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今週は1/23(Tue)が晴れ予報でその通りに晴れでしたが、それ以外の日には毎日雪マークが…

長野県内のスキー場も1/20(Sun)あたりから一気に積雪量が増え、更に気温の低い日が続いて

いることもあり雪質バーンコンディション共にトップシーズンらしくかなりよくなっています。

そんなこともあり、本当は景色も楽しみながら志賀高原へ行きたかったのですが、今日も雪で

風も強めとのことだったので、ゴンドラが運休になる可能性もあるということでホームゲレン

デへと向かいました。

1．

今朝の出発時は気温－3℃で雪はチラチラと舞う程度で積雪は1cm程しかありませんでしたが、

ワインディングは下から圧雪路で標高900m位からは雪の降り方が激しくなりました。

2．

標高1300mまで上ると気温は－7℃まで下がり、粒の小さな軽い粉雪が密度濃く降っていま

した。

3．

前回来た時よりも積雪量は約30cm程増えており、前回ドライでアスファルトが見えていた

路面は再び雪に覆われ圧雪路となっていました。

4．

今日の難敵はこのように粉雪を強烈に舞きあげる突風…

不規則に突然吹くこの突風はワインディングのみでなくゲレンデでも影響を受けました…

5．

前回のブログで「スキーはどこにどのように積んでおられるのですか?」とのコメントがあり

ましたので今日撮ってきました。

6．

板とポールはリヤシートに立てかけるように積み、ブーツは助手席の足元に置きヒーターで

シェルが柔らかくなるように温めています。

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裏道の左右の雪壁もイイ感じの高さになってきました。

しかし、日差しがなく風のある－7℃は手足の先が一気に冷えます…

8．

今日は前日までの締まったバーンの上に今朝圧雪された極上粉雪が数cmのるソフトな感触を

感じながら気持ちよくターンできるバーン!!

