マスターKのブログ一覧

大先輩から18年前にもらった赤ちゃん用のスツール。
大先輩の長女さんが今は25歳ぐらいだから、この椅子は恐らく25年前ぐらいの物。我が家でも 既に「赤ちゃんイス」は不要になったけど，もらった物を捨てるのも・・・
と言うことで ペンキ塗ってNO PARKINGのブリキの看板つけてLABO前に置いてみました。

1.わざとアンティーク風に塗装。我ながら上手くできた。満足。



2.真ん中に置いてみた。



3.左側から。



4.右側から。



5.左端に移動。アレカヤシ、コカ・コーラとバッチリ！カッコいい！！

ドイツを代表する自動車メーカー「ベンツ」と「ＢＭＷ］のボトムエンドを担う２車種に乗ってみました。
両メーカーのコンパクトクラスってとこは一緒だけど 値段は１００万円ぐらい違う（カーナビ代金差し引いたら８０万円差？）から比較するには少し問題あるけど・・・。

見た感じの大きさはほぼ同じくらい、内装は圧倒的にＡクラスの勝ち！
ＢＭＷ極めて実用車っぽくてパッとの見た目はKC,s営業車のマツダ・デミオとあまり変わらない印象、ＢＭＷがショボイのか？デミオが出来すぎなのか？？？

エンジンかけて乗ってみる。ベンツＡクラスはキーをシリンダーに差し込んで回すタイプでチョット期待外れ、ＢＭＷ Ｘ１はスタートボタンを押すだけでエンジン始動、シフトレバーをＤレンジに入れようとしても入らない・・・シフトレバー横のスイッチを押しながら操作するみたいで慣れるまで戸惑う感あり、対してＡクラスはコラム右横のレバーを操作するだけでＤレンジにすっと入る。

市街地を普通に乗ってるときはＡクラスのコラムシフトは便利だけど、峠道、それも雪のクネクネ峠の時にはＢＭＷみたいなオーソドックスな床から生えてるシフトレバーが○。
エンジンブレーキが必要でシフトダウンしたいときＢＭＷ Ｘ１なら普通にシフトダウンするだけ。ベンツＡクラスのコラムシフトはコラムシフトではギアーチェンジできない、パドルでシフトダウン、でも峠でハンドル切ってるからパドルがどこにあるのか分からない、アップなのかダウンなのかも分からない。そんな時は困る。

ではＫＣ，ｓオフィスから出発。ＢＭＷ　すごいハンドルが重い。ケイシイズスタッフＦくんの愛車もＢＭＷで彼曰く「このハンドルの重さがＢＭＷ」との事。実は自分も、この重さは昔のドイツ車って感じで割と好き。対してＡクラスは今時のドイツ車でかる～く回る。走り出してもハンドルの重さは変わらないけど、どちらも流石ドイツ車で好印象のまま高速道路へ。

フル加速！ＢＭＷはＣＶＴなので独特の加速感でケイシイズのＭＩＮＩペースマンみたい。音は高回転になればそれなりに・・Ａクラスもフル加速、パドルを使ってシフトアップするがトルコンとしては素早くギアーチェンジするが、ＤＴＣみたいな切れ味はない。音はＢＭＷより勇ましくスピードも格段にＡクラスの方が早い。

更に加速！
BMWは市街地でゴツゴツ感があって、いかにもスポーティーって感じだったけど、高速でうねりに弱くて超高速は少し？？マーク、Ａクラスも市街地ではソコソコ硬い感じの乗り心地も超高速なるとフラットで安心して飛ばせる。

総評的には　どちらも短期間の試乗だったけど、ＡもＸ１もさすが一流メーカーだけの事はあって、買っても後悔しないだろうし今の自分には物足りなさを感じたＢＭＷも、もっともっと乗れば味が分かってくるかも・・・。

1.メルセデス ベンツAクラス FRONT


2.BMW X1 FRONT


3.REAR



4.ハンドルもベンツAクラスの方が豪華でカッコいい。



5.エンブレムは両車ともにシンプル。




6.メーター。



7.エンジンスタート。ベンツは何故か普通にカギを差し込むタイプ、BMWは今では定番のボタン。



8.パワーウィンドウあたりやダッシュボードもベンツの方がステッチとか凝ってて○




9.エアコン吹き出し口。



10.AクラスのパドルシフトとX1のオーソドックスなシフトレバー。



11.ホイルとタイヤも断然Aクラスの方がグレードが上。



年式の差かグレードの差なのか全体にベンツAクラスの方が乗りやすい、カッコいい、早い。

ＬＡＢに頻繁にお客さんが来る（公的３０％、私的７０％）。
コーヒー飲んで（たまにはお酒も）雑談してると音楽の話になることも多々あって、 ソファー横の自作ＣＤラックに目が行ってＣＤ触る、適当にラックに戻すを繰り返してるうちに、探したいＣＤが見つからなくなるのでレンタルＣＤ店みたいにアルファベットの看板制作。簡単だと思って制作開始したけど、数が多いので今回は助っ人頼みした。

1.ガレージに余ってるべニア板。



2.Ａ～Ｚの２６枚カット、ついでに角もカット。



3.２６枚まとめては並ばないので分けて塗装開始。




4.黒。



5.幼稚園児助っ人。



6.なかなか上手く塗る。



7.乾燥中。



8.レタリングシール。レタリングシールはカセットテープ時代によく使ってたな～。



9.小学生助っ人。



10.出来た！なんとも根気のある小学生、Ａ～Ｚも全文字１人でやった。



11.設置。



12.口の悪いヤツが「ツタヤで盗んできたんか～？」と言うほどの出来。

既製品のＣＤ箱不足で歯抜け状態で裏側丸見えでカッコ悪いので「お金と手間かけない」をポリシーにＬＡＢ内に転がってる物で制作開始。

1.右から２列目の２段目、３段目、４段目が箱不足で歯抜け状態で裏のキッチンが見えてカッコ悪い。



2.もらってきた割れない鏡をカッターナイフで箱３つ分より少し大きめにカット。



3.裏側から両面テープでペタ。



4.箱不足で仕方なく「歯抜け」状態が如何にもデザインしました風になった。はず。



5.その辺にあったカクタスとポットを置いて完成。



総制作時間４０分、費用ほぼ０円。