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ニト朗+(風紀委員)のブログ一覧

2022年01月01日 イイね!

レース・トゥ・パーフェクション ~偉大なるF1の歴史~

日テレG+ にて放送された「レース・トゥ・パーフェクション ~偉大なるF1の歴史~」を観ました.


©Sky Sports 2020

全7話構成で時系列で歴史を追うのではなく、特定のドライバーの物語を関係者の証言と記録映像でまとめたものです.

取材された関係者は故人となられた方も多くとても貴重です.



1994年のイモラで、前日のアクシデントで亡くなったラッツェンバーガーの為にセナがオーストラリア国旗を持って走った事は初めて知りました.
あの時はフジテレビの中継の今宮純さんの取り乱しが忘れられません.
私はそれまで続けていたF-1中継の録画(VHS)をやめました.

バリチェロが病院で目覚めて最初に見たのが、ベッドの横の椅子に座っているセナだったという話を思い出しました.


Posted at 2022/01/01 12:58:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 一般的な話題 | 日記
2021年10月03日 イイね!

90秒で涙

テレビの報道番組を見ていて、この日本生命のCMを観た.

「笑顔が大好き」編

涙が出た.

この女性はシングルマザーだ.
まだ小さい男の子がいる.
小さな借家で忙しく働きながらくらしている.

まだ若い母親に、おそらく悪性の腫瘍が見つかる.
病院のベッドで子供と撮ったスマートフォンの画像を見ている.
子供を育てるために生きて働かないと、と決意する.

自分が入院している間、子供は母と暮らしている.
父はすでに他界しているのだろう.
がんばって、と動画のメッセージ.

退院し、小学校の父兄参観で子供の作文を聞いて涙ぐんで笑顔をみせる彼女.

「私には前を向く理由がある」






以前観た「見守るということ。」篇も、見事に泣かされた.
娘を持つ父親ならこちらの方がたやすく泣けてしまうだろう.




すぐに「ピンとくる」仕掛けを知っていても、
何度観ても、
やっぱり何度も泣いてしまう.

Posted at 2021/10/03 12:14:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 一般的な話題 | 日記
2021年05月18日 イイね!

福井モデル・マスク装着義務化

太古ではないが、大昔、シートベルトが装着義務化になった時のラジオ番組.
「何とかジョージ」と言うお笑いタレントの番組での発言.

「オレはシートベルトなんかしないよ、公道で危険な運転しないもん」

「でもサーキットではシートベルト絶体するよ」

という事を話していた.

まぁ、自分はとても運転が上手いから公道では事故は起さない、そしてお前等と違って俺はサーキットを走る人間だ、どうだすごいだろう、と言いたかったのだろう.

こいつがどれくらいクルマが好きか知らないが(間違ってもエンスージアストではなかろう、そんなインテリジェンスが、、)、きっと今でも公道ではシートベルトなんかしていないのだろう.
そうでなければ軽蔑するしかない.

もし今どきちゃっかりシートベルトを装着して運転しているなら、こいつの美学ってなんなんだ.

しょせんクソお笑いタレントだ、と思う.

お笑いタレントに徹するなら、しかるべき美学があろう.

どうでもいいが.

たまにテレビに出演しているのを見てしまう事があるが、何が面白いのか全くわからない.

2時間ほど座ってたまに何か発言するだけで何百万取っていくらしい.

全く結構なことだ.

シートベルトをするのは最悪の場合、命が助かるかどうかの問題だ.
そしてそれは自分だけの事ではない.

もしも、一方的な過失の事故に巻き込まれた時に、自分が悪くないとしても、命が助かる事がどれだけ大切か.

相手がいるなら、その相手がとるべき責任が、傷害事故か、死亡事故か、
自分がシートベルトをする事はその分かれ目である.

福井モデルという言葉とともに紹介されていた事実、マスクを外した接触での感染率の高さのこと.
これを突き止めて実証データとして示した人たちの努力を讃えたい.

俺はマスク警察ではないが、誰もがマスクをすればいいのだ.
マスクをしたくない場所、つまりキャバクラやホストクラブ、さらには特殊な性産業、それらが感染拡大源となる事は「トコロ何某」程度のお笑いでもわかる事実だ.

ラーメン店のカウンターでどんぶりの中の宇宙を探訪中にやってきた男女四人組.
後ろのテーブル席に座るや楽しいおしゃべりに夢中である.

俺は目がよく見えないが耳と鼻は利く.
男がマスク無しで楽しくおしゃべりしているのはすぐに聴いて取れた.

ラーメン店の換気は厨房のフードファンに依存している.
厨房の単位時間あたりの換気量は天井換気扇なんかの比ではない.
つまりテーブル席の飛沫は厨房のフードファンに引かれて店内を巡りカウンター席を通るのである.

