあわせて値上げするというのが現在の路線です。

なお、この路線については欧州や日本では比較的受け入れられており、新型エンジン(SKYACTIV-X)搭載モデルについては受注が好調だとされますが、メインマーケットである北米ではかなり苦戦。
これは「いいものにはお金を払う」傾向がある日本、そして「環境性能が良ければ出費を惜しまない」欧州に比較し、「コンパクトカーは価格重視」という米国市場との性質の違いと考えられます。

SKYACTIV-X搭載のMAZDA3について、ボトムは「X PROACTIVE」の3,198,148円(~3,434,648円)、その上は「X PROACTIVE Touring Selection」の3,319,148円~3,555,648円、その上は「X L package」の3,380,463円~3,616,963円、トップレンジは「X Burgandy Selection」の3,451,963円~3,688,463円。 ※ちなみにトヨタ・カローラスポーツは2,169,200円〜もっとも高価なハイブリッドG”Z”でも2,824,800円

なお、メルセデス・ベンツAクラス(A180)の価格は3,340,000円から、BMW 1シリーズも3,340,000円から(ベンツと価格を合わせてきたな・・・)、アウディA1スポーツバックは3,650,000円から(いいのか?この強気な価格で)、フォルクスワーゲン・ゴルフが2,589,000円からなので、SKYACTIV-Xエンジン搭載のマツダ3は驚くべきことにフォルクスワーゲン・ゴルフどころかメルセデス・ベンツ、BMWと同じくらいということになりますね。

前田育男氏は「魂動デザイン」を発案した人であり、魂動デザインは2009年に「将来マツダをブランドとして確立したい。そのためにはデザインによるブランド様式の確立が必要」として考えられたもの。※2009年に、フォードから来ていたローレンス・ヴァン・デン・アッカーの公認としてデザイン本部長に就任
もちろん現在に至るまで魂動デザインはマツダの根底にあり、同氏が意図したとおり「マツダブランドの確立」に大いに貢献してきたことは疑いの余地がありません。

とにかくデザインに対する思い入れが強い人で、デザインによってマツダを変えると奮闘してきた「マツダの駄々っ子三人衆」の一人だとも言われており、そのデザインにかける情熱は「筋金入り」。
なお、父(前田又三郎)は初代RX-7のデザイナーであり、マツダのデザイン本部長にまで上り詰めているので、前田育男氏は生まれながらのマツダファンだとも言えそうです。

そして、同氏はエキセントリックなデザイナーにありがちな「主義主張が強いだけの」タイプとは異なり、周囲を説得する能力や調整力に優れ、なによりもマツダという会社の進むべき方向をよく理解していて、誰よりもマツダを愛している人物であり、だからこそ周囲も同氏の発言に耳を傾けるのかもしれません。

作品としてはRX-8、デミオ、3代目アテンザ、CX-5、コンセプトカーとしてはSHINARI、RX-VISION、ヴィジョン・クーペなどがよく知られるところです。

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2020年01月24日 イイね!

「社長は中古のベンツに乗れ」の真意は”節税”にあった!BMWが節税に有利な場合も、そしてフェラーリは経費で落とせるのか

「社長は中古のベンツに乗れ」の真意は”節税”にあった!BMWが節税に有利な場合も、そしてフェラーリは経費で落とせるのかプレジデント・オンラインにて、『「社長は中古のベンツに乗れ」はちょっと違った』という記事が掲載に。
これは、かつて話題になった「なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?」という書籍の内容を検証しつつ、そうとも言えるし、そうとも言えないという見解を述べたもの。
その内容がちょっと興味をひくものだったので、ここで紹介したいと思います。

まず、検証対象となる「なぜ、社長のベンツは4ドアなのか」という書籍について。
記事では「中古車は新車よりも節税効果が高く、4ドアなら経費で落とせる」ということがその趣旨だと述べています。

