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ニト朗+(風紀委員)のブログ一覧

2022年07月23日 イイね!

やりなおし



仕上がりが悪く全部剥がしました.
苦労して時間をかけて張ったのもなのであっさり捨てられず.



内張りではこれ以上の仕事はできません.
イヤな浮きはないように注意しましたが空気が入っていてもどうにもなりません.
美しさから言えば外貼りが何の心配もなく誰でも簡単にできます.



いっそマスキングして塗った方がラクだったか?
そんなこともないだろうけど.
モダンな車種だとウインドウトリムは黒だけなのでラクです.



デカールは新しいものを用意しました.
1996年のキットの補修部品ですが.



接着剤は使う事なく無駄になりました.



正確な位置決め、穏やかな過熱と定着、はね、カールのチェック.



溶剤を多用する作業なので換気しながら、換気システムは最近更新した(換気量3倍)ので快適.



これなしでは何もできず、これさえあれば、見えさえすれば何とかなる.



作業は筆が主役、太めの丸筆はちょうど使い良く、たっぷりした平筆もあると良さそう.
右の白い毛の筆はエアブラシ洗浄専用、素晴らしい1本.
粘着タックは何にでも使える.



キレやすいエボリューションのパッキン、スペアをヨドバシで買いました.
細かな取り寄せ部品を送料無料で配達してくれるヨドバシには本当に助かります.
さらにポイントも貯まる.



こちらは量が多いだけで作業はラクだと思います.
とりかかればそれなりに難関にぶつかりそうではありますが.
Posted at 2022/07/23 12:50:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | model | 日記
2022年07月22日 イイね!

だれも教えてはくれない

始めたはいいが一向に進まないデカールの内貼り.



ネットを検索したけれどある深さ以上の情報が全く出てこない.

一般的に使われている透明両面テープは曲面に馴染まず凸面も凹面も貼るのが困難.
単純な平面になら貼れるという当たり前の事.
いわゆる作例的なものもそう言うものばかり.



ポリカ用缶スプレーをビンに移して筆で塗る.
これはまず大前提.
シルバーをビンに移すとキレイな上澄みが採取できる.
これはプライマーとして使えます.



旧いクルマのウインドウスクリーンのサッシは凹凸が強く内張りは相当に困難、ポリカ塗料から採取したプライマーを使いヒートガンで暖めながらつまようじで馴染ませ、曲面は細かく分割して馴染ませてスキマにシルバーを筆塗りする.貼り終えたら筆で採取クリアーを塗って押さえる.
デカール裏の糊は貼る前にラッカー薄め液で除去する、糊を残していると細密綿棒やつまようじでシゴけない.
パネルライン上をマスキング塗り分けするのでこれも採取クリアで押さえる.何度か塗り重ねると凸面に貼ったミクロラインが定着する.筆は太めの丸筆、たっぷりクリアを含むので使い良し.

パネルラインの内張りは必ずボディを固定しないと不可能.
今は粘着タックを使っています.
これがないと何も出来ません.



サッシだけで20本の細いデカールを凹面溝に貼りこんでいます.
こんな作業がデカールの内張りだとは誰も思っていないでしょう.

乗り越える決意で作業を始め、技術的困難に直面し、手法を考え素材を工夫して、達成すれば満足感もあるのですが、なにしろこの道は長くなかなか出口が見えない.

たしかにこれは誰かのネットの動画を見て真似すれば誰にでもできる作業ではない.
そこまでこだわる人は少なく、その少数の人は挑戦者なのだ.
ホイホイやって見せてネット動画のPVを上げることの対局なのだろう.
自分自身に挑み、自分自身だけが報われるのだ.
Posted at 2022/07/22 03:24:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | model | 日記
2022年07月16日 イイね!

ヒゲのないマーシャル猫

チームスロートメーカーのアルファロメオ・ジュリアスプリントGTA
今日はゼッケンとマーシャルの猫をDTPで製作.

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旧いこの車体のゼッケンは既存フォントで表現できません.
やや手書きっぽい雰囲気があります.
6のぶっきらぼうなはね方は実に味があります.

自分でやると何時間かかるかわからないので家内にやってもらいました.
手際よく見事です.
家内平和です.

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有名なマーシャルの猫のシンボルですが、この車両のフェンダーのものはオリジナルと違います.

1,猫の顔とチェッカーフラッグが癒着していない
2,猫にはヒゲがない
3,フラッグには棒がなくアウトラインもない

なぜこうなのかはわかりません.
わかりませんが同じものを作ります.
今はDTPで簡単にできてしまいます.

猫は透明な、ゼッケンは黒のフィルムプリントして切り出して内側から貼ります.

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RCカーでは重量と耐衝撃性の面からボディはポリカーボネートが使用されます.
普通は透明なボディを内側から塗装し、デカールを外から貼ります.
今回は先にデカールを内側から貼り、その後に内側から塗装をする手法に挑んでいます.
デカールがボディ内側なので剥がれにくくボディ表面の美観に優れていますが、手法として難易度がやや高いので一般的ではないようです.

