【カップホルダー】
KC,s号で唯一、変速も空調もマニュアル。何かと懐かしんでゆっくり流して走るには雰囲気抜群だが、乗るたびに不便な事もある。
まずは 缶コーヒーとか立てておく場所が一つだけ、一人で乗るから不便ないかな~と思ってたけど小物置きスペースも無いので、このカップホルダーがタバコやリモコン置き場になってしまう、そうすると缶コーヒー持ったまま運転?マニュアルなので左手必要、パワーウィンドウも閉めるときはズッとスイッチを押していないと窓が閉まらない。手が2~3本不足状態になる。
ウン十年前はそれでも何事もなく運転したけど歳とって処理能力が落ちたのか….
で、取り敢えずカップホルダー急いで制作。
1.一本専用の純正カップホルダー。
2.KC,sのキャンピングカー1号車の床に使ったパンチの余り。
3.パンチ生地を四角に切った木片に木工用両面テープで接着。
4.キャンピングカーの机とかについてるブリキのカップホルダー。灰皿ホルダーにも超便利。
5.ブリキのカップホルダーを取り付ける部分の生地カット&強力両面テープ。
6.ブリキのカップホルダー張り付けて完了。ここまで所要時間30分。
7.当然後ろの席にもカップホルダーないけど、自作カップホルダーは移動簡単でリアシートでも使用可能。
8.床面に固定していないので長めのペットボトルを入れているとズレル、最悪こけるのでクギのあたまがチョイと出るように打っておけばカーペットに軽く刺さって安定。これで今日から快適ドライブ!!カップホルダーは解決。
9.完成。総費用1,200円ほど。
【室内の照明】
もともと付いてたのは単なる電球で黄色味がかったエエ雰囲気の色。でも消費電力は大。
いまの車みたいにルームランプ消し忘れても時間が経てば自動で消える機能もないし消し忘れる事も多々あってバッテリー上がり防止と照度不足も解消できるので雰囲気より実用性でルームランプをLEDに交換。
その昔、日本のインディアン文化の超重鎮が作ったバックルには青い石がついていた。よーく見ると、その石はプラスティック(歯ブラシの柄??)だったので質問したら超有名重鎮は「インディアンはターコイズの石を求めてるのではなく青を求めているのだ!」
「もしこの地に青いプラスティックがあれば彼らは手に入りにくい石より樹脂を選ぶであろう」と言ってはりました・・・重鎮の言葉になんとなく納得した事があった。
と言うことで30年前のランクルオーナーも当時に安価で明るいLEDがあれば迷わず交換していたであろうと実用車の本分追究でLED。
この変な理屈の元でヘッドライトもHID化。やっぱり明るいのは運転しやすくてイイ。
1.LED 前用・後用あわせて7,600円。
2.ヘッドライトはHIDの中でも、なるべくレトロ感損なわいように色温度が黄色のを選択。
3.雪道走行の為にフォグライトはハロゲンのまま。
【荷室照明】
運転席と後ろの席のルームランプは解決したけどカーゴルームに照明がない。
夜、荷物つんだりする時にバックドアーあけても真っ暗のまま。いつもポケットにLEDキーホルダーもってるけど両手が使えない。口にくわえて作業できるけど通りかかったおばちゃんが不思議そうに見るし不便だからカーゴルームに照明設置計画開始。
配線してスイッチつけてと思ってたけど、簡単に解決。
1.LABのシャッターや冷蔵庫とかにマグネットでくっつけてるライト。
2.ランクルは今時珍しい鉄板むき出し内装なのでどこにで簡単移動できて明るい・・・解決。
3.鉄板に磁石がくっつくのを発見したので(笑)ライターも便利にペタ。
4.ランクル改造の定番シフトレバー延長。ここにもペタ。
【スモークウィンドウ&コンチョ】
今時の車はシガーライターも灰皿も付いてなことが多いけどランクルは使いやすい灰皿とシガーライターがついてます。
1.KC,sの定番。スイッチやライターにCONCHO。
2.お昼寝号なのでプライバシー確保と断熱の為に似合わないけどスモーク貼りました。
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Posted at 2017/06/15 14:32:24 |
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