俺は我慢できず濃厚豚骨ラーメンの固茹で面をだらりと口から垂らしたまま鬼の形相で振り向きテーブルの若い男を睨みつけた.

男はやはりマスクを外していた.
それは背後からの声を聞いた瞬間わかっていた.

こいつはアホ面の何とかジョージみたいなものだと思った.
自分の事しか考えていない人間だ.
こいつらが感染を拡大させ、飲食業(本来の意味の飲食業)に大打撃を与え、いざ自分の感染を知ると死にたくないと騒ぎ、まだ未来があると主張し、医療は自分のためにあると暴れ、いっそ死ぬまで味覚嗅覚を失うくらいの罰をうけたらいい.

俺は優しいから、いいとは思わないが、それも良いと思う.

テレビに出てイスに座って偉そうにこう言う話をしてうん百万のギャラをもらって好きなコブラを買って高級住宅街に「ニト朗ベース」をでっち上げて羊のように優しいファンにちやほやされて暮らしてみたい.
Posted at 2021/05/18 18:56:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 一般的な話題 | 日記
2021年04月09日 イイね!

3秒ルール

俺は他車のドライバー(他人)がどんな運転をしようが、構わないし、気にもしない。

ウインカーなんかつけないで割り込んでくる、一旦停止なんか止まらない、信号なんか守らない、信号が赤になったら左角のコンビニ駐車場を使ってショートカットする、左折する時に必ず右にクルマを振ってから曲がる.

他のクルマはそんなのばかりだと思えば腹も立たない.

クルマの窓を何も見えないほど真っ黒に着色する、速く走れと車間距離をつめてくる、蛇行運転する、アオリ運転する.

困ったものだが、そうしなくてはいられない人間が運転しているのだから仕方ない.

だからたまに他車のドライバーに親切にされると、とてもうれしい.

切れめのない車列に合流しなくてはいけない時に、本線のクルマがほんの少しだけスロットルを緩めてくれると、それだけでとてもスムーズに合流できるし、そちら様も充分に安全を確保できる.そんな時はとてもうれしいし、もちろん自分が本線ならいつもそうしている.



俺はどんなクルマを運転していても勝手に「3秒ルール」を自分に課している.
右左折、車線変更の際はウインカーを点灯して3ブリンク、または3秒間待って周囲に知らせてから移動する.
車線移動中は車線変更が完了するまでウインカーを消さず、できるならウインカーの点滅タイミングに合わせてレバーを戻す.
そうすると美しく見えるに違いない事を知っていて、そのような自分でありたいと思っているからだ.

高速道ではたやすい.
そのタイミングが訪れるのを待つ必要はあるが、単に自分がそう意識するだけで良い.自分でも車線変更は美しく見えていると思う.
どんなクルマを運転していても「クセ」として身に付いている習慣だ.

しかし交通量の多い一般道で行うのはとても難しく、運転に集中していなくては不可能だ.
「3秒」待っている間に車線変更出来なくなってしまうからだ.

前を行くクルマが突然ブレーキを踏んで右折か左折のウインカーを点灯させて減速する.
並走する車線のクルマの切れ目に瞬時に鼻先を突っ込めば、こちらまで停止しなくてもよいが、ウインカーを点灯させて一秒でも経ったらもう移動は出来ない.仕方なく移動したい方向にウインカーを点灯させ、停止したクルマの直後に止まるしかない.

前のクルマがもっと早くウインカーをつけて意思表示してくれたらこちらも良いタイミングで避けられたかも知れないが、そうしてくれるクルマは少ない.自分がそうである場合は3秒と言わずもっと先にウインカーをつけて後続車に伝える.そうすればこちらが減速する前に後続車は車線変更に成功するものだ.

前方に車線変更しようとするクルマを発見すると明らかに加速してそれを阻止するクルマもいる.それまでずっと同じ速度で走っていたから、そのままの速度でいてくれればこちらが移動できるのに加速してくる.そうなったら車線変更は諦めて前のクルマと一緒に止まるしかない.

他人がどんな運転をしようが、どんな人格を発揮しようが、俺は全く構わない.それがイカンとか、そんな運転をするななんて考える事はない.
他人を変えることはできないし、他人に腹を立てる自分でありたくないのだ.

ただ、余計な事だと思うが、運転中や信号待ちで「髪に触る、いじる」クセはやめた方が良い.車内の様子は思うより他車から見えるものだ.

脂ぎった頭皮に触ったり、ボリボリ掻いたり、シリコン入りトリートメントでツルツルなった髪に触れる指は不潔なステアリングを握っていた指だし、そのアブラやシリコンは不潔なステアリングに移る.
きっと何か臭う車内で、臭う人が居るのだと思う.
想像すると気分が悪くなる.

これもとても良く目にするが、ずっと「口を開けて」「半開きで」運転している人も多い.
「絶望的なバカ」に見えるから、気がついたらやめた方がいい.

