• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ニト朗+(風紀委員)のブログ一覧

2021年05月04日 イイね!

固形ワックスとショウシャインとエクストラ・グロス・プロテクション



お掃除タオルはお湯と食器洗剤(ケチらずにたっぷり使う)で汚れとワックスを完全に洗ったあと、洗濯機で洗い直して柔軟剤仕上げ、セリアで買ったA4が入るファスナー袋に入れています.きちんと4枚が入り、一枚ずつ取り出せ、保管中にホコリが付かず、袋の色分けで傷み具合を整理しています.黒い汚れが付いているタオルはこれに含まず、ぞうきんとして床拭きに使います.ファスナー袋自体が傷んでくる頃にファスナーがバカになるので捨てて新しいものに交換します.



ホイルをしっかり磨きました.
今回は手磨きです.
手磨きはマグポリが快適、潤滑油分が手磨きに合っている気がします.



ブレーキは特にしっかり.



今回はキャリパーにオートグリム・エクストラ・グロス・プロテクションを使用.
汚れを溶かして除去して大変美しい仕上がりです.
「キレイなキャリパーの汚れを取る」場合に限りますが
グリム金で汚れを溶かすのは我ながら良いアイデアでした.



良い仕上がりです.
グリム金は余り硬化させず、ほんのり乾いたらすぐ拭きとった方が残らず良い仕上がりです.
実に満足度高いお掃除です.



テールパイプ付近の油汚れもグリム金でかなりスッキリ溶けます.
ほんの少し黄ばみが残っていますが、これはもう変色レベルでコンパウンドでも落ちないと思います.



スキマの多いレンズ周辺、レンズ自体、ワックスが残りやすいアクセントライン等の部分はやはりショウシャインが良い仕事をします.
文字刻印やビス周辺に残らない、レンズの刻印がどれほどキレイかは案外目に付く物です.



コーナーマーカーはお掃除レベルが現れる部分、目に止まる汚れがあるならビスを外してショウシャインと綿棒で、ビスは全く同じ物がホームセンターで買えます.



ミラーもワックスを「絶対に付着させてはダメ」な部分.
ショウシャインが確実に最上の仕上がりをもたらします.



普通のロードスターは暴露していない部分ですが、ショウシャイン以外何を使えば良いでしょう.洗車のたびに頻繁にワックスをかけるならワックスが付着したタオルで拭くだけでも充分と言えます.



漠然と、確たる根拠なく、ワックスをかけたから光沢が増す、なんて事はないのだ、と思っています.

光沢がない塗装面は何を塗っても濡れたような光沢はでません.

良い光沢の塗装面は何を塗っても変わりません.

ワックスに大切なのは
「トロリと滑らかな撫で心地」
「作業中のワックスの香り」
「良いワックスを使っている実感」
等です.

いつか絶望したサイズモアのようなワックスは用途が違うのだと思います.



ドアオープナー付近もショウシャイン、樹脂のパッキンも美しく映えます.
ワックス残りは汚らしく見えますし、樹脂を白くしてしまいます.
この部分はワックスを拭きとったタオルで吹くだけでも充分.



ちょっと休憩して腰かけて、こんな眺めにいやされて.



「こんな磨きやすい部分はヒマさえあれば磨いて居ればいいのだ」というロードスターの声が聞こえてきそう.そのとおり.



ホイルとタイヤはしっかりマジックリン(アルカリ性)で汚れを溶かして水でサッパリ洗い流す.
タイヤ裏表はオートグリム・タイヤドレッシング、ホイル裏はこの後エクストラ・グロス・プロテクション、これでもう少し汚れが取れます.
このロードスターの後ろを走るとホイル裏の青がとても目立つのです.

このホイルに酸性のホイルクリーナー的なケミカルを使うと、ポリッシュ面が白濁したりシミができるので厳禁です.オートグリムには2種類のホイルクリーナーがあり、ポリッシュに使用できる製品と絶体使ってはいけないものがそれぞれ用意されています.



このホイルを欲しがる人は少ないでしょうし、多種多様なロードスターパーツでもロシア製のパーツなどこれくらいでしょう.企画発売元は広島の会社ですが.



普通はタイヤドレッシングをホイルのタイヤに吹きつけますが、柔らかいナイロンハケに含ませて塗ると余分な範囲に飛散せず具合が良いです.
すぐに拭きとらないリッチテイストに仕上げるにも良い方法です.
激安獣毛ハケはコシがなく液ばかり吸って使用後に毛が開き、良くないです.