そして「現在価値」「資産性」「税務リスク」という観点からこれを検証することに。

まず「現在価値」についてですが、これは会社で事業用資産として取得した支出は経費として計上できる(クルマの場合は6年間の按分)という観点から。
たとえば1000万円の新車を購入した場合、6年間で割ると毎年167万円の経費ですが、仮に1000万円の中古車(2年落ち)を購入すると、残り4年で1000万円を割ることになり、つまり年250万円。
この差がどうなのかということですが、「経費で計上できる金額が多い」、つまり手元に残るお金がより多くなることを意味します(実際に経費として計上する場合は一定の割合づつ資産価値が下がるので、上記の金額になるわけではない。あくまでもイメージ)。

ちなみに上述のようにクルマは6年経つと税務上の価値がゼロになってしまうわけですが、実際にメルセデス・ベンツの価値がゼロになる可能性自体がゼロ。
なにが言いたいかというと、「税務上価値が下がった」メルセデス・ベンツを、会社の社長が会社から安く買取り、それを中古車買取店に売却すれば社長は利益を得ることが可能。
これはこれでウマい話で、この観点からも”社長は(売却するときの価格がゼロにならない)ベンツに”乗ったほうがいいのかも。
ただ、会社から買い取るときに「あまりに」安い価格で買い取ると利益供与だとみなされることがあり、ほどほどの価格にしておいたほうがよさそうです(売却益については、生活に使用するものを売っただけだとしておけば課税されない)。

次いで「資産性」ですが、これはもっともぼくの興味をひいたところ。

記事では「ベンツはお得なのか」ということに焦点を当て、新車価格と2年落ちとの価格とを比較して「資産価値維持率」を計算していますが、それによると(法人利用できそうなクルマでは)下記の通り。

・フェラーリGTC4ルッソ・・・99%
・ポルシェ・パナメーラ・・・90%
・レクサスLS・・・76%
・メルセデス・ベンツSクラス・・・65%
・BMW 7シリーズ・・・51%

これを見ると、フェラーリGTC4ルッソは2年経っても1%しか価格が下がらず、逆にメルセデス・ベンツSUVクラスは35%下がり、BMW 7シリーズは49%減。
新車で買うと「メルセデス・ベンツ、BMWは後にツライ思いをする」ということになりますが、視点を変えると「たった2年落ちの中古が安く買える」のがメルセデス・ベンツとBMW。
この観点においても「中古のベンツ」はお得だということを意味し、しかしここでふと思うのが「BMWのほうがもっと(新車から価格が下がっているので)お得なんじゃないの」ということ。

ただ、記事では「3年、4年経過後の時点でメルセデス・ベンツSクラスは値段を崩していないが、BMW 7シリーズはどんどん価格が下がっている」ということに触れ、いかにBMWが「新車に比較して」安く買えたとしても、将来的な売却を考えた場合「優位性はない」と断じています(ぼくもこれには異論がない)。

なお、ぼくがいつも思うのは、「会社が儲かっている場合は新車のBMWのほうがいいんじゃないか」と思うことも。
たとえば、新車で1000万円のメルセデス・ベンツを購入すると6年間は(購入した費用を按分して)経費として計上可能。
ただ、経費で計上したモノを売ると「利益」として申告する必要があり、6年経過後に100万円で売れたとすると、100万円が「利益」として計上されます。

しかし、メルセデス・ベンツの場合は6年経過後の売却価格が300万円で、レクサスだと400万円かもしれません。

だから何?ということですが、ひとつは「利益に対しては税金がかかるので、利益は抑えたほうがいい」ということ。
そしてもうひとつは、次にまた1000万円のクルマを買うとして、BMWに乗っていた場合は「900万円の追い金」、メルセデス・ベンツの場合は700万円の追い金、レクサスの場合は600万円の追い金。

そして新しく車両を購入した場合の追い金も経費として計上できることになりますが、BMWに乗っていた場合が「いちばん多く経費を計上できる」ということになるわけです。

つまり、一番損をするように思える「新車のBMW」が節税対策としては極めて有効ということになり、逆に「3000万円のフェラーリ」を経費で購入し、6年経過して売却した際に2000万円くらいで売れたとすると「2000万円の利益」が発生し、これに対して課税され、「えぇ・・・」となることに。

ぼくは常々「売却価格が下がるとわかっている新車のBMW 7シリーズを買うのはどんな人なんだろうな・・・」と考えていたのですが、「売却価格が下がっても問題ない」という人々も世の中にはいる、ということですね。

