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ニト朗+(風紀委員)のブログ一覧

2023年08月23日 イイね!

ぬるぬるするもの塗って電動○○○使って責める



マグポリ残りわずかなのでグリムのメタルポリッシュ.



すっかりくすんでしまったアルミ面、メタルポリッシュを指につけて塗り伸ばしてデルタを当てます.



少しずつ輝きが戻ってきた.
少しずつ、自分のロードスターが戻ってきた.
そうしていると、いつもの自分に戻るような.


小まめに手を洗ってカメラのファインダーをのぞく.
レンズを通すとアルミの光が踊るようで楽しい.
それはウソの踊りだから.



作動する事はないソレノイドをお掃除した.
久しぶりに真ちゅうの部分を光らせよう.



酸化した真ちゅうは酸で拭いてからポリッシュすると仕事が早いです.



いつ交換したか覚えていない.
マスクをした人間が溢れるはるか以前から使っていたフィルター.
買いに行っても売ってないのでネットでまとめ買いしました.
アカやミドリは色が好きでないので黄色、汚れも分かりやすいし.





すき間が開かないように丁寧に時間をかけてメッシュにセットします.



よい眺め.



部分的にWD40を使用.
この眺めが変わる事はもうないでしょう.





青白く変色しやすい樹脂のファスナー.
シリコンやグリム緑もよいですがWD40は樹脂に浸透して復活させます.



耳たぶのようなこの部分はいつも清潔にしておきたい.



シートベルトアンカーの樹脂カバー、白ボケしていたらWD40を.



ミラーの首が黒いとしまって見えますね.
ワックスがついて白くなっていたらWD40で.



ウソだけどホントです.



ドアのストライカーの黒染が案外傷んでいません.
助手席ですがチョイ乗りでも必ず2回開け閉めします.



このタイヤは交換する事にしました.
Posted at 2023/08/24 00:00:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 磨き | 日記
2020年09月22日 イイね!

ファン・シュラウドの磨き直し



日曜のツーリングでは久しぶりに「塩銀杏」をフルボリュームで.
最大ボリュームに合わせたつもりだったけど最後のフォルテシモの瞬間アンプの保護回路が作動していったん無音に.
ひひひ.

音質と音圧はどちらも大切だが、良い音でできるだけ充分な音圧があった方が良い.
ギターの弾き語りボサノバばかり聴いている、なら関係ないし、トップを下ろして音楽なんか聴けないよ、というのも正しい.



リチャード・デイビス・レーシングのアルミ・レーシング・シュラウド.
DIYでも作れそうにシンプル.

この前お掃除したはず、と思っていたがそれから8年経っていた.
根性ネル



前回どのように取り外したか良く覚えていないのだが、どう考えてもアッパーホースを取り外さないと無理.
おもらしでひどい事になるのでホースを外す前にラジエターのクーラントをいったん退避.これこそそれほど年数が経っていないのでクーラントはきれい.
水道水を混ぜるのがイヤで薄めないクーラントを使用.



これを見ると必ず原発を連想する.
理屈はわからないがこわいのでげんぱつははんたいです.
カッコいいひとはみんな原発にはんたいしているのでぼくもまねをしたらかっこよくなれるのではんたいです.



大きな面はデルタで磨き、エッジは手磨き.
ワックスで研磨カスを除去.



水で洗う時にセパレータを取り外したことを忘れてラジエタに取り付けてしまった.
この状態でセパレータを組み込み成功.
エアコンがなくファンは同時に(すごい風量で)回るのでセパレータは要らないんだけど.



この際ラジエタのアッパータンクもお磨き.



イタリア製のスパルファンを二枚取り付けて完了.
純正ファンに比べると恐ろしく薄い.



もちろん、そんな事は想定していないけど、前方クラッシュすると大変な事になる.
輸入した多くのパーツがもう絶版だ.
ラジエタはあるけどね.



インタークーラーとラジエターしかないフロント.
ファンが大きいのでスタビライザーとぎりぎり.



次にこのお掃除をするのは何年後?
ジジイになっとる.



タイヤのトレッドの太いグルーブにタイヤドレッシング.
ならいっそトレッド全体にタイヤドレッシング.
素晴らしく美しい.
ショーカーみたいだ.

