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2018年08月16日 イイね!

お盆休みのプチオフ

お盆休みのプチオフみん友さんと四日市の撮影スポットに行ってきました。


雨上がり直後だったので水溜りに映って面白い写真が取れましたよ。



なかなかこういうチャンスは少ないのでタイミングが良かったです。
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後ろの煙突から出る煙が雰囲気を醸し出していて好きです。


みん友さんの写真も
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その後、もう一つの目的地である名港トリトンの下に行ってみましたが、遅過ぎたのかライトが消えていてこちらはダメでした。
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ここはまたリベンジしたいです。

朝から盛りだくさんな一日でお盆休みの良い思い出になりました^^

Posted at 2018/08/16 15:34:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月11日 イイね!

いざポルシェの生まれ故郷へ

いざポルシェの生まれ故郷へポルシェの事がもっと知りたいと思い、Pちゃんの故郷、シュツットガルトにあるポルシェ博物館に行ってきました。

実は仕事の関係でミュンヘンに出張が入り、そこからシュツットガルトは200Km近くあるのですが、折角なので足を伸ばしてきました。

面白いもので今まで仕事でもプライベートでも欧州に全く縁が無かったのですが、今年に入って欧州関係の仕事に関わるようになり、必然的に出張する事になったのです。

Pちゃんを買った事は私にとって大きなムーヴメントではあったのですが、それによって色んな縁を引き寄せたのでしょうか?

ミュンヘンはBMWのおひざ元。BMWも好きなので、BMの本社(左)や博物館(右)、
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BMWワールドというトヨタで言うメガウェブのような展示場
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にも行ってきました。

翌日レンタカーで5シリーズを借り、
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アウトバーンをとばしていざシュツットガルトへ
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シュツットガルトのサインを見るとテンションが上がります。

因みにアウトバーンは思ったより普通の高速でしたが、やはり無制限にとばせる為、日本より平らで継ぎ目が少なかったです。
5シリーズは流石にここで鍛えられているだけあって200Km巡行でも安心して走れます。
それ以上出そうと思えば出せますが、隣レーンとのスピード差があり過ぎてそれが怖かったです。(ここで入って来られたら終わりだなーと思いながら)

そうこうしている内にPちゃんの故郷に到着です。
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上の写真の左右に工場があり、その先にalt
博物館があります
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スターウオーズの乗り物を彷彿とさせるような変わった形の建物です。

中にはいると既に入場者が列を作ってました。
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今年はポルシェが出来て丁度70年になるようで、各地でイベントをやっているようです。

エレベータを上がって最初に出迎えてくれるのは、やはり最初のモデル356です。これは外せませんよね。
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リヤに積んだフラットエンジンやアルミボディーなど基本コンセプトはその当時から変わりません。初めから理想型がしっかりしていてそこからブレないのが凄いですね。

全ては紹介しきれませんが、面白い展示をいくつか
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これは逆さに写真を貼り付けたのではなく、こういう展示です。
321Kmで理論上、ダウンフォースで逆さでも走れるという事を表してます。

これは色んなエンジンの音を聴き比べられる展示物です。
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自分でアクセルを踏んでアイドリングからトップまで音が聴けます。

718ボクスターとケイマンがありました。
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上に行くほど新しくなって行くので、新モデルの一つとして最上階にありました。

そしてこれが最新モデルの”The Mission E Concept"です。
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電気自動車のようですが、まだ電気自動車に乗りたくないのでこれについては興味が湧きませんでした。デザインはコンセプトを保ちつつ近未来的で好きです。

展示物も興味深かいのですが、ポルシェの考え方や哲学をなるべく感じ取ろうとしました。
いくつか紹介すると、
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やはりフラットエンジンに対するこだわり。
初代モデルからそれをリアに搭載し、リアのトラクションを確保すると共に重心を下げ、また点火の順番が奏でる独特の音も世界中で愛されていると書いてありました。

