むかしむかし、子供達が小さい頃キャンプに行って、その帰り道「ちょっとこっち行ってみようか」?
細い道に外れて行って棚田に着いた。夫婦で田植えをしていた。
歩いて行って、ほぼ植わっている苗と農道?私道?の間、わずかな隙間に手で苗を植えていた。子供達がそこへ行くと「植えるかい?」爺さん。
今思えば俺と一緒ぐらいの年齢か?爺さん?
「やる〜〜〜」アホか? やりだした。えっ? 馬鹿げてる(おやじ)
アキが7才ぐらい、ジュンが3才ぐらいの頃。
アキ「足が抜けへん〜〜〜?」ぎゃーー。ジュン、バタっと倒れ泥んこ。
ジュンはパンツいっちょで田植え。倒れたらガハハハハー。
キャンプよりこっちの方が面白いんかい?
とりあえず隙間に植えて終了。
その後、爺さんが「うちに来い」
初めて軽トラの後ろ(荷台)に乗せてもらってもう2人は絶好調。
手をふるふる。
憧れの軽トラの後ろ。これほど2人にとっての車の思い出は無かったと思う。
シャワーして終了。
今もその話が出てくるぐらい、2人は軽トラファン。ジュンもよく覚えてる。
思い出は残念ながら当時乗っていたラグレイトではなく、軽トラだった。
ブログ一覧 |
生活 | 日記
Posted at
2021/03/09 20:05:28