今回は、
連日報道されていたマツダ RX-7(FD3S)の盗難についてお話を。
これは
自分の愛車が盗難に遭っている瞬間を目撃したオーナー様が犯人を呼び止めるもそのまま
自走で走り去っていった事件でした。
その様子を撮影し、Twitterで発信したところ瞬く間に拡散されニュースなどでもすぐに取り上げられました。
情報拡散の効果もあってか翌日には別のコインパーキングに停められてあったFDが見つかり本当に良かったです。
ただ今回は不幸中の幸いで発見されましたが、世の中では見つからないケースも多々あります。
そこで私どもが推奨するセキュリティシステムですと今回のような被害は防げました。
ヒロイズムは、カーセキュリティ専門店の先駆者として20年以上にわたり皆様へ車の防犯対策を呼びかけております。
今回の盗難手口はキーシリンダー破壊による自走盗難で古典的な手口でしたが、
ヒロイズムのカーセキュリティシステムでは標準機能で対策が可能です。
例えばドアをこじ開け侵入しようとした場合
ドアやトランクの開閉を感知して警報します。
さらに車内に乗り込みエンジンを始動しようとした場合
キーがで回された事を感知し発報。
さらにエンジンは掛かりません。
ただ、カーセキュリティシステムは様々なシステムが存在します。
システム選びには何から愛車を護りたいのか、どのような環境に駐車するのかなど様々な事を入念にヒアリングをさせて頂き、その車種・ご予算に合った安心できるセキュリティシステムをご提案させて頂きます。
どれだけ予算を掛けてもそれらがしっかりとなされていなければ無意味なものになってしまいます。
そして何よりも製品に対する知識や車両に対する取付技術が最も重要なのです。
防犯上詳しくはお伝え出来ませんが、
常に犯罪事情にアンテナをたてその時代にあったシステム及びインストールにもアップデートを重ね、セキュリティ専門店として独自のこだわり抜いた防盗性の高いインストールを行います。
長年培ってきた経験と知識を詰め込んだ1台となるのです!
今回被害に遭われた マツダ RX-7(FD3S)は、2003年に販売終了となった車です。
FDといえば思い出すのは映画ワイルドスピードで、主人公のドミニクが乗っていた赤のFDではないでしょうか。
シリーズには、日本が誇る名車が数多く登場していましたよね。(スープラ GT-R エクリプス S2000 ランエボ シルビアなど)
それらは現在中古市場でも新車時以上の価格となっているものもあり価格が高騰しています。
すなわち・・・
相場高騰=盗難被害率も増加するという事です。
現在スポーツカータイプの被害増加しています。
すでに当社でもそれを知ったユーザー様の大切な愛車の入庫が増えております。
FDでの施工事例です↓
クリフォード インテリガード850J-V装着
暗証コード式デジタルキーパッドイモビライザー
ユーザーが設定した暗証番号(最大9桁)を入力しない限りエンジンを始動する事はできなくなります!
例えセキュリティシステムが解除中であっても、ユーザー自身が純正キーを使用してもです。
VIPER 7301V装着
セキュリティアイテム
「ガラスエッチング」です。
ガラス4面に車体番号を刻印します。
前述でもお伝えしましたが、その車種に合ったシステム選びとインストールが重要です。
皆さまの不安を安心に変えるようヒロイズムがエスコートいたしますのでお気軽にご相談下さいね。
被害に遭う前に防犯対策を!!
無防備な車が狙われます。
防犯対策のご相談はカーセキュリティ専門のヒロイズムまで!
Posted at 2021/07/16 20:30:33 | |
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