ニト朗＋（風紀委員）のブログ一覧

昨日からの続き．



マザーズのメタルポリッシュはラベルのデザインのように主にポリッシュのホイルに使う製品なんでしょうね．



顔を突っ込んで寝てもいいくらい綺麗な足もとが気持ちいい．
特注マットは濡らさないつもりなので純毛100パーセント．



この時期はレザーステアリングに交換するのだけど、今年はどうしようか．
小豆色の年代物と取り換えようと思っている．
新しいナルディはとてもダルな雰囲気が今一つピリッとしなくて．



ソナックスの社員デテイラーは「クルマ14台分施工可能」らしいけど、今日小豆色を洗車したらこのくらい使ってしまった．私の使い方では小さなロードスターが10回洗えるか？だけど全然構わない．
施工7日後に二度目の使用だったが、今後は使用スパンを徐々に長くする予定．
ボディに水を嫌う性質をたたき込みたい．



室内の暖かい明かりと暮れる空を映す小豆色、この眺めがとても好き．
小豆色は淑やかで礼儀正しいうちの家族だ．
この個体がわが家にある偶然に感謝．

これからも、どうぞよろしく．

アストロでいろいろ買い込んだ．
マザーズのパワーボールの類似品、ポリシャーに取り付ける小さなパッドなど．
ホイールを磨くため．



メタルポリッシュ．
Heinzのケチャップのようにキャップが底になっている．



マグポリを薄めたような感じ．
臭いもそれに近い．



パワーボール・ミニもこんな感じなんだろうか？



掌に少量出してボールに付ける．
深くしみ込まない方が良いだろう．



飛び散らないように注意してボールに付ける．
ゴーグル、マスクの着用をお勧めします．
ボールはホイール中央の部分を磨くのにぴったり．



こちらは本家のパワーコーン．
先端の細い部分、円錐面、直径の大きい角の部分など磨きのイメージが膨らむ形状．



大きい面はサイプが入っている．



先の方はソリッド．
ここが早く傷みそう．



ホイルを外してキャリパーのお掃除．
ブレーキディスクのベンチレーテッド・ホールの中は水で流すと墨のような水が出ます．
キャリパーはお掃除タオルとグリム紫で．
ガンメタ色は個人的に気に入っているところ．
青いパッドはSTAGEさんの定番．
ノーマル＋αな性能がとても好み．



タイヤを外したらトレッド溝も綺麗に．
サイドウォールが綺麗でもトレッドの溝が白っぽいとピリッとしない．
ただ、いくら綺麗にしたいと言ってもグリムのタイヤコンディショナーなどをトレッド溝面に使ってはいけません．

余談ですが私は「このクルマは雨の日に乗らないからタイヤはアレコレでもいい」などとは考えません．
溝が浅く作られた競技用タイヤも充分覚悟して装着すべきだと思っています．
（個人的に選択しませんが）
出先で雨になる事もあるでしょうし、晴れた日の路面でも濡れている部分があり得ます．
雨天時に乗らないのは私個人の勝手ですが、雨天時の安全走行ができない仕様にはすべきではないと考えています．



マザーズのメタルポリッシュ、電動ツールの使用を前提としているのか研磨力はマイルドです．
作業はとても早く、指も痛くなりません．
これは良い感じ．



タイヤドレッシングの上品なツヤが良い．
大昔（昭和の頃）にサイドウォールに塗る光沢コーティングを塗った事がありましたが白くひび割れてひどい事になりました．
もっと昔は「タイヤのサイドウォールには靴墨を塗るんだ」と言われたもの．



機能、性能と美観はいっさい関連性がありません．
オーナーの自己満足という点で有意義なだけです．

ソナックスのコーティング剤を使ってみた．
結論として想像を超える大満足．



今のところ庭に野良駐車しているの小豆色．
雪の被害はリアバンパー、フロントフッド、リトラのカバーなど．



とても目立つ程でもないし、こうなったからには急いで補修する必要も無いのだが．

今年はトップの交換、シートの張り替え、可能ならフロアマット交換のどれかを実行したい．
合わせて鋼材と折板による屋根の工事も．



ソナックスは24年前のユーノス購入時に使っていた以来だからずいぶん久しぶり．
システムとしては英オートグリム、米マザーズ、独ソナックスを用途に応じて使い分けている．
本製品、ブリリアント社員デテイラーの名から想像する以上に強力な製品だった．



日曜の朝に施工して以来、今日で三日目の雨．
思った以上に水を弾いている．

使い方はたいへん簡単だが少しのコツが必要．
パーツリストに書いてみよう．



屋外駐車のクルマには強くお勧めできる製品だと思います．

メイキング動画



50マクロ、これは一度は使ってみたい．

陽気に誘われてユーノスで出かける事に．



シャッターの外にあるのは、春．



暖かい陽射しがうれしい．



さぁ、乾いた路面に踏み出そう．



エンジンもすこぶる調子よく元気なファーストアイドル1500回転．
待っていたかのように、喜び吠えるように．



アイドルでぴたりとスケールに張り付く針．
偶然ではあるのだが、こいつもそういう性格なんだろう．



気持ち良いドライブを一時間ほど楽しめた．



不思議な光芒が出るレンズだ．
それもまた、個性．

どうしようもない事をどう受け入れて、明日をどんな気持ちで生きてゆくか、だと思う．
自分のせいでもなく、ひとのせいでもないけれど、困ってしまう物事は多い．
だが、力になってくれる人も少ないわけではない．
乗り越えようとすれば、押してくれるものだ．



帰りに往復はがきを二通、買ってきた．