ドライバーフィギュアが未完成だけど朝から晴れていたので初走行に.
ボディの運搬はタオルで包んで.
シャシーはホイルとタイヤを組んでスプリングをダンパーにセット、ショックを取り付けてバッテリーを積んで.
昨日は雨が降ったが今日は朝から晴れており、芝自体は乾いている状態.
膝をついて写真を撮るとしっかり濡れましたが.
走るのは久しぶり、タイヤはしっかりタイヤドレッシングがしみ込んでいてきれい.
白いパンプキンは本来クロームボディ、ビートル製作中に組みはじめ、楽しく走り転げて傷んだボディのメッキを剥がしてキズの修整、シャストホワイト(PT)を塗ってデカールを貼ってウレタンクリア.
ビートルの塗装のテストの意味もあり、作れば愛着わきまくり.
スチロールボディは仕上げ甲斐があります.
手間をかけると愛着がわきます.
ビートルもパンプキンも模型店で偶然出会って買ったもの.
2台完成までにとても多くの事を学びました.
不安で自信がないなか、初めての作業を経て知る事に意味がありました.
箱絵を観た瞬間から純正のカラーリングは採用しないと決めていました.
よく吟味されたBLOCKHEADのテイストにはインスパイアされます.
モータの回転を押さえて走るとちょうど良く安全に楽しく走れます.
今日は最大70パーセントに上げてみて、速いけれど少し怖い.
ショックはダイヤフラムとトップキャップを加工してエアレーション化.
前後とも大変良く動く良いサスペンションです.
ボディ前のマグネットマウントは強度充分で、跳ねながら走っても全く外れそうにない.
地面に水気のある芝なので走行してもタイヤが全く汚れず、飛沫も皆無でした.
貴重な晴れの日曜に、走ったり撮ったりで楽しく過ごしました.
スチロールボディのRCカーはポリカボディのものより「スケールモデル」に近く、操縦により走らせる事は「クルマ」に近く、ペイントも走行性能も好みで自由に行える楽しさがあります.
結局ほとんど汚れませんでした.
帰宅後はバッテリー外してストレージモードでチャージ、ショックも外してスプリングを抜き、ホイルを外してタイヤも外し、ぬるま湯と洗剤で洗い、ホイルはワックス、タイヤはタイヤドレッシングで次回走行まで保管.
シャシー各部のホコリもほとんどない状態.
エアガンで軽く吹き飛ばしておしまい.
どちらもメッキ処理されたホイル、(ティッシュでこするだけでも)キズがつきやすいのでこれもウレタンコートしています.
洗いは柔らかい刷毛と中性洗剤で、水滴はエアで飛ばして自然乾燥.
タイヤも特にトレッド面をしっかり洗って(きれいに見えても汚れで真っ黒)タイヤドレッシング、ぶっ掛けて手で揉んで馴染ませ、そのまま浸透させるのが好き.
ボディは目視できるホコリが付着していない状態なので、今度日を改めて時間がある時に無駄に水洗いしてワックスをかけよう.
走ったあとの手入れ、水洗いとワックスなども楽しい作業です.
そこまでするのか、というか、そこまで楽しめると言う事で.
Posted at 2023/01/09 02:34:13 | |
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