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以前当店にてカ－セキュリティVIPERを装着頂いた
プジョー308

今回は、オプションアイテム「バックアップバッテリー」の交換をご依頼いただきました。




バックアップバッテリーは、当店が最低限必要なオプションとしておすすめしているシステムです。

近年多い犯行の常套手段である、ボンネットを開けバッテリーを切断という行為がなされた場合、システムは全てダウンしてしまいます。
その状況では手間隙かけてインストールしたシステムは全て無能なものになってしまいますので、我々セキュリティのプロショップとして行っているインストールそのものが無駄になってしまいます。


当店では、基本システムからセキュリティ性の高いインストールを行っており、標準のサイレンであっても発見・アクセス・配線の切断は極めて困難でありますので、バックアップバッテリーの搭載により車両電源が遮断されても、標準サイレンでの警報及びセキュリティシステム全体が維持されます。
バッテリー電源を切断したにもかかわらずサイレンでの警報が持続され、さらに車内に設置されたシステム作動中を意味するステータスLEDインジケーターも消えずに点滅を繰り返すことで、犯人に対してかなりの威嚇効果が望めます。

このようなことから、バックアップバッテリーシステムは車上荒らし・車両盗難共に必須の対策オプションとして全てのお客様におすすめしているシステムとなります。

ただバッテリーとなりますのでいずれ寿命はきてしまいます。（およそ2～3年前後です）

今回は、そのバッテリーを新しく交換させていただき、また安心の日々を送っていただきます。


ご相談はカーセキュリティ・スペシャリストのヒロイズムまで！

 

さて、本日はカーセキュリティVIPER(バイパ－)の人気オプションである

ボイスモジュール

について少しお話を・・・



みなさん、カーセキュリティVIPERをご存じでない方もいらっしゃるとは思いますが、
カーセキュリティー・バイパー（VIPER)は、アメリカのDirected Electronics Inc.(ディレクティド・エレクトロニクス社）という世界トップシェアのカーセキュリティーメーカーのブランドです。

そのVIPERのオプション「ボイスモジュール」は日本にVIPERが流通しだしてから常に人気のアイテムです。

VIPER作動時に英語(スペイン語)で状況を喋ったり、センサーが働いた時の警告を喋ったりとVIPER装着車だとアピールします。



なんとなく１０年以上前から一緒だと思っている方もいるでしょうが、製造年度によって声質・スピード等が全然違うんです！！

今日はその違いを動画でご案内したいと思います♪


まずは初期ボイス(516U)♪
（実はこの初期モデル以前の物もありますが、こちらが日本で正規流通し始めた最初のヴァージョンになります)



声質が太く作動時のスピードはテンポが良いですが、警告時は少しスローになります


中期ボイス(516U)♪

少し巻き舌気味に喋るのが特徴です。


最後は現行ボイス(516U)♪

声質が断然若く感じます。作動時も警告時もはきはきテンポ良く喋ります。



いかがでしたか聞き比べるとかなり違うでしょう。

30代・40代位で昔からVIPERを知っているという方はかなり懐かしいと思います＾＾



当店ではこの過去2機種も少量ではありますがまだ在庫を持っております。
もし気に入ったものがあれば、ご要望頂ければ装着可能です！

VIPER装着にはボイスモジュールもどうですか？
貴方の愛車がよりカッコよくなりますよ＾＾

最後にボイスモジュール装着車の動画リンクです←クリック