8月に東北RSC 120分耐久に参加してきました。
去年までは東北RSC枠の特別戦での開催だったのですが、今年から
SUGOチャンピオンカップレースシリーズとして、「SUGO120分」耐久と名前が変わり開催されました。
参加するにあたり、これまでの仕様から
・ボンネット
クーリングボンネット→純正
・フロントロアアーム
偏心ピロ→純正
・デフマウント
ウレタンブッシュ→純正
・フロントブレーキローター
projectμ SCR-PRO→Dixcel PD
富士チャンピオンレースシリーズのRSCに合わせて変更しました。
また、これらの仕様変更と共にGTウィングも追加しました。
幅は1390mmで車検対応&RSC認定部品です
SUGOは2019年7月にランサーで走って以来の2回目です。前回はセミウェットでしたが、今回はドライ。気温も22℃ぐらいで良いコンディションでした。
それでも、水温対策でヒーターをつけて走行することにしました(これによって、レース中でも90℃を越えませんでした
予選はコースの状態、初NCでの走行ライン、ギアの選択などを確認しました。
基本的にマツ耐と同じく、タイヤを使いすぎない程度に膨らみすぎない最短距離を走行。
ギアは高めでなるだけ、ギアチェンジ回数を減らすイメージで決勝の走行を想定しました。
自分の車両がリミッターカットを行っていないため、バックストレートは5速でリミッターが当たりそうなところを、早めに6速に入れて、惰性で馬の背のブレーキングを行うようにしました。
タイムは1:48.804で3位グリッド
決勝はローリング方式。
3番手なので、後ろの車両を見つつ…と思ったらコントロールラインの手前で追い越されてしまい、あれれー?って感じでスタート。
タイヤの熱も考えながら無理をせず、5周ほど前車を追いかける感じで
徐々にペースをあげて、追い越して3位浮上(ピットストップ規定時間的にもう少し早めに追い越さないと行かなかったのは後でレギュレーション見て気付いたお話
走行中のベストは1:46.623。レインボーコーナーで縁石踏んで取っ散らかっていますが、これがベスト。あんまり力が入った感じでもないけど、ポンとタイムが早かった。
1時間程度走行後、給油+ドライバーチェンジでピットイン。
無事、自分の枠の走行を終えることができました。
Posted at 2021/11/05 18:26:11 | |
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耐久レース | 日記