
最近の私のパソコン関係での悪戦苦闘を見ている妻が、同様の苦労を恐れて対策を要求してきました。
入力データの確保が大事と思った私はデータ保管場所として、簡単に使える256GBのUSBメモリーを購入させました。
回復機能では痛い目にあった私は、コピーしてデータのみ移行しようと思っていました。
デスクトップにもそれ以外の場所にもランダムに入れられているデータ群をこの期に整理するのが良いと思った私は妻のパソコン内のデータ配置整理に取り掛かりました。(家財は綺麗に配置するのに、データはランダムに放置しているので以前から気になっていました)
分類のためにエクスプローラを使ってデータ移動を一通り済ませ、記憶している機能の動作確認をしました。
ところが…どうして消えてしまったのでしょう。妻のパソコンに入れていた家族の年賀状用の筆まめのデーターが見つかりません。
これは大ごとになるかも…と何度も捜索しましたが、見つかりません。
考えられる対応策は…
⓵何とか見つけるか、回復する。
②筆まめを買って住所録を新作する。
そこで問題になるのは、数年前から妻と「年賀状はそろそろ辞めようか…」と話していたこと。
そこで次の選択肢も出てきます。
③来た分だけ手書きで返す。
なにしろ「LINE」を使ってスマホ挨拶が増えてきましたからねえ。
妻と相談すると、「③で良い」の返答でした。
ちなみに作るとしたら元データはあるか聞くと、ここ数年の年賀状と喪中ハガキがあるとのこと。(これは私も同じ)
筆まめはあまり使いやすくなかったなぁ…と思いフリーソフトを調べてみました。
「はがき作家」というソフトがありました。
試しにダウンロードして使ってみることに…私の知人のデーターを入力
簡単に45件ほど入力完了しました。
妻との連名で送っている分、妻の分と合わせて100件弱の入力完了しました。
筆まめより扱いやすいかもしれません。
結局フリーソフト「はがき作家」で新作完了になりました。
後は適当なフォントがあれば最上です。
Posted at 2020/07/08 14:14:31 | |
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Computer | 日記