ホイルを気が済むまで磨いたら保護です.



固形ワックスを指で塗っていきます.
スポンジではなく指で缶のワックスをぐりぐりしてたっぷり塗ります.
保護のためなので拭きとりません.



次回このワックスを除去するにはエクストラ・グロス・プロテクションを使えば簡単に除去できるはずです.勿体ない気もしないではないですが、灯油なんかで拭くモノではありません.



当然ですが、この状態で走行したらホコリが付くので絶対にダメです.
ホコリが付いたワックスを拭いたらタオルが砂で汚染されホイルもキズだらけになります.それは作業でも何でもありません.単なるディザスターです.

硬化したワックスを溶かして除去するのは同じワックスではなく、エクストラ・グロス・プロテクションなわけです.それよりずっと弱い溶剤でよければショウシャインで良いわけです.

「オートグリム製品の部位別使用ダイヤグラム」を作成するつもりです.
ケミカルは性能、効能だけではなく、溶剤の強さ等の成分的使い分けも重要です.
それが詳らか(つまびらか)になれば少しでもお役に立てると思います.
Posted at 2021/05/04 19:29:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洗車 | 日記
2021年04月30日 イイね!

ハンドツールの寿命

ちょっと困った事になってしまった.



2.4ミリのリベットが滑って引っ張れない.



左が純正部品の2.4ミリリベット、右はいつも仕事で使っている3.2ミリ.
3.2は問題なく引き切れるが2.4を引けない.



クルマに積んで持ち歩いているこのリベッターは、俺が仕事を始めた時には工場にあった.40年ほど経っているはず.



分解掃除したが変わらず.
肝心のピンを加えて引っ張るパーツは「ジョー”JAW”」
このハンドツールを初めて分解したが、ピンを加える部分を確かめると摩耗して引っ掛かりが少ない.これが原因か.



モノタロウでロブスター純正のジョーが売っていたので購入.
¥1,000足らずの部品だった.
さすがロブスター、消耗部品を提供している.
画像右は最近買ったengineerのネジザウルス、これを握るとどんな事でも出来そうな気になる.これも一生もの.



この¥4,000程のハンドツール、これで生涯使い続ける事ができるだろう.



このパーツを今でも生産し、必要なオーナーに提供するマツダ.
これを当たり前の事だと思ってはいけない.
こんな楽園のようなセカイ、ロードスターに乗る全てのオーナーなしには実現しなかった、と言う話は次回のココロだー.

Posted at 2021/04/30 20:26:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | Garage | 日記
2021年04月28日 イイね!

タミヤ製品のすごさ・日本のモノ作りの魂



タミヤ製メルセデス300SLを買った.
実際に製品を手にし、ランナーのパーツを眺めていると、今さらながら、すごいと思います.



自分の手でキットの箱を開けた瞬間、この秩序に溢れた雰囲気は日本のプラモデルだけの物です.
さすがのメルセデスもこれを見たら唸るしかないでしょう.



開口部のランナーの巧みな事、これぞ日本製プラモデル.
このあと、さらなる巧みさを目にします.



田宮模型のすごいのは常に「挑戦する」事で技術を高め、その総和が現在のクオリティを成していること.
300SLは他のメーカーのキットも持っていますが、文句なくこれこそベスト.
(他社は他社でその時点の傑作だと思います)



深い抜きが正確に再現されているけれど、塗装の際はウでが試されそう.



一見バリかと思った三角窓のヒンジのモールド.
普通ならウインドウの透明パーツにモールドするところ.
下のヒンジの軸は目を疑うヒゲのように精緻なモールド、こんな事が可能になったのか.



これをボディ側にモールドする意味はただ「作りやすさ、塗りやすさ」につきる.
そのために実現してしまうことがすごい.



ホイルのスリット.
ユーザーが整形する必要なくこれを完全に抜いて見せる技術.
こんな精緻な物は日本でしか作れない.
日本人のクラフトマン・シップこそがこれを再現しようと試み、それを成し遂げる.



バンパーは必ずや「ヒケ」が生じ、それをそのまま甘受するか、モデラーがクロームプレートを破棄して整形して再塗装するか、が常識であるのだが、タミヤはそれを見過ごさない.



バンパー裏を肉抜きすればヒケは生じない.
ランナーのゲートは今や常識となった裏ゲート、これもタミヤが普及させた「ユーザーの為の」技である.
名キット「ミニクーパー1275S」が最初だったと思う.



