John K 1954のブログ一覧

近所のショッピングモール内にある歯科医院に歯垢の除去と定期検査に行きました。
半年から一年毎に決められた招待状のように検診のお知らせが来ます。
歯垢を取るときには血まみれになりますが、終わった後は口の中がすっきりして気持ち良いものです。
今日は、前から気になっていたフレンチレストランのUZAWAさんに伺うことにしました。
守谷市の食べログでフレンチを探すと、いつも上位で紹介されているので、行きたかったのですが、余りに近すぎてついつい後回しにしていました。
歯医者が終わってから、モール内で予約電話を入れ、お邪魔してみました。

すっきりと綺麗な外観で、前が駐車場になっています。


店内も綺麗で小さな窓で落ち着けます。
運良く他にお客さんが居なかったので、静かな環境でランチを頂けたのはラッキーでした。

若かった頃は、と言っても60台前半までですが、運転にはとても自信があり、東京大阪間の日帰りや日本全国どこでも時間が許せば車で出かけていました。
30台にアメリカに駐在していた頃には、シカゴから車で「ナイヤガラの滝」まで往復したものです。
ところが、60台後半になってからは、主に視力と空間認識力の悪化からか、運転が自分でも嫌になるくらい下手糞になってしまいました。
きっと周囲の車にも迷惑をかけている可能性がありますね、申し訳ありません！
「前の車は何をやっているのだ…」
若い頃私は時々思ったものです。
後ろの車の運転手に「申し訳ないがジジイなので、少し大目に見てください」と詫びるために、ジジイマークを付けることにしました。
免許を持たない妻は「カッコ悪い」と言いますが、前の車の動きに不自然さを感じたら運転者は疑問が湧くので、年寄りが運転していますよ、とお知らせした方が良いと思いました。
法で決められた年齢には全く達していないので、効果が高そうな後部にだけ付けて走ることにしました。

歯医者に定期メンテに行くために車に乗ったら、またまたアラームが点灯し、アラーム音が鳴り始めました。
先日とは、少々表示が違うので、助手席の妻に撮影させた映像を載せておきます。
タイヤの回転センサーと関係がある項目なので、明日の部品交換に期待します。

今日、早速BMWディーラから連絡が入りました。
考えられる原因はタイヤの回転センサー異常ではないかとのことです。
回転センサーが感知異常を起こすとこれらのトラブルが連鎖的に発生するようです。
交換部品はディーラに在庫があるので、待っている間に交換可能とのことです。
ピットの空き状況から明後日の金曜まで待てないかとのことです。
その間の予定は明日１ｋｍ先の歯医者に行く予定があるだけです。
冬の積雪地じゃないうえ、ＡＢＳなど昔の車にはなかった機能です。
それで直るのなら何の問題もありません。
ＢＭＷも6台目になると、センサー異常などそれほど気にもなりません。
しかし、今年になってからこの車を買った時の担当セールスが転勤になって、新しく若い担当が付いてくれたのですが、彼になってからリコール交換や今回のセンサー異常と不具合続きです。
恐縮しきって電話で日程調整してくれた担当セールスが少々気の毒でした。
後は、回転センサー交換ですべて収まることを願っています。

昨日は静脈瘤の術後検診日でした。
朝から牛久市までドライブです。
通勤渋滞が終わった直後頃の道路は空いていて、リコールの燃料タンク交換が終わって満タンの愛車は快適に走ります。
採血検査の結果、肝機能の指数がやや悪化しいるために、薬がまた一種類増えてしまいました。
血糖値を抑えるために朝食抜きで検査に来たのに、残念です。
診察終了後に処方箋をスマホで撮影して、アプリで自宅の近くの薬局に送ります。
帰る頃には準備を終えていて、長時間待たなくても良いこのシステムは便利ですね。
薬のアプリ発注を終えて、いつもの一壺天に電話で予約を入れました。
愛車に乗りエンジンを掛けると…アラームが同時に４つ点灯しました。
1⃣ タイヤのパンク警報
2⃣ ABSが切れて滑り注意の表示
3⃣ 後方追突予防の異常？
4⃣ 歩行者保護機能の異常？
思い出せば、以前も同じようなアラームが点灯したことがあります。
その時は「何だろう」と内容を確認しようとすると消えたので詳細は分かりませんでした。
昨日は点灯したままです。
40分後につくばのレストランを予約したところなので、食事の後に対策をディーラと相談しようと思い、レストランまで注意して移動しました。
別に何の違和感もなく運転できているので、何らかのセンサー不良でしょう。
BMWらしいトラブルですね。
食事を終えてから電話してみることにしました。
いつものようにオーナーの奥さんが迎えてくれました。
月替わりのランチですが、先月とあまり変わっていないので、お好きな物をどれでも選んでくださいとのことでした。

鶏肉が苦手な妻は、肉料理をAランチの物に変更を頼み、白身魚のクネルの味が好みではない私は魚料理をAランチの物に変更してもらいました。