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その音に関して一番勉強になったのは、人工的に音を創り出したり、スピーカーから音を出すような事は絶対にしないと書いてあります。
実はケイマンもスポーツモードにすると結構派手な音になるので、もしかしてスピーカーから出してる?と疑った事もあったのですが、それは絶対にない事(あくまでエグゾーストを開けて出している音)がわかり、スッキリしました。

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そして常にモータースポーツへ参戦し、パワフルで信頼性があり、効率的なエンジンを開発してそれを市販車にフィードバックしてきた事。(鍛造ピストン、ターボチャージャー、チタンを使ったリアのサイレンサーなど)

などがわかり、その理論と具現化してきた歴史を鑑みる事ができました。


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最後に博物館のショップで買い物をして、食事もしましたがとても有意義で幸せな一日でした。(砂糖までポルシェマークが付いてました)

この感動を思い出せるように家の展示ケースにもミニポルシェ博物館を作りました。
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もの凄く箸折った博物館ですが。
356の初期型は4気筒ミッドシップだった(後にリア積みに変更)ので、これが718ボクスター/ケイマンの直系になります。

今回ポルシェの生まれ故郷の環境や歴史に触れて少しポルシェについてわかった気がしました。
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博物館で買ったこの分厚い本も読みました。

しかし特に機能や仕様についてまだまだわからない事だらけなので、これからもっともっと勉強していきたいです。

Posted at 2018/08/11 15:33:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月08日 イイね!

「解放」される車

「解放」される車
以前買った雑誌にボクスターが特集されていて "GETAWAY CAR"という表現がされてました。

"Get away" : 直訳すると「逃げる」ですが、意訳すると解放されるという意味もあると思います。

私にとってケイマンは正に「解放」という表現がぴったりです。

日頃の喧噪から逃れて写真のような山道をドライブ出来たらどれだけ幸せか・・。
当時この雑誌の表紙には本当に憧れました。

こういった意味の「解放」もありますが、私の場合、ケイマンを買った事自体が既に「解放」そのものだったのです。

以前から嫁さんに、車は4ドアでなきゃ駄目、オートマでなきゃ駄目と言われてきました。
嫁さんも運転する、子供もいるので2ドアは不便という事を考えるとそれも致し方ないと思います。

私は常々2ドアクーペのマニュアルが理想だったので、それを言われた時点で一番欲しい車は断念せざるを得なかったのです。

そして与えられた条件を守って買ったのが前車のレクサスISでした。
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ただこれが当たりというか、本当に良い車で、そのデザイン、走り、プレミアム感、4ドアである事の利便性も含めその全てを楽しみ、本当に充実したカーライフを送る事が出来ました。

そんな中でもマニュアルに対する思いはずーっと燻っていてむしろどんどん強くなり、一方でISをあまりに大事にしていたので、嫁も傷つけるのが怖くて実質乗れなくて、もうオートマでもマニュアルでも乗れないなら一緒、という考えに変わっていきました。

こうして4ドア、オートマの条件からめでたく解放されたのです。

それ以外でも仕事の関係上、某国産メーカーの車でないと駄目というしがらみもありました。
特に物理的制約は無かったのですが、後ろめたさがあって自分の心のしがらみから解放出来なかったのです。
今は通勤に車を使ってないので、このしがらみ感が薄れました。

金額的にも当然制限はありました。
ただ何事も縁というか、タイミングというか、家のローンもあと少しで終わり、上の娘も来年社会人になるので、そういった面が少し見えてきたというのもあります。

細かいところでは、外車なので180Kmのリミッターもなく(もっと高い所ではありますが)、クルコンの110Kmの制限もありません。
気分だけの問題ですが、こんな制限からも解放された感はあります。

こうして色んなしがらみから解放され、ケイマンを手にする事が出来た事は本当に幸せです。「意志あるところに道あり」

これからこの車で色んなところへ逃げようと思います。

Posted at 2018/06/09 00:38:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月02日 イイね!

