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ニト朗+(風紀委員)のブログ一覧

2011年02月17日 イイね!

そうだったのか!DENON

DL102を買ってしまいました.
本体が重いので使用できるか未確認です.
8グラムの超軽量シェルがあるのでそれに装着する予定.
(見栄えは相当悪そうですが)



1台ごとに実測値が付属しています.
「手書き」と言うのがたいへん嬉しいです.
(この価格の製品で!)



古めかしい外形図がいいですなぁ.
あれ?デンオンじゃなくてデノンだって.
ヘンなの.



社名が正式に「デノン」になってしまったそうです.
10年前に.
そうだったんですね.
知りませんでした.



モノラルカートリッジなので出力端子も2本しかありません.
長いピンを切ってしまう人も居るようですが、この長さを利用してリード線をつなごうと思っています.
この端子は極性がないそうです.
(そっか!)
アルミ板をバコンとプレスした様な本体ケースは美しく凛として自信に溢れて見えます.
あるいは哲学者のような形です.



ああ、何と言うシンプルでレトロな形.
これで存分にモノラル盤を楽しめそうです.
(数枚しか持っていませんけど)

しかしこのカートリッジの原形であるPUC-3が発売されたのが1950年ですから、相当な長寿命製品です.
それを今でも生産・供給しているメーカー「デンオン」は相当に頑固な会社ではありませんか!
え?「デノン」?
その呼び名、どうしてもピンと来ません.

PUC-3誕生の頃の話

こういう歴史のあるメーカーの存在は日本が誇るべきものですが、
この製品のルーツも実はフェアチャイルドと言うアメリカ製ピックアップのコピーであった事も事実であります.(デンオンのホームページではメーカー自ら「真似チャイルド」と呼んでさえいます)
中国は日本の製品をコピーこそできるかも知れませんが、
デンオンの様なメーカーが将来出現する事はあるのでしょうか?

Posted at 2011/02/17 01:40:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | Audio | 日記
2011年02月15日 イイね!

2ndDATデッキ修理

何年かぶりに電源を入れましたが、テープ走行するもメーター振れず音も出ず.



パーツ確保可能と言う事でソニーで修理してもらえました.
DTC57ESのRFユニット不良交換.丸で囲まれたものがRFユニット.
年数を考えると親切な対応かも知れません.





RFユニットと共にベルトと小さなパーツが交換されました.
修理代金はパーツ代込みで2万円.
修理続行を即断できぬほど厳しい値段でしたがゴミと化してしまうのも残念で思い切りました.



何に使うのか?と考えてもジャズ音源のFMエアチェック用しかありません.
32KビットでFM音源の帯域にフィットした長時間モードがあるので助かります.

週末の深夜にエアチェックしているなんて.
35年前を思い出します.
それにしても良くこんな小さなものに録音できるものです.
そんな驚きもiPodが刷新するのですけれど.



これは1000ESが「食って」しまったテープです.
バックテンショントルクが僅かに不足していました.

DATって物凄いエラー訂正がかかっているので、
これほど酷く傷んだテープでも音は飛びません.
何事もなく再生されませす.
それって、嘘だろう?
こんなの、おかしいと思いませんか?
Posted at 2011/02/15 20:32:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | Audio | 日記
2011年02月13日 イイね!

魔の地帯「ハード・オフ」

思い出すと昨年の新年あたりは旧い中古Mac製品、スケルトンになった頃のものに入れ込んでいた.
その時でも古いMacを熟女に例えたりして面白がっていたが、ここのところのオーディオ熱再燃は更に危険な状態に達している.放置すればたちまち延焼しそうだ.

最近お会いしたお客様、それが大のジャズファンかつJBLマニアと言う事で一気に炎上.「あ、ハード・オフに43○○の新古と43○○の中古がありますよ、今なら」と一気にガソリンを注がれて炎上.ドキドキしながら入店.