そして記事では「フェラーリは経費で落ちるのか」ということについても解説していて、これは1995年の「実際に経費で落ちた」例に触れていますが、これは「実際に業務で使用していた」ため(つまり、フェラーリといえど、それを業務に使用すれば経費で落ちる)。

ただ、すべての例で同様に「経費として認められる」わけではないということも述べていて、ここが「節税リスク」ということになりそう(節税できると思って買ったのに、税務署にハネられて節税できないとなれば意味はない)。
「フェラーリが経費で落ちた例/落ちなかった例」についてはネット上に様々な情報があるので、そちらも参照したほうが良さそうです。

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2020年01月24日 イイね!

ボクは迷っている!株の値上がり益で「高価な300万円くらいの腕時計をドカンと一本」買うか、数十万円の腕時計を5-6本一気に買うか

ボクは迷っている!株の値上がり益で「高価な300万円くらいの腕時計をドカンと一本」買うか、数十万円の腕時計を5-6本一気に買うかさて、テスラとアルファベット(Google)の株価が暴騰したので予定外にて腕時計の購入を検討(まだ株を売ってないので現金化してないけど)。
ぼくは「臨時収入」があったぶんは残さずパーっと使うという信条を持っていますが、おおよその予算は300万円くらいということになります。
そこで迷うのが、その価格帯の腕時計を1本買うか、それとも「予算内で5本くらい買うか」。

これについては永遠の課題でもあり、そうそうこの金額を自由に使えることはないかもと考えると「ドカンと一本」、しかし毎日いろいろな腕時計を楽しめるという意味では「いっぱいあったほうが楽しい」。

まず、1本だけ高額な腕時計を買うとしたら「オーデマピゲ」もしくは「ウブロ」。
そのほかにもこの価格帯の腕時計はあるものの、ぼくはゴツくてシャープなデザインを持つ腕時計が好きなので、やはりこのあたりが最有力となります。

そしてオーデマピゲと言えばロイヤルオーク、ロイヤルオークといえばオフショアクロノ。
すでに1本持っていて(もう一本は売却済み)、別に一本は予約注文済みですが、ついつい「別バージョン」が欲しくなるのがロイヤルオーク・オフショアクロノの魅力だと考えています。
現在持っているのはステンレススティールケースの44ミリ、予約しているのはセラミックの44ミリなので、主に素材違いの「チタン」ケースを今回対象として選ぶことに。

●REF. #26470IO.OO.A006CA.01
こちらは42ミリの従来デザイン、しかしチタンケースにグレーのセラミックベゼル(プッシュボタンとリューズもセラミック)、ベルトもグレーというコントラスト薄めな一本です。
価格は3,190,000円。

●REF. #26480TI.OO.A027CA.01
そしてこちらはNEWデザインのケースを持つ42ミリサイズ。
ケースはチタン、ダイヤルとベルトはブルー、そしてリューズとプッシュボタンにはブルーの装飾入り。
オーデマピゲにしては珍しく「デザイン重視の」モデルでもあります。
懸念としては、「デザイン先行」の印象が強く、それが受けずにすぐに廃盤になってしまうんじゃないかということ(価値を維持できない)。
価格は3,080,000円です。

●REF. #26237ST.OO.1000ST.01
一本くらいメタルブレスを持っていてもいいいのではということでセレクトしたのがこちら。
ケースはステンレス、リューズとプッシュボタンはラバー製、ダイアルの「タペストリー」はメガサイズではなく、全体的にエレガントなデザインを持っています。
価格は3,355,000円。

●ウブロ・スピリット・オブ・ビッグ・バン ブラックマジック
そしてウブロならスピリット オブ ビッグ・バン。
ぼくはこのトノー型のウブロを持っていないので、この際「ちょっと欲しかった」スピリット オブ ビッグ・バンを買ってみるのもアリ。
ただ、ウブロは購入後に価値が下がる(一定のところで止まり、下がり続けるわけではない)ので、そのあたりは覚悟が必要。
その覚悟ができなければ「安パイ」なオーデマピゲということになりそうです。

