昨日、タイヤ交換してきました。5年以上履いたダンロップのLe Mans Vでしたが、溝はまだ残っていたものの亀裂が結構深く入っていました。経年劣化ですが最近乗り心地が固く感じていたのも納得できます。
ミシュランのタイヤは以前泣く泣く手放したミラジーノ1000でエナジーセイバーを履いていましたが、良い印象を持っていました。なので今回はちょっと良い側の製品を試してみたいということで選択。
本来ならPrimacy4を選ぶべきかもしれないんですが、燃費や静粛性を重視して、それと電動車用と内燃機関車用に何か違いがあるのか否かという興味からe・Primacyにしました。
特に電動車向けだからとか、内燃機関車には合わないとかいうことは一切ないと思いますが静かで燃費が良いのはどんな車にとっても都合がいいはずです。
交換して一番最初に気が付いたのは静粛性の高さです。ちょうど先日、タイヤハウス周りの簡易的なデッドニングを施していますが、交換前と比較して明らかに静かになったと感じました。高周波成分が目立たなくなった感じ。
次に乗り心地の良さ。タイヤが分厚くなった(サイズは同じ)というか柔らかく角が丸まったような印象ですが、しかしシッカリした手ごたえも同時に伝わります。
まだ慣らし運転を意識していますが、少し早めのコーナリング時にはミシュランらしいと言っても良いかもしれませんが、横方向の剛性感を感じます。Le Mans Vが潰れてグリップし乗り心地を確保するタイプだったと思いますので、キャラクター的に明確に違いますが、しかしこちらも乗り心地は非常に良い。
ちなみにまだ”
オカルトワッシャー”は未装着なので、タイヤの素の印象を確認しています。ただ、うちのデメちゃんはタワーバー類でかなりガッチリボディなので(笑)、乗り心地は通常、不快なレベルで固いです。なのでタイヤ選択は乗り心地を重視しないと、特に同乗者に不評を買います(;´Д`)。
燃費はちゃんと計ってはいませんが、車両表示によると今回100kmほどいつものコースを走ったところ
32km/lでした。同条件でADVAN FLEVAに換えた
ONEダー号(N-ONE RS)ではいいとこ27km/l台です。この辺はディーゼルエンジンの本領でもあります。
ファーストインプレッションとしては非常にポジティブな印象で、気になるようなネガポイントは今のところありません。ミシュラン製品なので耐久性に不安があるとは思っていませんので、またヒビが入るまで使い倒せればと思います(笑)
気が付いたことがありましたら追加します。
あ、そうそう、
コイツですが、よくよく聴いてみるとちゃんとそれなりの音は出てるんですよね(;'∀')。
現状、イコライザー調整が出来なかったりDPSの効果が無いので、音質が悪いのではなくて”
物足りない”というのが正解だと思います。いずれにしてもプロセッサー足します。また、ディーラーより連絡があり、
2016(H28)年式DJ5FSデミオは24ピンで接続されるようです。その後のモデルで20ピンになったり、また24ピンになったりしているようです。要確認ですね(;´Д`)。
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愛車 | クルマ
Posted at
2024/02/03 04:20:59