本日はHONDA
ライフをご紹介します。
こちらのライフは
先日被害に遭われ、これ以上は食い止めたいとの事で当店へ相談にご来店いただきました。
その犯行手口を少しご紹介いたします。
まず助手席ドアキーシリンダー
をこじ開けた形跡があります、かろうじて
未遂で終わっていますが、車内の物といえば
ナビ狙いの可能性が大です。
その数日後つぎは運転席ドアキーシリンダーをこじ開けようとしまたも
未遂でしたが、気付くと
フロントリップスポイラー&アイラインが無くなっておりました。
いずれの犯行が実はいつ起こったのかが正確に判らないそうで、無理もないのですが・・・↓
・基本的に車の使用は週末のみ
・自宅から少し離れた月極め駐車場
という事で毎日車を目にする事が無いそうで、いざ週末になって気付かれたようです。
俗にいう週末ドライバーは沢山いると思います。
犯人は
狙った車の生活時間帯を予め調べているケースもあります。月~金までは絶対に車を動かさないという事が判っているだけでも相当な情報です。
あとは
犯行時間帯の人通り、周りの家の様子などリサーチされ犯行に及ばれるケースが多いといわれています。
被害の70%強が自宅及び自宅周辺の駐車場なのです。
今回こちらのライフには基本機能を抑えたベーシックモデル
「VIPER 350VII-SL」で防犯対策です。
♪350VIIの主な標準機能は・・・
・2段階ショックセンサー
・ドアトリガー
・トランクハッチトリガー
・イグニッショントリガー
・エンジン始動停止イモビライザー
セキュリティとしては最低限必須の標準機能を装備しつつも、
本体価格39,800円(税込41,790円)と大変リーズナブルなモデルです。
・その標準機能である
「2段階ショックセンサー」の動きを動画でご覧下さい。
2段階ショックセンサーは弱衝撃で警告音が鳴り、強衝撃が入ると警報を発するようになっています。
・さらに使用環境に合わせて使える機能
「マルチレベルアーミング」です。
マルチレベルアーミングとは・・駐車環境に合わせてリモコンの操作により
特定のゾーンをバイパスすること。例えば立体式駐車場やフェリーなどで強い振動を受けそうな場所であらかじめゾーン2(=ショックセンサー)をバイパスしておけばショックセンサーは反応しません。
最後に
ステータスLEDはセンターパネル空きスイッチに埋め込みました。
車内のド真ん中ですから威嚇効果も抜群です。
皆さん被害に遭われる前に防犯対策してみませんか?
ヒロイズムではお客様の使用環境やご予算ご要望をお聞きした上で最適なシステムプランをお薦めいたします。是非一度店頭までお越し下さい ^^
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Posted at 2010/07/13 15:13:08 | |
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