インドア用のカーカバーを物色してた.
400$近いのがよさげで、屋内専用.
内側がフリース.
買わないけどね.
Posted at 2020/09/22 18:36:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 磨き | 日記
2020年09月19日 イイね!

ワタシの本当の素肌♥ほら!生れたままの私を見て♥アルミ磨き!デルタでイかせて!固形ワックスで慰めて!今夜は朝まで磨きのメカニズム!徹底解明しちゃうから!



さて、ブログのタイトルには文字数制限はないのでしょうか?
まさかタイトルで釣られた人はいないと思いますが♡

今日はバーガーを買うためPhoenixで出かけた.
久しぶりの陽の光を全身で全てはじき返し飛ばす様子に目がくらむ.

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往復で20分位ドライブしたが、何も変わら全てが記憶の通りのロードスターだった.久しぶりだが昨日ステアリングを握ったばかりのように、親しかった.
多分、いつまでも、このままなのだ.
自分の私的なロードスターだ.
世界のどこにも代わりはいない.
これを失うなら、二度とロードスターを手には入れないだろう.
どんなロードスターも、このロードスターではないのだから.

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部品ラベルを外して、本当にこのクルマの一部になったおわん.

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さて、ホイルの輝きに自分でケチを付けて磨き直し.

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オートグリムのメタルポリッシュ.
これに限らず大切なのは使う量.
指先に付けて、多ければ缶に戻す.
広口の浅い缶が最も使いやすいです.
これはヘアワックスの空き缶.

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ホイルのスポーク部.
しつこいがこのデザインは「5本スポーク」ではなく「穴が5個空いたディッシュ」である.どうでもいいが.

薄く均一に指で塗ります.

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デルタの三角のフラットなパッドにワークタオル(紙ベースの作業用ウエス)を当てて磨く、ではなく、軽く当てて、というか、優しくタッチさせる.
たちまち研磨材がなくなり鏡面が現れる.
あっという間に仕上がり.

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研磨されたアルミが輝いている.
攻めが上手になるとパッドが均一に汚れるようになります.
研磨材をウエスに付けるといつまでやっても終わりません.

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フラットな面が終わったらパッドを交換してリム部を.
研磨材を指先に付けてアルミ面にしっかり塗り伸ばしてからワークタオルのきれいな面を使って仕上げてゆきます.

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ペーストが多かったら缶に戻すかウエスで拭いて捨てます.
ウエスにペーストが染み込むと延々と磨いても仕上がりません.

ペーストはアルミ上でこすられてアルミを削りながら粒子自体が小さく壊れてゆきます.粒子は最終的にアルミを攻撃できない大きさまで小さくなり、研磨面も鏡面となります.こうなって始めて研磨は終了です.

グリムのポリッシュを指で塗るとザラリとした感触があり、そこそこ粒子が大きめなのだと思います.そこからの破壊速度が比較的速い印象です.
この破壊速度が自分の磨きかたにちょうど良い心地よさがあるのです.



メタルポリッシュで仕上がった面は、実は美化されています.
ペーストに含まれる潤滑剤が細かいキズを消して美しく見せているのです.
この潤滑剤を除去して、本当の姿を確認します.



オイルフィラーキャップを磨いてみます.
ペーストはこれくらい、少量を指で塗ります.



ゴムの台にワークタオルを巻いて磨きます.
先ほど塗ったペーストでこれだけ研磨しました.
研磨されたアルミが光り輝いています.
研磨する面に何も残らず鏡面に仕上がったら終わりです.
それ以上こすっても何も変わりません.
何も残らず鏡面に仕上がる、これこそが磨きのコツです.



そのあと固形ワックスをワークタオルに付けて拭きとると鏡面に残ったアルミ粒子がこれだけ黒く付着します.これは大変細かいアルミ粒子で潤滑剤の働きで鏡面の仕上げ面に残って美しく見せてくれる粒子です.
から拭きではこれほどしっかり取り除けません.



ワックスをお掃除タオルで拭きとって完了です.
ワックスは表面保護の意味はありません.
その効果はあるかもですが、アルミ粒子を完全に除去して研磨面を確認するためのワックスです.



これまではアルミ研磨の後はショウシャインで仕上げていたのですが、固形ワックスの方が明らかにしっかり確実にアルミ粒子が除去できます.