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3次曲面のデカール貼りも高難易度なのですが、複雑な凸面形状のテールライトをどうやって作業するか?
それだけを外から貼る方法もあるでしょうが、自分は妥協したくない.
ネット等で検索したのですが言及しているものがなくずっと方法を考えていました.

エポキシパテでボディの突起を裏から押さえて型をとり、それにデカールを貼って裏から貼る方法を思いつきました.

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型どったエポキシ樹脂が硬化したら粘着タックでデスクに固定し、デカールをヒートガンで柔らかくしながら馴染ませて貼ります.
余白を切り余分な厚みを切って完成.



当たり前ですがぴったりです.
接着剤で貼ってから塗装です.



サイドマーカーも同じ手法で.
小さく突起が大きい部分なので貼りにくいです.
これもぴったりフィットします.



自分の懲り方がRCカーのそれとして異質である自意識はあります.
水が流れるようにそうなるのが自分らしさなのでしょう.
Posted at 2022/07/16 17:39:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | model | 日記
2022年07月15日 イイね!

AUTODELTAのエンブレム

完成を目指して製作中のアルファロメオジュリアスプリントGTAのボディ.
再現したい1台に惚れて、できるだけなぞりたいと思っています.


©Alfahollic.com

このノーズの小さな三角のエンブレムはアルファのコンペティションモデルをデリバーしていた「AUTODELTA」のもの.
これがタミヤのキットにちゃんと含まれていたのでびっくり.



#44、エンブレムの向きもデカールシート上で正しい位置にプリントされています.
これはおどろいた.

どのような意図でタミヤがこの小さな1枚をプリントしたのかわかりませんが、歩んでいる道端に野花を見つけたようなささやかな嬉しさです.


©Alfahollic.com

たまたまこのキットを買って、この個体の歴史を知った.
モデル製作は自動車趣味とイコールです.
あえて分けて考える必要はないのです.

いろんな趣味に手を出していますが、自分というパーソナリティは一つです.
自動車の趣味での新しい発見は限りがありません.
最近の個人的RCカーブームもその一つに過ぎないのです.
Posted at 2022/07/15 10:02:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | model | 日記
2022年07月08日 イイね!

塗装という旅



安全運転、時々全開でぴょんぴょん元気に走ってきました.
スプリングを見直したので速度を上げてもフロントが跳ねず良好.
一方リアはほとんどショックとして作動していない.
これはローリングリジッドの特性.
分かりやすく言うと、リアはサスペンションではなく前輪対角の入力の反力吸収をしている.
定番改造のセンターダンパーは不要とまで言わないが個人的に必要とは思わない.



ほとんど汚れなかったけどワックスがけ.



走ったらタイヤとホイルを外してワックスとはまるで実車.
ボディの塗膜はたまらなくリッチでグロッシー、ぬめぬめした感触はいつまでも撫でていたいほど.手前みそがすぎますが.



昔は知らないけど今はこれっきりのメカ、サーボリードは長すぎるのですがESCのリードとまとめて美しく配線しなおした.



「我慢できず」メッキのホイルにクリア塗装、見違えるほど美しく、汚れキズに強くなりました.



モンスタービートルのフォグカバーは特大でブロックヘッドのものをDTPで拡大して製作、これもイヤというほどクリアを乗せて麗しい光沢.



そのビートルはカーナンバーを塗装で入れて全体のマスキングを撤去.



マスキングのにじみをチェック、このあと全体に一度クリアを、その後ウインドウトリム、サイドステップ等の細部の塗装、そのあとでまたクリア.

(耐衝撃)スチロールボディのRCカーはリアルで楽しいボディ塗装が醍醐味だと思う.スケールモデルのタミヤ製だからこだわりたい.もちろんオーナーの個性とスキル次第で自由なのだが、ここは自分のスキルを全て込めたい.

RCカーを作るというより塗装ばかりしている気がする.
塗装作業は塗る前の塗料の希釈とエア厚とスプレーガンのノズル径が密接に関連し、塗る際はそれを塗る速度と距離、それをどの地点から始めて何処を通過して何処で終了するかがもはや「旅路」としか思えず、それを可能なかぎり短時間で終了すべき作業.

やはり塗装は「旅」だとしか思えないのです.



このサイズのボディの塗装は楽しい.
何度やっても、楽しい、
楽しいが、あっという間に終わってしまう.
これは旅のようであり、恋のようでもある.
それは終わるけれど、記憶に残る.
それは終わるけれど、次のステージの愛になる.



自分という個人が持つもので、この1台に与えることができることは全てを込めたい.

これはもちろん「おもちゃ」ではあるが.
これはけっして「オモチャ」ではない.
そう思っているし、その気概が塗膜から発散して伝わると良いと思う.
Posted at 2022/07/08 01:16:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | model | 日記

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