ということで一度いろんなコースを滑りその中で一番コンディションのいいバーンで繰り返し

回すことにしました。

密度濃く激しく降る雪は一向に弱まる気配はなく早朝にグルーミングされたバーンにも

どんどんと積もっていきました。

1．

AM9:00頃でグルーミングバーンの上の新雪は2～3cm程。

少し湿った雪だったこともあり寄せられた雪でブレーキがかかることもありました。

2．

大会の為一部コースは滑れませんでしたがAM9:30頃までは人も少なく思い通りにターン

しながら滑ることができました。

3．

少し湿った新雪の下はよく締まったエッジがよく噛む好みのバーンだったこともあり、雪面が

見づらかったこと以外は気持ち良く滑ることができました。

4．

この日の湿った雪はこんな感じでウエアの上で溶けていくことも…

まあ湿ってはいても雨ではなく完全に雪だったので全然OKでした。

5．

この日は子供（小学生以下）のリフト代が無料ということもあり、かわいいキッズが多く

私も数年前まで子供達と滑っていた頃を思い出し心が和みました。

6．

帰りは真っ白な圧雪路を捜しながら少しだけドライブしてみましたが、いつも撮るこの辺

もご覧のようにアスファルトが…

7．

積もらずにウェット路面のままというのがこの日の気温の高さを物語っています。

この雪が降る雰囲気がよかっただけにこれで路面が真っ白だったらよかったのですが…

8．

最後にやっと圧雪路にて。

この後は下った下界でも湿った雪が降っており、その後一時雨となりましたが夕方からは再び雪と

なり、志賀高原、白馬そして私のホームもまとまった雪となりました。

次回は平日に滑りに行く予定です。

今日の天気予報は曇りのち雪で最低気温が－2℃と高めとのことでしたが、その予報通り

出発時は－2℃と割と暖かく感じる気温でした。

今回は前回行った時に一部ブッシュが見えているところがあったホームではなく、ホーム

より20cmほど積雪量が多くブッシュが出ていない別のゲレンデへと向かいました。

1．

しばらくまとまった降雪がないこともあり、ゲレンデへと向かうワインディングの路面は

ほぼドライでしたが、部分的に凍結の可能性がある場所には塩カルが撒かれていました。

2．

標高1000mを超えた辺りから弱い風にのってパラパラと雪が舞いはじめました。

と、ここで撮っている時にN-ONEの上の木の枝から雪が…直撃しなくてよかったです。

3．

路面はこんな感じでほぼドライ。

気温が高めだったこともありこの辺は春スキーの時のような雰囲気でした。

4．

本来なら凍っている日陰区間も凍らずにウェットのまま。

ということもありN-ONEの温度計を確認すると平地よりも高い0℃とか…

5．

この時期標高1000mで0℃は暖か過ぎます…

さすがにこの気温だとバーンコンディションも気になりますね…

6．

AM7:05　まだ1台も止まっていないゲレンデ駐車場に到着。

さすがにここの踏み固められた雪面はカリカリ&ツルツルでした。

7．

この後AM7:15位から徐々に降り方が激しくなりAM8:00頃には本降りに。

ただし、気温が高いこともあり粉雪とは程遠い水分多めの少し重い雪でした。

8．

ガスがほとんどなかったのはラッキーでしたが、密度濃く降る雪によって雪面が見えずらく

少しスピードを抑えて滑る必要がありました。

この日の平地の気温は－3℃と最近にしては暖かい方でしたが、標高1300m付近では－7℃ま

で下がってくれました。

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定点撮影ポイントの雪壁の前にて。

前回来た時から40cm程は積もりましたが、またしばらく降っていないこともあり低い…

2．

いつもの裏道はなんとか圧雪路でしたが、左右の雪壁は昨年同時期と比べると半分くらい

でしょうか。

3．

標高1700mからの眺め。

完全に薄曇りとなってしまいましたが北アルプスは割とよく見えていました。

4．

雪質はよく締まった乾燥雪でエッジがよく噛みとても滑りやすかったです。

まあしかし1月の3連休後の平日火曜日ということもありホント空いていました。

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ほぼどこのコースでも人を気にすることなく思い通りにターンすることができました。

この日は一人で練習している女子を何人か見かけましたが皆うまい!!

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途中、大学スキー部やレッスン組がいなくなったところで急斜面へ。

誰もいない急斜面の大回りは最高に気持ち良かったです♪

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結局この日はAM8:30～PM12:30まで休憩なしで滑って終了。

そして、いつものパターンで帰る頃になると日が当たりはじめるという…

8．

ちなみに帰る頃の気温は3℃と高くバーンコンディションんの悪化が気になりました。

ただし（木）から（金）にかけては雪が降りそうなので、山の上だけはしっかりと降る

ことを願います。

今回も快晴であれば志賀高原へ行く予定でしたが、数日前に晴れの予報から曇りとなり標高

が高いところでは風が強めとのことなので久しぶりにホームゲレンデへ行くことにしました。

ちなみに途中ヤケビのフェイスブックをチェックすると強風の為ゴンドラ2本共運休中となっ

ていたので、今日はホームへ行って正解でした。

1．

曇りの予報でしたがワインディングを駆け上がり眺望のイイ場所まで行くと東の空が明るく

薄っすらと朝焼けしていました。

2．

ちょうど朝焼けに浮かび上がる中央の丸っこい山が先日行った標高2307mの横手山です。

この後は日の出を待たずにモルゲンロートを見る為北アルプスが見える場所へ。

3．

その場所に到着すると東の空がキレイな色に染まっていました。

AM6:56頃から徐々に北アルプスに朝日が当たりはじめ…

4．

AM7:00にはこのようなキレイなピンク色に染まってくれました。

皆さんにもぜひこのキレイなモルゲンロートをナマで見ていただきたいです。

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私のみん友さんが好きなカッコイイ五竜岳をズームで。

五竜の特徴的な菱形の雪形も山頂付近に確認できます。

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ホームゲレンデへ向かう途中、薄っすらと朝日を浴びた鹿島槍ヶ岳と五竜岳が薄曇りの空に

立体的に浮かび上がっていました。

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更に少し進んだところからは富士山。

ちょうど中央付近に控えめに姿を見せている富士山がわかりますでしょうか。

8．

しばらく降雪がないこともありメインのワインディングの路面はほぼドライ。

まるで春スキーにでも行くかのような雪の少なさです…

この後はいつもの裏道からホームゲレンデへとアクセスします。