この研磨面のスワールキズは固形ワックスで仕上げるとこれほどハッキリ浮かびます.
実は研磨材の潤滑剤と最後まで残った超微粒子のアルミ粉がこのようなキズを埋めてしまうのです.ですから仕上がり自体は固形ワックスなど使わない方が美しいです.そうではなく本当の素肌をみたいのです.



アルミ研磨材は必ず潤滑油が含まれています.
それはスムーズな往復運動を助け、研磨粒子の破壊速度を調整し、微細なキズを埋めて美しく仕上げ、金属表面を外気から遮断して保護する為です.
それをいったん除去してしまうことで鏡面研摩の本当の状態を確認できます.



これを磨き続けるオーナーがいつまでも元気であるように、人間を刺激し続けることがこのクルマの仕事であるようです.



ワークタオルなんか使ってキズがつかないか?
と思いがちですが、全く問題ないと評価しています.
アルミの磨きでお掃除タオルやネルが片っ端から真っ黒になって溜まってゆくのがキライでした.
ワークタオルは安く遠慮なく使って捨てられるので快適です.
恐らく研磨速度も速いのだと思います.



鏡面を決めるのは研磨粒子の最終的な大きさです.

ペーストを着け過ぎると粒子が最後まで小さくなる前で磨きをやめてしまい、鏡面となりません.
ですから使用するペーストの粒子サイズは磨き始めの研磨量で決まり、どんな粒子でも最後まで磨きぬけば必ず鏡面に達するはずです.
Posted at 2020/09/19 18:10:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 磨き | 日記
2020年08月18日 イイね!

オートグリム・メタル・ポリッシュ



要するに、小豆色に注いだエネルギーの大部分は本来このロードスターに与えられるべきものだった.
ほとんど3年以上のそれが、スカッと抜けていたのだと改めて感じる.



文句を言わず(いや、そうでもないか)寝ていたのだろう.



ふと思い立ってマグポリではなくグリムのメタルポリッシュを使いはじめた.
ヘアワックスの空き缶に少量小分けすると物凄く使いやすい.
使う時は適量を指先で、正確に使用量をコントロールできる.
ペーストを付け過ぎるといつまでもフィニッシュできない.



ラジエターの平面部を磨いたところ.
ネルではなくペーパーウエスを使ってみた.



結局ウエスが金色になってフィニッシュできれば何で磨いても変わらない気がする.
グリムはマグポリでこの状態にするより格段に早くフィニッシュに至る.



ガレージに風呂の腰かけなんか置くのは絶対にイヤなのでカメラケースで代用.
ハンドル部が出ているので尻が痛い、出っ張りがないキヤノンのものに取り換えよう.
どうせカメラケースなんかめったに持ち出さないのだから、尻を乗せられても毎日使ってもらえばケースも喜ぶだろう.



デルタのネル面.
デルタでもペーパーウエスを折ったものを使えた.
どんな磨き剤でもどんな布を使っても金色に輝くフィニッシュまで磨けば違わないような気がする.



クランクプーリーは面倒だけど取り外して磨くのがよい.
平面はデルタで、穴側面はドレメルと青棒で.
回転バフにマグポリ等のペーストを付けると目が詰まってすぐ使えなくなる.
青棒を付け過ぎてもおなじだけど.

このパーツの恐ろしい軽さを知ってしまうとエアコンパワステを駆動する純正のゴムを挟んだ二重カップリングのプーリーの重さには驚く.
あの重さが張り付いて、さらにポンプとコンプレッサーの抵抗がクランクシャフトの回転をスポイルしていると思うと、持たない事の贅沢さが軽やかにうれしい.



側面の磨きがイマイチだった.
老眼鏡付けていなかったからだな.



タービンから降りるパイプ、目立つ部分だがあっという間に汚れてくすむ.
これはメタポリと紙ウエスの手磨きだが仕事が早く良い仕上がり.

マグポリは磨いた後でも残る保護剤が優秀なのだと思う.
だから研磨がすごく遅い.
メタポリは保護剤なんか入っていないんじゃないかと思う.
どうせ保護剤なんか要らないのだ.



カムカバーも外して磨くと良いのだろうが、、
要はいかに小まめに磨くかなんじゃないだろうか?
「ヒマさえあれば磨いている」
結局これに優るケア(愛情)はないと思う.



ケーブルのホルダーも汚れていた.
まったく、恥ずかしいほど汚れていた.
ビスはステンレスのものに取り換えている.



