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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2022年07月24日 イイね!

220君の内外装のお手入れとテスト

今日はある目的があって、いつもより早い時間に車庫に行って参りました。

で、一寸テストしたかったことをひとつ。



ここのところエアバルブの調整云々という話をしていますが、
冷間増量した燃料以上にエアが食わされているのでは?という気がしたので、
画像のようにホースクランプでエアバルブを通ったエアの量を一寸制限して
様子を見てみる事にしました。

結果としてはやっぱりエアは多過ぎっぽいですね。
ひょっとしてエアを絞っていくと逆に回転が大きく上がったりしないか?と思ったのですが、
流石にそれはなかったものの、いつもより暖気運転がイイ感じに進みました。

今の季節、一度温まってしまうとなかなか冷めないので、
後ほどもうひとつテストをすることにしていました。

とりあえずこの結果に満足して出発。


ある目的の為に県道176号線。



土手沿いの道に出て、、、



一寸行くと、目的の黄色いものが見えてきました(赤丸)。



去年も出現しましたが、こないだここを通ったら、
今年もひまわり畑になっていたので、また220君を入れた写真を撮りに来たのでした。



これを撮った直後にヒマワリが向こうを向いている事に気付いてしまいました(苦笑)。

ってなわけで助手席側からのひまわりとそれの映るボンネットの図。



ここ、220君だとバックじゃないと入らないので、
220君のお尻とヒマワリの図。



他にも見学者の方がボツボツ居られるのでこれらを撮るとすぐに退散。



土手上の道。



富士山をアップするのって結構久しぶりのような…。



土手沿いの道。



再び土手上の道。



会社には8時頃到着。
先ずは内装革に革クリームの塗布作業。
続いてミシュランにかなり久しぶりのノータッチ
(暫くmy在庫切れで買ってからもなかなか機会が無かった)、
そしてボディのワックス掛け、エンジンルーム内にも軽くワックス掛けをして、
午前の部終了。

エンジンを冷やす為、会社の車で自宅へ、

、、、の前にGSに給油に行ったのですが、久々にいつものおっちゃんが居たんですけど、
会社の車だと気付いてもらえなくて終了でした(苦笑)。

んで、自宅でお昼を食べると再び会社へ。

先ずは午前中に塗った革クリームを軽く拭き取りました。

それから先程のもう一つのテストというのをやる事にしました。

こないだ、マニュアルにエアバルブの調整方法が書いてあったと書きましたが、
ここでやろうというのは調整するための事前調査なのですよね。

その為にはこの、、、



インジェクションポンプのエアバルブ用のエアクリーナーを外す必要があるのですよね。

で、赤矢印の箇所がそれが付いていた場所です。

冷間からエンジンを始動して、時々この穴を指で一瞬塞いで、
指が吸い付かなくなった時の水温をチェックせよって事なのですよね。

そんでもって、エアバルブの閉じるタイミングのメーカー指定が68度なので、
それに対してプラス、マイナスの何れかにどれだけズレているかを確認し、
1度のずれに対して調整ネジをどれだけ動かすべきという値があるので、
ズレている分だけそれで調整してやれば、
理想のタイミングでエアバルブが閉じますよって話なのですよね。

でもね、以前、ファーストアイドルを上げようとたくらんで
適当に調整した時の記憶ではエアバルブ全閉でも多少のエアが通る感じだったと思うので
果たして指が吸われなくなる状況が発生するのかしら?と思っていたのですよね。

で、実際にテストしてみますと、思った通り、85度までエアは通りっぱなしでした(苦笑)。
(ボンネットオープンではそれ以上水温が上がらなかった)

ただ、80度近辺で吸い込みの音が変わったので、
多分その辺りが目的の値なんだろうな、、、と思われました。

ってなわけでこの値を使って調整してみようと思うのですが、
問題はその調整値。

マニュアルにはZEAポンプとZEBポンプで値が違うって書いてあるのですよね。

ワタクシ、これを読んで変だなぁと思ったんですけど、
何故と言えば、両者とも使っているサーモスタットは共通で、
ZEAでは2本、ZEBでは1本使っているという違いがあるだけの筈なんですよね。

ってなわけで調べてみましたが、
オリジナルパーツリストでは確かに品番が違う部品として記載されているのですけれども、
EPCではZEA用のそれが品番変更してZEB用と共通になっているのですよね。

う~ん、これってどう判断すべきなのかしらん?
一寸ZEB用のそれは移動量が少なすぎないかなぁって思うのですけどね。

まぁ、お盆休みまでにはまだ時間はあるので一寸調べてみようと思いますが。

んで、外したエアクリーナー。



これ、そういえば結構長い事使っていますなぁ。
1個在庫があるので調整する際に交換しようかなぁ。

それが終るととりあえずエアクリーナーを元の場所に取り付け。

、、、しようと思ったのですが、取り外せたのに
何故かその時使った工具で取り付けが出来ない(苦笑)。

仕方ないので邪魔になっているパイプを少し曲げるという力技で(苦笑)、
何とか工具のストロークを稼ぐ事が出来ました(笑)。

それが終ると例によって県道76号線で車庫に戻る事にしました。



途中でサンソンをやっている時間だという事を思い出して、
それを聴きながら車庫に向かいました。



ピントはお星さまにあってしまいましたが、
ボンネットにお客様が。



最初、ボンネットの上で丸まってしまったので、
その熱さで死んでしまったのかな?(ボンネットに焼き付くと嫌だなぁ)と思いましたが、
その後、散々ボンネット上を這い擦った挙句、普通に飛び去ったので良かったです(笑)。

この蜂っぽい虫は良かったのですけれども、
車庫内に220君を停めて後ろに回ると、
トランク上に鳥フンを2箇所食らっていました。

鳥の連中、私になんか恨みでもあるんですかね(怒)。

で、帰りはいつもの県道25号線で帰りました。



気温計は28度(なんでいつも文字が崩れちゃうんだろ?)



今日の日中はそこそこ良く晴れていたと思うのですけど、
暑いには暑かったけれど、私的に比較的過ごしやすかったような気がしました。

富原橋。



富士川橋。



んで、再び会社に行きました。
コペンさんのシートの鳥フンを受けた場所がまだイマイチ跡が残っているので、
どうにかならないかやってみようと思ったのですよね。

結局2時間位メッシュの穴を竹櫛でポチポチ突っつき通して、
とりあえずマシにはなったろうとは思うのですけど、
明日明るいところでそれがどう見えるか、ってところですねぇ。

因みに内装部品に降りかかった鳥フンって
もしかして飛来物扱いの保険適用案件になるのでしょうかねぇ?

いや、それが仮にイケる話であっても、
今回、コペンさんで使おうとは思ってはいませんけれども、
今日、フェラーリが屋根を開けている所に遭遇したので、
そうした高額屋根開き車のデリケートな内装が
今回のコペンさんみたいに鳥フンにやられた場合って果たしてどうなるのか?
というのが気になったのですよね~。

今度、ルガーノさんに訊いてみよう(笑)。
Posted at 2022/07/24 22:14:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「一寸情報が古かった(大苦笑)。」
何シテル?   04/08 22:55
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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