アメリカで普通に一般家庭でも、どこでも使われているスチール製の網フェンス。日本で売られてるものより無骨で丈夫。 なによりどう使ってもアメリカっぽくなるのでLABに採用。
▼簡単に繋げるクランプも無骨でカッコいい!
*研究所を英語でLaboratory
アメリカの警察ドラマとかでもよく出てくる言葉「ラボ」「labo」
本国ではLabが正しいそうで、LABOは日本語英語。
BASEと呼ぶにふさわしい強固な(?)コンクリート基礎をする前に、西側の2辺に背の低いブロック塀を作ってしまった。いよいよアメリカのメッシュフェンスが届いたが、1枚の重さが重い!
通常のブロックでは、ヘビー級フェンスを立てるには強度不足。よじ登ったりすると倒れそう・・・
隣家があり、人が通りそうもない1辺は無理やりフェンスの長さを縮めて、ブロックに鉄柱を立てセメント流し込んで やっとフェンスが建った。思ったより丈夫。
問題は通りに面していて10m以上の長さがある方。
今さらコンクリートに穴を開けても強度は?マーク。思案の末、写真のように20cm四方の鉄板をケミカル アンカーで固定 四角の鉄板に鉄棒を溶接し基礎部分に直角にステーを溶接、ステーを基礎部分にケミカル アンカーで固定。大がかりな作業した甲斐があって、極めて丈夫。
よじ登ってもOK,車が突っ込んできてもOK(KC,s号ぶつけてしまったがフェンスは完全無傷、KC,s号はキズつき テールランプが割れて中からダラ~っと配線が出て、内部でショート???バックギアに入れると、窓、ナビ、カメラが動かくなくなり、バッテリー電圧急降下現象。長い自動車生活で初体験。 結局バックギアに入れた際にバックランプONになると問題が起こるので、今は配線カットのまま)。
COLORはフェンス自体が軍っぽいので、支柱もアンカーもサフェーサー色のまま。
ついでにステンシル「立ち入り禁止」
分厚-い基礎。
雨や風にも強いので屋外はモチロン、倉庫内で、自分の部屋でもアイデア次第で使い方はイッパイ。
スクエアータイプ(122x122cm)を1枚 壁にはるつけるだけで便利。
洗車ホースや手袋、作業用ウエアー等々かんたんにひっかけるだけでOK!
他には部屋の間仕切りやディスプレーにも使えます。
宿題!南側LABの裏側部分。西と東側と同じスチールフェンス?木製??
Posted at 2017/07/06 13:20:53 |
トラックバック(0) |
USA STYLE | 日記