この眺めもずいぶん長い.
ケーブルを純正に戻そうかな?
考えてみればプラグコードでほんの少しの性能アップ、は美学じゃない.



長くお休み中の三人組も軽く磨いてやった.
ナイトロのソレノイドだけはラベルが紙なので磨き汚れを移さぬように注意する.
フューエルソレノイドにくっついているのはフューエルフィルター.
使用時間が短いが交換した方が良いかも知れない.
Posted at 2020/08/18 12:00:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 磨き | 日記
2020年08月16日 イイね!

リアデッキ・フックプレートとアンテナベースのお掃除

昨日今日とガレージのBGVは「プリンセス・プリンシパル」
なかなかハードコアで重い設定、劇伴が梶浦由記、これBGVとしても最高.
何度も手が止まってしまうが、それも楽しい時間の過ごし方.



この作品は劇場公開で続編が6本制作されるのだが、中華肺炎の影響で4月の上映が延期に.
梶浦由記劇伴といえば15日から「Fate/stay night [H/F] III」の公開がはじまっているわけだが、地元の映画館に押しかけた若い人たちの長い入場行列のツイートを見るととても劇場に出向く気にはならず.



実はニト朗は肺に持病を抱えた高齢者である.
ご覧になる方はエンドクレジットをしっかり見てね!見てね!

さて、

盆休の4日は家庭の用をのぞきガレージで過ごした.
思いついたところを片っ端から掃除した.

デッキフック・プレートをしっかりお掃除するのは久しぶり.



ステンレスビスを外し、ナイロンのワッシャの汚れを除去.
汚れにはショウシャインでも良いし、グリム金ならもっといい.



プレートの段差を綿棒で.
ステンレスビスなので車体側が電位差腐食.



このビスは⊕3、これを良く使う⊕2のドライバーで回さないこと.
そういうこだわりを持たなくても「ねじわまわる」が.
そんな人に限ってステンレスビスを上手くナメるもの.
そしてそんな人はそれをさらしても気にならないもの.
だからそれでいいのだろう.

ナイロンハケを使って十字穴の中をキレイに、
この中が汚いのだ.
それがイヤなのだ.



トランクリッドに近い方には水抜きの穴がある.
そんな工夫に気が付く事もお掃除の楽しさでしょう?



左がお掃除したビス、右がこれからお掃除する方.
一目でわかるこの違いを許さないロードスターにしつける作業.
しかし気が付く人はおらず、自己満足と思えば思え、の孤高の世界.
自分を追い込むお掃除がたのしい.



キズも目立つがビスもプレートも26年使ったオリジナル.
あと何年経っても美しく.
とはいえ15年まで持つ必要はない.



アンテナベースもしっかりお掃除.
ゴムのパッキンはグリム緑、樹脂のステムと真ちゅう黒クロームメッキ仕上げのキャップはショウシャインで.
ここが光っているNAは少ないと思う.



ドレメルに綿棒で真ちゅうの穴の中部分を磨く.
綿棒はふわりとした太いものが最適.



真ちゅうはたちまち曇る.
古い建具や家具の金物が真ちゅうなのは、メイドさんが毎日磨いてピカピカにするものなのだ.ご主人様はそれが汚れているとメイドさんにお仕置きをしても良いのだ.
このロードスターのアンテナベースのチラ見えする真ちゅうが曇っていてもご主人様は自分をお仕置きするしかない.





わざわざ太い綿棒を買ってきて穴の中をバイブ、じゃなくてドレメルを使ってピカピカに磨いたけどほとんど判別できない.

しかし美しい.
B=たまらない美しさである.



離れていてもしっかり目立つ?
ここが汚いままではダメだ.
金色に光らせる事を意図して真ちゅうで造られているのだと思う.
ああ、絶体そうに違いない.



お掃除は果てしなく続く、、、続く、、、続く.
Posted at 2020/08/16 20:51:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 磨き | 日記

プロフィール

「@メディック どんな作品にも言えますが「承認と解放」は普遍的テーマで、両親を含め作中の全ての人物の望みであります。」
何シテル?   08/02 08:00
日本おわん組合 代表理事組合長 日本ロードスター学術会議 会員 ロードスター高校 風紀委員 ロードスター国家安産保障庁(2021/3/8初孫誕生につき退任...
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