ニト朗＋（風紀委員）のブログ一覧

「早いとこ結婚したらどうだ」

という町医者に

「 We Are the World のブルース・スプリングスティーンばりに唐突だな」

と返す小戸川。

わかる人だけわかるネタ．

オッドタクシーは歴史に残る名作だと思う．
名作が必ずそうであるように一般的な評価は高くはないけど．

以前、宇宙戦艦ヤマト2199のOPを見て、

「これは日本アニメの”We are the World"だ！！」

とあるアニメファンが叫んだのは有名な話．

みんな知ってるが叫んだのは俺である．

JAM Project, 影山ヒロノブ, 中川翔子, ささきいさお, 水木一郎, 堀江美都子, 茅原実里, 結城アイラ, 美郷あき, 麻生夏子, 石田燿子, 栗林みな実, 佐咲紗花, ZAQ, 橋本みゆき, ChouCho, yozuca*, CooRie, 妖精帝國, 佐藤ひろ美, Faylan, 石川智晶, reY

うう、涙が出る．


デスター総統はオリジナルでは伊武雅刀、今は山寺宏一さん．

ニト朗が最も感情移入するキャラクター、真田技師長はオリジナルでは青野武さん、リメイク番は大塚芳忠さん、もうこの大塚さんが素晴らしすぎて泣くしかない．てか、泣いてるわ．

話し出すと切りがないのでやめますが、このアニメはまさに現在の日本のアニメの集大成、言い過ぎかも知れんけど．

ニト朗は当時17歳、ヤマトは青春の１ページだった．
ガンダムはその後成人してから、当時なんだこれとは思った。



波動エンジンのメインステータス．
素晴らしい．



火器管制ステータス
第２砲塔が優先されているのは艦橋に近いから？
一切妥協されない一瞬の画面に萌えるしかない．

ホワイトの3度目塗装．



塗料は大きい瓶に希釈しても2回分もたない．



塗装前



塗装後、26.3グラム使う、次回で最後の予定なので希釈する量を計算しよう．



ボディが大きいので缶スプレーでも塗れますが、ミニ缶だと2回塗りきれません．
（内部の黒を塗った経験では）
残量でエア圧が変わるし粒も粗く「ブツ」が飛ぶ事も多いのでハンドピースを使う方が簡単です．



最近買ったウエーブの0.7ノズルのもの．
0.4以上でも塗れますが、最後にウレタンを塗る予定で選びました．
トリガ式はとにかくラクです．
塗料の希釈は1：2、エアは0.2まで落としています．



フェンダーとボディの隅はエアを落とさないと入りません．
アダプタを使って一時的に手元で圧を落として塗っています．



塗り方はまずエアを落として隅部分、圧を戻してフェンダー、サイドシルから上がって側面まで、反対も同様に、リアのエンドから上がってルーフまで、ボンネットのプレスを注意深く進んでAピラー、側面のピラー、ここまでルーフを手で持って塗っています．最後に台において回して向きを変えながらルーフを塗って終えます．



ボンネットのプレスは案外難しい部分、今回は塗り分けないので注意して慎重に塗ります．



ノーズのライトのくぼみもエアを落として慎重に、この辺は缶スプレーでは難しいかも．
というか、このサンドスコーチャー以外の車種（モンスター赤、黒、ブリッツァーなど）でボディ塗る人は少ないのかも．



今日はヤマト2202を見ながら作業をしています．
テレサと共にデスラーの登場会．
オリジナル（1978）みたいにいいヤツなんでしょうか？
テレサは神田紗也加さんです．
泣いてしまう．

ギター、ベース、ドラムス + やくしまるえつこ

ヨーロッパで高く評価されいるらしい．
日本では先入観や既成概念が評価を妨げているのではないか．

やくしまるは絵が描ける人で、独特の雰囲気（相当上手い）を醸し出す．
このPVも彼女のドローイングを加工したもの．

高音質録音だ．
シンプルな構成でクリスプなサウンドがたまらない．

孫のお守りを命じられて何も出来ず、居間でレコードを聴く事に．
10カ月の孫はジャズで初めてスウィングを体験したようだ．
腕を振って楽しそうに踊る．

なんという感受性！
どんどんレコードをかけてふたりでスウィングするしあわせな時間．



ふと思い出してとりだしたP.C.のリーダー作．

ドナルド・バード（tp）
ジョン・コルトレーン（ts）
ケニー・バレル（g）
ホレス・シルバー（p）
フィリー・ジョー・ジョーンズ（ds）
そしてリーダー、ミスターP.C.（ｂ）



この盤は地元のの中古レコードイベントで買ったキング盤．



このアルバムは「オミクロン」と言う曲ではじまる．
66年後にこの名が世界に広まるとはね．
ドナルド・バードのオリジナル．

変拍子ではじまる不思議な導入部が終わると2ホーンのバードバップど直球の全開スウィングだ．ソロはコルトレーン、バード、バレル、バード、P.C.、シルバー、フィリー・ジョーと１巡して不思議なテーマに戻る
ドナルド・バードは自分の曲なのでソロ2回もらえたのかな？

それではどうぞ♪

怠け者が妄想癖をもっていると、全ての作業が常人の100倍は時間がかかる．
だから私のアルファロメオ・ジュリア・スプリントGTAのボディはいつまでたっても手を付けられない．



アルファ・ジュリア・スプリントGTAの純正の塗色はホワイトとレッドしかなかったらしい．
自分のアルファをどの色にするか？それは自由ではあるのだが調べているとある一台に行き当たる．
その一台を知ってしまうと、魅了された．


栄光と悲しみに満ちた、あるレースカーの数奇な運命｜アルファロメオ・ジュリア・スプリントGTA

（オクタンの記事）

調べていると「その」アルファホリックのウェブサイトに辿り着いた．
実車の資料を求めて書店の（高価な）洋書にかじりついていた頃に比べるとなんと恵まれた世界であるか．

心から敬意を表してウェブサイトをここに紹介させて頂きます．
日本のお粗末なクルマ好きの端くれとして．



非常に良い状態でレストアされ、もちろんそれはコンクールコンディションとしてではなく当時の競技車両としての状態に復元するというものだ．

この車両を参考に、自分のアルファをその仕様に仕上げたいと、思った．
知れば知るほど、恋い焦がれる魅力を持った車だ．
その一端を、10分の１でさえ、共有できること、
自分の手でそのクルマを走らせること、
それはなんと幸福な事だろうか！



シャシーは本来（リアモーター後輪駆動の）M-06が使用されるキットだったが、その後ミッドモーター仕様のM-08を入手したのでそちらで走行させる事になると思う．
私のプライオリティはアルファを自分仕様のロードスターより優先させたい．
それは自然な事だ．



1/24のキットも同じ仕様にしようと思っている．
それをいつ作りはじめるかは全くわからないが．
まだまだその時間はあるはずだ．