こちらはセラミックケースを採用した「真っ黒」なモデルで、スピリット オブ ビッグ・バンでは唯一(クロコダイルではなく)ラバーベルトを採用しています。

そして5本くらいに価格を分散するならばと考えたのがこちら。
ざっといくつか挙げてみて、この中から数本ということになりそうですが、「選ぶ楽しみ」は複数購入パターンのほうが大きく、ついついこっちのパターンに流れてしまいそう。※中古も考慮に入れると、かなり多彩な組み合わせができる

なお、こうやってピックアップしてみると、比較的魅力的な腕時計は「70万円くらい」が一つの目安のようにも思えます。

加えて、ロレックス、チューダーの相対的な価格の安さが目立ちますが、ロレックスは中古になると「定価以上」、チューダーは中古でも「あまり新品と変わらず」、そしてその他は「2~3割は下がる」ことになり、しかしそれらの中古価格こそが「実際の評価」を表しているのでしょうね(つまりロレックスの定価は安すぎて、ほかの定価はもともと割高)。

●ロレックス・エクスプローラー(214270)・・・687,500円
まずは一度は買っておかねばならないと考えるロレックス・エクスプローラー。
ロレックスのスポーツモデルは入手困難ですが、まあ何とかなるだろう、と考えています。

●チューダー・ブラックベイ・ブロンズ・・・449,900円
過去にいくつかチューダーの腕時計を購入したことはありますが、最近のチューダーにはとんとご無沙汰。
ロレックスにはない、渋い「ブロンズ」に魅力を感じています。

●タグ・ホイヤー・モナコ キャリバー12・・・632,500円
比較的モータースポーツとも縁の深いタグ・ホイヤー。
そして、その中でも象徴的な「モナコ」はこういった機会でないと買えないだろうな、という一本。

●ブライトリング・モンブリラン38・・・740,000円
ぼくはナビタイマーを持っていますが、これはそれよりも小ぶりな38ミリ径のモンブリラン。
(あまり着る機会はないものの)スーツを着たときのために持っておいたほうがいいかも、と考えています。
なお、できればブレスレットはミラネーゼ(メッシュ)に交換したいところ。
これは中古だとかなり安く手に入る(言い換えれば新品を買うと後でツライ思いをする)ので、中古が有力な選択肢です。

●オメガ・シーマスター300・・・715,000円
こちらはオメガ・シーマスター300のステンレススティールモデル(233.32.41.21.01.002)。
クラシカルなイメージが特徴的で、購入後はもちろんNATOストラップに交換ですね。
こちらもやはり中古で購入することになりそう。

●IWCポルトギーゼ・クロノグラフ(IW371446)・・・770,000円
こちらもふだんは買おうと思わない、ちょっとエレガントな一本。
あぶく銭が入ったときにこそ買いたい一本ですね。

●パネライ・ラジオミール・ブラック・シール・ロゴ45MM(PAM00754)・・・550,000円
意外と使い勝手のいいパネライ。
本体のデザインがシンプルなだけに、ベルトを交換するとガラっと印象が変わるところが面白いと考えています。
このパネライ・ラジオミール・ブラック・シール・ロゴ45MMは「もっとも安価なパネライ」ですが、これを購入し、ブレスレットを「アンティーク調」「鮮やかなカラーのクロコダイル」等、状況に応じて交換するのがいいかもしれないな、と考えたりします。

●カルティエ サントス・ドゥ・カルティエ ウォッチ(LM)・・・797,500円
世界最初の腕時計、「サントス」。
デザインをチョコチョコ変えながら現代まで続いていますが、「 サントス・ドゥ・カルティエ」はベルトが容易に交換可能な最新モデル。
カルティエは「ジュエラー」ではあるものの、現在腕時計については内製化しており、その高い技術が評価されています。
よって例外的に「ジュエラー、ファッションブランドの腕時計の中では価値が下がりにくい」傾向があり、 サントス・ドゥ・カルティエも高い中古相場を形成しています。

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「ランドクルーザー250のセラミックコーティング完了 http://cvw.jp/b/261031/48584146/
何シテル?   08/05 22:53
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 フェラーリ296GTB、トヨタ ランドクルーザー250、ホンダCBR25...
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