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ニト朗+(風紀委員)のブログ一覧

2014年11月23日 イイね!

流し撮り撮影時の手ブレ補正について

流し撮りの際に手ブレ補正を使う方が良いか?使ってはいけないのか?
「流し撮りで手ブレ補正を使うとカメラを振った時に誤動作するからオフにする」
と述べられている記事が少なくないようです.

ぼくは手ぶれ補正のスイッチは意識して切った事がありません.
別に三脚使用時でエラーが出た事もこれまでありません.
それはまた別の話.



お顔とナンバーを加工させて頂きました.
もちろん手ぶれ補正はオンです.
7Dじゃなくっても、40Dだってやれば出来るんです(^_^;)

ニコンの場合

流し撮り検知:
たとえば水平に移動する被写体を流し撮りする場合、水平に振ったカメラの動きで生じるブレを軽減してしまうと、流し撮りの効果が十分に得られません。ニコンのVR(手ブレ補正)は、流し撮りのカメラの動きを自動的に検知し、カメラを振った方向のブレ軽減を制限するとともに、その方向に対して垂直方向のブレを重点的に軽減。流し撮りの効果を損なうことなく被写体の動きを表現できます。「流し撮り検知」は、構図の横位置、縦位置を問わず、カメラを上下や斜め方向に振った場合も有効です。


キヤノンの場合

流し撮りでは、カメラを振る際、ファインダー像が上下左右に揺れてしまいがち。その中で被写体をAFフレームに捉え続けるのは大変です。手ブレ補正「モード2」を備えたISレンズ、もしくは、通常撮影と流し撮りを判別し自動的に最適な手ブレ補正モードに切り換え可能なISレンズなら、流したい方向とは違うブレだけを補正。ファインダー像が見やすくなり、難しかった流し撮りが、ぐっとカンタンになります。なおキヤノンでは、安定したファインダー像より「ダイレクトな見え方」を重視する撮影者のために、露光中のみ補正を行う手ブレ補正「モード3」を搭載したISレンズも用意しています。

多少の機能の違いはありますが、両メーカーとも流し撮りの際も手ブレ補正を使う事を推奨しています.
キヤノンの言う「モード3」は大型の超望遠レンズに必要な機能で、常にファインダー像を手ブレ補正で止めてしまうと撮影者が「酔う」からです.



これも流し撮りというよりいかに被写体を止めておけるか、の話です.
あと、出来るだけたくさん撮ってみる事です.
20枚全部ダメだった、という事もあります(よくある事)

タムロンの場合

流し撮りモードや流し撮りの自動検出機能を搭載しているメーカーもありますが、弊社のVCは、流し撮りに対して、特別な制御は行っていません。
カメラを横に振ったときでも上下の揺れは補正できますので、流し撮りでも手ぶれ補正の効果があります。VCをONにする使い方を試していただきたいと思います


手ブレ補正は効果があるとの見解です.

シグマの場合

シグマ独自のOS(Optical Stabilizer)機構を搭載。レンズ内の2つのセンサーが上下左右のブレを検出。光学系の一部を動かして手ブレを補正し、高い手ブレ軽減効果を発揮します。風景やスナップ撮影に最適な手ブレ補正モード1、モータースポーツ等の流し撮りに最適な手ブレ補正モード2の2つの補正モードを搭載しています。ソニー用、ペンタックス用もレンズ内手ブレ補正が使用できるので、安定したファインダー像でフレーミングが容易です。

基本的に流し撮りでも手ブレ補正は効果があるとの見解ですが、多少補足的情報があります.

レンズ内手ぶれ補正のしくみとメリット



上の3点の写真は「どれだけターゲットをファインダー内に止めておけるか」によって背景を流しています.
まさに手ブレ補正はこのためにあります.
手ぶれ補正という魔法がなければぼくには絶対に撮れなかった写真です.
ぼくのようなアマチュアでも望む写真を撮る事が出来る、本当に素晴らしい魔法です.



ネットで検索すると
「流し撮り時に手ブレ補正を使うとレンズの動きを補正しようとしてしまう」
という意見があります.
ただ、流し撮りの際のレンズはブレとは違う動きをしますし、そういうミス補正はファインダーで確認できます.
こんな事を書いた人が実際に手ブレ補正レンズでエラーを確認したものなのか、個人的には非常に疑問に思うのです.
またそれを読んだ人が「流し撮りの時は手ブレ補正をオフにしないといけない」と間違った認識をするのは非常に残念です.



「流し撮りにこそ、手ブレ補正は絶対必要」

ぼくは自信を持ってそう言えます.

素晴らしい技術の恩恵で、アマチュアながら一度しかない一瞬を撮る事が出来る技術は積極的に使うべきだと思います.その一瞬が撮れなければ、画質も何もないわけです.うまく撮れた一瞬は、ノイズとか解像度への文句を言わせぬ迫力があるかも知れません.これこそ動体撮影の醍醐味ではないかと思います.

2016/02/07 改

Posted at 2014/11/23 22:22:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | EOS(フォト・機材・画像) | 日記

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