いやー楽しかったです。鈴鹿サーキットの走行会。
行きに御在所SAで集合したところ、来るわ来るわスーパーカー!
どうなってるんでしょう?この異常な世界は。
こんな人達とバトル???すぐに白旗を上げます(笑)
自分の車は片隅にひっそりと停めておきました。
お誘い頂いたアキラさんはかろうじて同じケイマン。
二人で感心しきりでした。
運転席に座らせてもらいましたが、外装も内装も同じ車というカテゴリーで語ってよいのでしょうか?やはり戦闘機と言った方がしっくりきますね(笑)
会話も普通じゃなかったです。値段を聞くと「これは安く買って全部込み込みで3500万だった」と教えて頂きました。。
サーキットよりスーパーカーショーに翻弄されてしまいますが、その後連なって鈴鹿サーキットへ。
周りはさぞビックリだったと思いますが、私も前後挟まれて緊張しっぱなし。万が一ぶつかったら修理代いくらになるんでしょう?
何とか無事鈴鹿に到着。
観覧車を見るとワクワクしますね。スタンドには何故か観客も少しいました。
ピットでも凄い車に挟まれ、Pちゃんが肩身狭そう。。
マクラーレンもゲームでしか見た事なかったです。
この720Sはゲームでめちゃめちゃ早かったのを覚えてます。
私やアキラさんは経験者という事で「アタック車両」というグループに入れられ、スーパーカーの皆さんを差し置いて5台だけ一番左のレーンで先頭でスタートする事に。。
冗談でしょと思ったのですが、皆さん逆に怖くて踏めないのでしょうか?
意外と大人しい運転をするようです。
そういった意味ではケイマンは丁度扱いやすいパワーとシャーシのバランスで素人がサーキットを楽しむには一番適しているかも、と思いました。
↓プロのカメラマンに撮って頂いた鈴鹿を走るPちゃんです。
一旦スタートしてフリー走行になるとばらけてそんなに混み合う事もなく、本当にフリーに走れました。
流石に国際的なサーキットで色んなパターンがあり、走り応えがあります。
ホームストレートとバックストレートも長く、全開加速が気持ち良いです。
200Km超出すのはこの車では初めてで、また途中レブリミットに達してボボボと腑抜けのようになりましたが、ここまでエンジンを引っ張るのも初めてでした。
コース自体はグランツーリスモがそっくりに出来ていて、完璧に頭に入ってましたし、改めて良いゲームだなと思いました。
しかしながら実際に走行してみると、200Kmからの減速でタイヤ、ブレーキが減るのも怖くて限界まで責める事は出来なくて(小市民です。。)、タイムとしては全体の真ん中辺り。
平凡なタイムでしたが、アキラさんは全体の4位!これは大健闘だったと思います。
一番早いタイムを出した991GT3は最後コースアウトしてトラックで運び出され、閉会式にも出れませんでした。幸い人もマシンも大事には至らなかったようです。
本当に貴重な経験が出来て、主催者のペータさんとお誘い頂いたアキラさんに感謝感謝です!
Posted at 2019/12/14 18:32:51 | |
トラックバック(0) |
サーキット走行 | クルマ