これは稀なのだが、信号待ちでドアを開けて地面にツバを吐くドライバー.
老若男女を問わずたまにいる.
少し左寄りに進んでその汚物を踏まないように注意する.

こちらに危害さえ加えなければ、他人がどんな運転をしても、俺は全く気にしないし、腹も立てないし、他人に干渉する気はまったくない.



結局、人間の誇りと言うか、無礼で不潔で格好悪い人間でありたくない、と意識して生きているかどうかの問題だと思う.
クルマの運転で現れる仕草はその一端でしかない.
だから他人が構う事などではないし、それを恥ずかしいと思わない人はそれで良いのだ.

自分がそれを醜いと思うなら、そうしなければよい.

家柄で個人の自由が束縛される事があってはいけないとは思うが、自分が皇族の縁者たる者かどうか、それくらいは判断して行動すべきだとは思う.
何ページ説明しようが、うがった見かたをされる自分とその家族であれば、それは何らかの目的が潜んでいると思われても仕方がない.

潜んでいると「勘ぐられる」それは美しくないし醜く卑しいと感じる.
そう見られる事があると思われるなら、潔く身を引くべきだろう.
愛する人とその人生を重んじるなら、そういう「愛」もある.

それは意地汚い運転をする「自由」と同じ自由だ.
彼が本当に頭が良いのなら、3秒考えればわかる事である.



Posted at 2021/04/09 17:48:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 一般的な話題 | 日記
2021年04月04日 イイね!

ディミング・ターンシグナル

昨日、国道をドライブした際に右折車線のCX30のウインカー(ターンシグナルの俗称)が奇妙な光りかたをしていたのに驚いた.

もちろんLEDの光源なのだが消灯時に突然消えるのではなく、わざと余韻を残した演出がなされていた.

調べたらやはりそのような思想で作られたものだった.

MAZDA CX-30「ディミングターンシグナル」開発ストーリー

今後自動車の灯火類は LED でしか あり得なく なってゆくのだが、ならばフィラメント球のような「仕草」を見せるLEDが出てこないものか、と以前から思っていた.
だからこのマツダの発想にはとても賛同できる.



実際は消え方が滑らかではなく明るさが段階的に減ってゆく(昨日交通の中で見かけた時もそう見えた)ところに、まだデジタルらしさが残っているのはご愛嬌.
個人的に全照度の時間と「ディミング」の割合、点灯時間等にもう少し吟味する余地があるようにも感じるが、他車はやっていない(気付かない)ポイントに手を付けた事は多いに評価したい.

ちなみに「心電図云々」のくだりがあるが、macユーザーならMacがスリープした時のインジケーターの明滅が睡眠時の人の吐息を模していた事を思いだす.
確かにmacは何か成し遂げると自慢気な、自己中心的でわがままな、小さな電池が切れて起動しなかったり、頼りになるのかどうかわからないヤツだけど、間違いなく友達だった.

今は高度な技術を用いて原始的な作用を真似る時代だ.
それを求める心は、多分、人としてごく自然なことなのだ.

とはいえ、以前からLED光源の「網膜に直接刺激を与えて強制的に傾注させる」ような強引な発光がきわめて不快で、先行車がLEDターンシグナルならばその突き刺さるような光はいつもまぶしいと思っていた.
最近は光が流れる演出の高級車(軽高級車)も増えてきて、もう街の中はどんどん明るくまぶしくなってゆく.
他車より明るい事こそ安全で、正義で、顧客満足度なのだ.

ハッキリ言って、ブレーキランプは主として後続車にだけしっかり視認できれば良いから、LEDの目に突き刺さるような直進的で不快な光源が良いと思う.
しかしターンシグナルはその性格上どの方向からも同じ照度で視認されなくてはいけないし、周囲のドライバーがそれを見続ける必要もある.
実際にLEDテールライトでありながらターンシグナルは旧来のフィラメント球を使用している車種も多いのはそのためではないのか?.

私は現時点でも直線的にしか発光できないLED光源はターンシグナルには不向きだと思っている.
ターンシグナルだけはLEDにせず、従来のフィラメント球を用いた方が他車にとって視認しやすいと確信している.

こんなセンチメンタルな感情は殺伐とした昨今の日本の交通では持ちえないのだろうが、夕暮れの(雨の日ならなお)交差点で見かけるターンシグナルが「情緒的」に見えるとしたら「灯を点す」フィラメント球に優るものはないと思う.



ロードスターのターンシグナルは大きな面積の優しく明るい光がどの角度からも視認しやすく、今でもこれ以上のターンシグナルはないとさえ思う.

私見として、ターンシグナルのLED化は「できるからやる」程度の意義しかなく、その効能としてテールライト自体を薄く細く鋭く小さくデザインできるだけのこと.それにどれほどの意味があるのか、理解はするが賛同はしない.

Posted at 2021/04/04 19:29:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 一般的な話題 | 日記

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