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またまた高級車借りてきました。今回はCLSシューティング・ブレイク。
お金持ちが狩りに行くときに優～雅に移動してハンティングに行く車。大昔にジャガーや アストンマーチンにもシューティングブレイクってあったのでネーミングは懐かしい。
大まかな印象は「高級・贅沢」「早い」「車外の音はデカくて良い音」「車内は静か」「値段が高い(１９００万円オーバー）」「安定感抜群」究極の「１台でなんでもこなせる車」って感じ。

1.メルセデス・ベンツＣＬＳシューティングブレイク。




2.今でも十分豪華で使いやすいけど一世代前のインテリア。

こんな車（ベンツCLA45AMG)借りてきました。
排気量2000ccでなんと380馬力超えでトルクが48kg超え！AMG4マチックの四駆。 車重はマアマア軽くてトヨタVOXY並みの1610kgでパワーウエイトレシオが4.2kg。３００kmほど試乗してきました。

感想はエエ音するし、スペックほどでは無いけどマズマズ早い、室内空間も十分。
なによりカッコいいのに上品（？）なのか目立たないステルス性が高いの高得点。

1.CLAクラス最強グレード。





2.AMG。


3.235/40/18タイヤで乗り心地も十分快適。


4.強力でコントロールしやすいブレーキ。赤色がマル。


5.解像度が違う！極めて綺麗に映るデカいモニター。


6.AMGスポーツシフト。のはず。
今のKＣ、s号のトランスミッションはマニュアル車、トルコン（５速～７速）各種、新旧CVT車、シングルのロボットAT、最新のデュアルクラッチとかとかイロイロ経験して今回のCLA４５AMGに乗ったミッションの感想はCVT？って思うほどズレ感とシフトアップもダウンもチョット時間かかるイメージで「AMGがなんでCVT?」って思ってしまった。
他のＡＭＧはシフトアップもダウンも電光石火的やったのに別に特に問題はないけど期待外れ。
＊因みにマイナーチェンジ後は大幅に改善されているそうです。


7.メーターパネル。最近のメルセデス・ベンツって感じで使いやすい。



8.運転のポジションはすごい良いし、何といっても乗り降りがしやすい。
運転してて缶コーヒー買おうと思ってもランクルとかは背が高くて面倒で自動販売機スルー、MINIも何故か面倒でポルシェにいたっては背が低すぎて超面倒。この車は車高低め、バケットシート風とかネガ要素多いのに乗降性抜群でデミオみたい。乗降性って意外と重要な要素。


9.AMGパフォーマンスエクゾーストシステム。加速時はエエ音します。