マニュアルの勧め

マニュアルの勧めGW前に納車されたのは有難い事で、特に大きな予定もなく、天気も良いので毎日乗り回してます。

時には慣し中だという事も忘れ、ついつい回してしまいます。


乗っていて改めて思うのは、マニュアルは楽しいという事。
マニュアルにして本当に良かった。

今時自動運転、電動化の流れの中で完全に逆行しているし、昔のように燃費が良いからとか、速いからとかの理由も無くなってしまいましたが、「愉しい」これだけで選ぶ価値があります。

今は加減速の度に回転数を合わせていかにスムーズに繋ぐかを練習する日々です。
久し振りのマニュアルという事もあってなかなか難しいのですが、完璧にいったときの喜びはとても大きいです。

昨日高速で少し遠出もしてみましたが、高速では変速しなくなるので、その分楽しさが減りました。それぐらい今は変速そのものが楽しいですね。

因に今はアシスト機能が色々あってマニュアルも楽になってます。
坂道ではホールドしてくれるし、エンストしてもクラッチを踏めば自動で再始動してくれるし、ダウンシフト時は自動で回転数を合わせる事も可能です(スポーツクロノを選択した場合)。

ところで話は変わりますが、ケイマンはバックに入れる際、左にぐっと押し込む必要があります。
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1速と間違わないよう結構な力が必要ですが、外側に強く押すのは人間の体の構造上得意な動きではないと思います。

昨日バックに入れようとしていて、ふとある事に気が付きました。
これは左ハンドル用に設計されて、そのまま右ハンドルに適用されてますね。

左ハンドルの場合ですと、右手でぐっと引き寄せる形になりますが、これはそう難しい動きではありません。

ギアボックスが右ハンドル用に反転されてないというのは、外車に良くある事です。
オートマでもマニュアルモードは左にシフトさせる仕様を良く見ます。これも左ハンドル用の設計がそのまま右ハンドルに適用されてます。MINIやUP!もそうでした。

ま、そんな事もありますが、大きな問題ではなくこれから完璧なシフト操作を目指して日々鍛錬です。

Posted at 2018/05/02 12:19:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月24日 イイね!

納車されました!

納車されました!本日大安吉日、無事納車されました!

生憎雨がぱらついて残念でしたが、天気には勝てません^^;


ディーラーに11時に到着したらちゃんと納車ブースにありました。
すぐに中に入って確認。
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いやーカッコ良いです^^
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SCさんに色々と教わり、
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ミッドシップなので今まで乗ってきた車とはレイアウトが全く異なります。
しかし事前勉強が生きて大概の事は既に知ってました。
逆に質問した事はSCさんもわからず、都度確認してました。
もう20年勤めていると言っていたのに。。
プロ意識という意味ではどこもレベルは変わりませんね。。

納車式の1Hはあっという間に過ぎました。

先回ブログに書いたように頭でっかちになってましたが、ディーラーから家までの間、実際に運転して思ったのは、

思った以上に運転し易い!

適度な重さのクラッチとスコスコ入るシフト、ターボラグはさほど気にならなかったです。確かに低速トルクは細く少し気を使いますが、慣れの範囲かと。

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自分の家にポルシェがある!
信じられないです(笑)

狭いガレージなのでクーペの大きなドアと乗降性が気になってたのですが、左に寄せて2ノッチ開くのでそう問題ありませんでした。
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因にケイマンはISより6mm幅広です。
2シーターなのでドアをそんなに大きくする必要がないのが幸いしました。

今日は雨なので帰宅後は拭き上げだけして乗り回しませんでした。

待ちに待った納車もあっという間に終わりましたが、これから新しい良き相棒として一緒に走っていきたいです。
Running with my new Porsche Cayman!

Posted at 2018/04/24 22:35:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「LEXUS LC実車確認&工場見学 http://cvw.jp/b/2904750/48616403/
何シテル?   08/24 00:00
T です。 ケイマン、カレラと乗り継ぎ、ポルシェ沼にはまってます。 しかし、車全般的に好きです。 よろしくお願いします。
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