こんにちは。
ヒロイズムのヒロです。
セキュリティ施工車のご紹介です。
今回は、
全国2010台限定の
CIVIC TypeR EURO(シビック タイプR ユーロ)の登場です!
ホンダの英国スウィンドン工場で生産される「3ドアTypeR」。
カラーは欧州カラー3色限定のレッド/シルバー/ホワイトだそうです。
ただでさえ
インテグラ同様に車両盗難率の高いタイプRですから、2010台限定のユーロとなると
盗難対策しないわけにはいきません!
こちらのオーナー様も、盗難が不安ということで
ディーラーでの納車日に合わせ施工予約いただきました。
システムはご予算にあわせ
VIPER「350VII-SL」をベースに、必須オプション
「ボンネットセンサー+バックアップバッテリー」をプラス!
そしてシステムの要となる
ヒロイズムのこだわり施工術でガッチリ護らせていただきました。
VIPER 350VIIに、ヒロイズム限定で標準装備されるマットブラックリモコン!
ボンネットピンに
防錆処理を施し純正風にインストール。ヒロイズムのこだわり施工の一例です。このボンネットセンサーは、こじ開けによる発報だけでなく、ボンネットの閉め忘れも知らせてくれる安心オプションです。
<恒例の動画解説コーナー!! >
VIPER警報作動~スターターキル及びイグニッショントリガー編
◆本日のワンポイントVIPER講座
ダイアグノスティック(診断)機能~半ドア警告(ゾーン3)編
カーセキュリティ・VIPERのダイアグノスティック/診断機能のご紹介です。VIPERが監視しているセンサーやトリガーにはそれぞれ1~最大7までの
ゾーンIDが割り当てられており、
システムON時のエラー箇所や警戒中の発報原因が特定できるようになっています。
今回の動画は、
VIPERがシステムON(ロック)時に半ドアを検知した時の様子です。VIPERが半ドアを検知すると、まず
システムON時のチャープ音が鳴ったあとに再度チャープ音が1回鳴り異常を知らせます。
そのとき車内に設置した
ステータスLEDが、ゾーンIDを判別できるように点滅します。
ドアトリガーはゾーン3ですので、
3回点滅⇒インターバル⇒3回点滅のように繰り返し、半ドアであることを警告しています。
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Posted at 2010/02/03 00:52:56 | |
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