ステアリングホイールのリムはどれほど細く整形されているかに尽きるが、
それを承知で比較的太いゲートで整形されている.
このゲートを処理するのはユーザーの(比較的簡単な)楽しみだとあえて残しているに違いない.

そう言う優しさ、思いやりが、タミヤのキットには満ちあふれている.
これは日本人だけが持つ感情だ.
この精緻な製品には、隅々にその心が盛り込まれている.



箱のいちばん底に大切なスペースフレームのランナーがある.
これほど複雑な造型が、ただパーツを切り離して接着するだけで再現されるのだ.
そしてエンジンも燃料タンクも全てのパーツが、フレームが完成した後で順に組み込まれてゆく.実車通りに.



ユーザーはこのキットを組み立てる事で、実車の300SLを組み立てる体験が出来るのだ.
タミヤはその高度な過程を易しく提供する.

プラモデルはユーザーが作る事で完成する.
それがどういう事か、知り抜いて知り尽くして、タミヤは笑顔でそれを提供するのだ.
世界のメーカーで日本のタミヤだけが持ちえる高度な技術と、哲学だ.



箱の底のフレームのランナーはそれ自体がパーツを荷重から守る構造になっている.
役目を終えても捨てる事が惜しいほど、素晴らしいランナーだ.
まったく、感動するしかない.



いまやメタルインレットという存在が全てのモデラーに安全で確実なフィニッシュをもたらす.
オーナーが好みのカラーにペイントしたボディにこれを貼る瞬間こそ、工場で出荷される実車が最後のフィニッシュとしてオーナメントを与えられる瞬間の再現なのだ.

タミヤのプラモデルが他とは違う点は多いが、
それが「日本の心」だと言うのは決して的外れではない.




Posted at 2021/04/28 20:55:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | model | 日記
2021年04月22日 イイね!

油圧計の針のブレ

気持ちの良い夕方に用事を作ってユーノスで出かけた.

給油をして、タイヤにエアを足した.
そのまま帰れば10分もかからないが、わざと遠回りをしてみる.
幹線道路の渋滞の列に交わってみた.

俺はロードスターで通勤する事がないので、帰社や帰路につくクルマたちのなかにロードスターで居る事は、新鮮だ.
通勤に使っていたらこんな毎日なんだろう.

ロードスターを買って数ヶ月は通勤に使っていた.
しかし10分そこそこ走って、一日陽ざらし、雨ざらしにするのがイヤで、通勤には仕事のクルマを使う事にした.
現場から直帰もラクだしね.

働くクルマ、家庭のクルマたちがひしめき、動かない中で、自分だけ地面に近い高さのシートから空を見上げる.

みなさん、ごめんなさい.

俺だけこんなに気持ち良くて.

あ、動き出した.



運転中はタコメーターよりこちらを見ている時間が長い.
針は7の位置が最大、ナイトロを出すとさらに振れる(恐ろしい)
アイドリングでは-20をぴたりと指す.
クルージングではこの針をいかにおとなしくするか、で燃費がちがう.

この計器自体の針の誤差が約ひと目盛りほどある.
正確に確かめたい時はケースを指でコツコツする.

Autometerもいまはデジタルや電子式(これは死語か?)が多くなった.
透過照明も多い.
文字フォントはマツダ純正もこちらもコンサバティブなもので、実際にこれ以外考えられない.
海外でも日本の電子式メーターが大人気だ.
イグニッションをonにすると一度針が踊るヤツ.
俺のロードスターには絶対に似合わない(^_^;)



オイルプレスの針のブレがひどくなってきた.
ニードルのシャフトのオイルが劣化しているのだ.
そもそも最もスタンダードはモデルはこれを防ぐためにケース内に液が封入されている.
針の値に0.7をかけるとJISのキロ表示になる.

中央の4個は「Phantom」と言うシリーズ.
デザインが本当に気に入っている.
下部には"Made in U.S.A"の文字が、
上部には"SYCAMORE IL USA"の文字があって、俺は嬉しい.
オイルテンプ°Fだから値から32を引いて9で割って5をかけると摂氏℃となる.

このオイルプレスとオイルテンプは機械式、取り外すにはオイルブロックのセンサーを外さなければいけない.
機械式だからキーを抜いても電気系が死んでもオイルテンプの針は温度を指し続けている.

これらのパーツが選ばれて、ここにある事こそ自分のロードスターである事で、
他人が同じ事をするとはとうてい思えないから、
このユーノスが自分の物で無くなったら、もう誰にも何の価値もないということ.