昔はぴちぴちの美女だった皆さんが、ある意味当時のまま、よく見るとそれなりに疲れた顔で並んでいる.猛烈に並んでいる棚にびっしり並んでいてその棚が何列もあって通路で迷子になりそうだ.中には熟女を通り越して老婆とすら言える製品もあり、懐かしいご対面に時を忘れてタイムスリップ?

しかも店内奥には「ジャンクコーナー」なるものがあり、仮死状態、ミイラ状態の皆さんが集められている.
気のせいだろうが、立ち入ると何か不気味な視線を感じる.
大きなスピーカで「片方音でません」なんて書いてあるものなど行く末が心配になってくるのだが.
「電源はりいました」
「時々曲飛び」
「ターンテーブル回りました」
「受信できました」
などとコメントされたちいさな紙を名札代わりに貼られて
誰かに買ってもらう時をじっと待っている.
きっと、いつまでも.

つい時を忘れて物色するうちに「何か憑くんじゃないか」と寒気を感じてきた.
墓場のような寂しさを漂わせるが、こいつらみんな「死にきって」いない.
ある意味、ゾンビーズだ.

結局USA製有名接点復活材”CAIG”だけ買って無事店を出た.
これはこの店で最も売れて良い製品である.
このCAIG、使うともの凄い性能で驚いた.



  金メッキプラグを磨くと布が青黒くなります.
  腐食を取り去る効果は抜群.
  真ちゅうでも表面を一皮むく効果が確認できました.




  噴射力の強さを3通り選べます.
  これが便利.
  プラスチックを犯さない事が明記されているので本当に安心.


旧いオーディオ、歳月を超えて今なお魅力を放つものは本物だと思う.
本物と思わせる本質は質感だ.
木の質感であり、金属の質感である.
アルミニウムの塊から切り出されたスイッチの先端から、その内部に仕込まれたスプリングを押し下げて接点をスライドさせて電気信号を切り替える.
大きく冷たく重い手応えのボリュームを回して、音量を上げる.
地球のどこかで雨と日光に育てられ、やがて切り出されてスピーカーの箱の表面に貼り付けられた木の質感.
紙パルプとして伐採されて漉きとられて見事な硬さと絶妙の弾力で生まれ変わったコーン紙.

人間が作ったモノ=人類の文明それ自体が、大地の恵みなのである.
ロードスターだって何だって、必ず地球の資源を加工して作り出されたものである.
そのキカイの働きが「非効率」だから廃棄する事などが、どうして「エコ」なのか、
ぼくは理解するつもりはない.

ハード・オフ、懐かしく艶やかな熟女が怪しげに手招きをする危険地帯だ.
目を閉じても禁断の誘惑がまだ瞼に焼き付いている.
そんな所にフラフラと出入りしては、いけない.
絶対ダメだ.
絶対にダメだ.
絶対にダメである.
Posted at 2011/02/13 12:45:22 | コメント(6) | トラックバック(0) | Audio | 日記
2011年02月08日 イイね!

不動A-6700



一昨年末、電源投入時にヒューズ溶断で不動になったA-6700DXを再チェック.ピッタリサイズの自作キャビネットから引きずり出すまでが一苦労.2度指定ヒューズに交換するもピカッと光って(切れて)しまいます.

ダメ元でメーカーのサービスにメールを.30年経った製品の修理を受け付けてくれるとは思えないが、これが多分大丈夫そう.A-6100とかX-10Rなど修理してくれるらしいのです.

汚いと恥ずかしいので取りあえずお掃除.



大きな電磁ソレノイドとブレーキ.DATデッキのそれをミニ四駆としたら戦車のように巨大.
作動すると犬が吠えるほど巨大な炸裂音を発します.



ヘッドカバーが開閉する所がいちおう高級機.
バネが強くてバタンと閉まるがショックを吸収する構造は今でも健在.
なにもかも大きく重く巨大で固くてやかましい機械ですが、
トランスポートの操作ボタンだけは羽のように軽く、
触れるだけでその巨大な何もかもが炸裂音と共に高速で動き出す、
それがこのキカイの醍醐味です.



真っ白に腐食したリール台(軸)
「このパーツはもうありませんから運送中に破損したらおしまいです」
とサービスに念を押された部分.



小さなビスで分解できる構造なのでマグポリで磨けます.
デザイナーは必ず手を入れたくなる部分なのにパターンがない「リール台座ゴム」が素敵でたまりません.



アンプ部のパネル、つまみを外して取り外してお掃除します.
つまみが付いたままだとキレイにするのは難しいです.



そのつまみも丁寧に時間をかけてお掃除します.
ヘッドホンとマイクの端子も磨いてシャキッとしました.



サービスの担当者も旧い製品がキレイな状態なのを見ると喜んでくれると思います.
メカのパーツが巨大なので機械としては長持ちし、
回路が小型化、高密度化されていないので「修理」が出来るのでは?

このTEACというメーカーの対応は、素晴らしさを一旦忘れて驚くほどでした.
不動A-6700は名古屋のTEACでメーカー純正修理される事になりました.


Posted at 2011/02/08 01:54:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | Audio | 日記
2011年02月05日 イイね!

熟年のパイプカット



    足腰は丈夫なんですが・・・

ほぼ1年ぶりに「動かしてみた」X-10R.
毎年、年末の大掃除の時に動作確認するのが恒例行事になっていました.
そしてついに昨年末、動作異常を発症.

1,左テンションアームのキャンプスタン・モーターのスイッチ接触不良

これは何度かアームを上下させると「気が付いて」スイッチが入ります.
単なる接触不良のよう.

2.キャプスタン・モーター回転異常

ワウ・フラではなくテープ走行速度にムラがあり、遅くなったり速くなったりします.これは深刻、ピッチ調整トリマの接触不良を疑い接点復活材で処置しましたが改善なし.
モーターそのものの異常?サーボ基盤の不良?



リールモーター、キャプスタン・ユニットにアクセスするたびに
この大きな基盤を外してぶら下げないといけない.
この構造は嫌い(普及機なので仕方なし)

取りあえず交換用純正ベルトのストックを1本開封して掛け替えてみます.
症状改善されず.
取り外したベルトは少し伸びていましたが、貧乏性の私には交換はまだ勿体ないレベル.

しかしこのX10R、めちゃくちゃヒットしたデッキでして、今でもオークションなどで豊富に流通しています.
動かないものもありますが、マニアに整備・チューニングされた動作品もよく見られます.
おそらくシンプルな構造の大きな筐体は設計にゆとりがあり、
修理・調整が比較的容易なのだと思います.
しかも実用レベルの内部パーツのみの出品もあり、本当に助かるのですが...

・・・今後この4トラック・デッキで録音をする事などあるだろうか?
無いと思う.
コアが突出していて貴重なテープを傷めそうな消去ヘッドなど、
取り去ってしまおうか?
もう録音しないなら再生ヘッド一個でもいいのだ.



コアだけが突出してしまった消去ヘッド.
録再ヘッドは死ぬまで使い切れぬほど新品ストックがあるのに.

あっさりとヘッドを5個取り去ってしまおうか?
録音できないテープデッキ・・・
ニンゲンに(男性に)例えたら
パイプカットだ.
(大変に痛いらしい)
なんて上手い例えだと我ながら納得.


Fガイドがあるのでヘッドを撤去してもテープパスには影響なさそうだけど
 
パイプカットかぁ・・・

本当に痛そう・・・
Posted at 2011/02/05 18:14:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | Audio | 日記

プロフィール

「真夏にJBL4312を入手した。ちょっとした事件だった。私がユーノスのJBL(P660)をローパスなしでドライブしているのはもちろん4312に倣っているわけだ。そして4312でジャズを聴くとユーノスのJBLと同じ傾向の音がした。いやあ、私はJBLが好きである。」
何シテル?   10/14 17:27
日本おわん組合 代表理事組合長 日本ロードスター学術会議 会員 ロードスター高校 風紀委員 ロードスター国家安産保障庁(2021/3/8初孫誕生につき退任...
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