ほんの10キロを小一時間かけてガレージに戻り、眠りについた.
Posted at 2021/04/22 18:49:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | Garage | 日記
2021年04月21日 イイね!

サイドスクリーンのガイドローラー破損

「今週は雨が続くから」と次女が小豆色を実家に預けに来た.

父は「水の中でも走れる」と豪語していたが、雨の日に助手席が濡れているのを目撃したのだそうだ.

ホースのシャワーで水をかけると、驚いた事にトップのウェザーストリップから水が中に入っている.

触診ではサイドウインドウのウェザーストリップの当りが弱い.
ドアをそっと閉めて半ドアの状態で大きなスキマがある.

これはダメだ.

試しにドア下のレールのボルトを緩めて、当りを強くしてみるが、全く変わらない.

ドア内張を外すと、なんてことはない、ガイドローラーが無くなっていた.



かわいそうに.
これはダメだ.



新品ガイドローラーはストックしてあった.
このパーツは本来単品設定がなく、ガラスアッシーに含まれていたがそれはあんまりだとショップで扱うようになっていた.
マツダもそれではいかんと純正で出してくれるようになった.
キャリパーピストンと同じ流れ.



こうしてみるといかにドアスクリーンが大切かわかる.
とくにスクリーン下部の接着が悪いと困った事になる.
ショップやディーラーならその重要性から絶体に純正のブチル以外使わないだろう.

また、内張のファスナーの下7個になぜパッキンが必要かもよく分かります.
パッキンは数年で固くもろくなって水を防げなくなります.
そこから内張のいちばん弱いファスナーの穴に水がしみるのです.



しかしドアのブチルを除去した事があるオーナーなら、苦労したそのドアに新品ドアスクリーンを貼るなら、決して同じブチルで貼ろうと思わないだろう.

プロが仕事として扱うか、オーナーが自分の責任(と愛情で)扱うかの違いだ.
エンスージアズムとはこの事なのだ、と言っても良い.

右ドアに使って快適だった製品が絶版となっていた.
(過去ブログ)




代わりの物を探そう.
「普通の10ミリ巾発泡ブチル2段貼り」は今一つ接着力が弱い気がします.
ドアにはいったん何か剥がせるテープを貼ってからブチルなり何なりを貼ると良いと思います.



サイドスクリーンからの水漏れはない様子.

実際ガイドローラーはスクリーンの上下で傷むのではなく、ドアのレールとガラスのシャフトの間で無理な力が加わると傷むと思います.

そもそも古いクルマでドアの開閉をジェントルに行うのは鉄則.
「かたーいサス」も車体の全てに良くない影響を与えると思います.

個人的意見、要するに「走りの改造」を楽しめるのはメーカーの車体設計の安全マージンを食いつぶしているだけです.ロードスターの様に「長生きする」車体ではその「若い頃の無理」があちこちに現れるのだと思います.



内張のレストアにはやはりこれしかないと思います.
アッパーの取付部も全て良好でした.

現在バックオーダー4枚ですが、必要な方はご連絡下さい.
Posted at 2021/04/21 14:29:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | VR-Aのレストア | 日記

プロフィール

「私の環境ではsafariでリンク画像が表示されないことがよくあり、その場合画像リンクが切れていることが文中に表示されないので困ります。
⌘+Rで2~3度(一度でダメ)再読み込みをすると全て表示されます。cromeではそのようなことが起きません。ご迷惑をおかけします。」
何シテル?   02/17 08:58
日本おわん組合 代表理事組合長 日本ロードスター学術会議 会員 ロードスター高校 風紀委員 ロードスター国家安産保障庁(2021/3/8初孫誕生につき退任...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2026/3 >>

1234567
8910111213 14
15161718192021
22232425262728
293031    

リンク・クリップ

昭和のクルマといつまでも 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/03 14:21:24
東急ハンズ ブリストルブラシ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/09/03 14:08:20
Tipo 184  (Mazda MX5 Miata)  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/30 09:46:56

愛車一覧

マツダ ユーノスロードスター マツダ ユーノスロードスター
U.S.パーツが好き Engine; HKS T25G turbo kit Hille ...
トヨタ カリーナ トヨタ カリーナ
みんからで1800SEでしか登録できなかったけどグレードは最下位のDX(デラックス)1. ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
2台目のクルマも1.8Lのマニュアル後輪駆動、初めての新車、初めてのエアコン、初めてのタ ...
日産 180SX 日産 180SX
3台目も1.8マニュアル後輪駆動.初めてのパワステ、初めてのHICAS、初めてのヘッドア ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation