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ジェイムズ・ホントのブログ一覧

2023年10月03日 イイね!

2023北海道vacances⑤

2023北海道vacances⑤『大雪山 旭岳ロープウェイ』山麓駅 駐車場に停めてあるレンタカー・ヤリスまで戻って来た私達は、クルマに乗り込み、早速次の目的地に向け走り始めた。
お次は、『大雪山国立公園 層雲峡』である。
目指す『層雲峡(黒岳ロープウェイ山麓駅)』は、旭岳や御鉢平の山頂を挟んで反対側に在り、直線距離で約15kmほど…
しかし、クルマでの道路ルートを検索すれば、グルリと大きく迂回するルート(東川町〜当麻町〜愛別町〜上川町を経由)となり、総距離99km約1時間45分の行程となる…
途中、上川町に在る「愛山渓ドライブイン」で昼食を摂り、13時15分『層雲峡(黒岳ロープウェイ山麓駅)』駐車場に到着。



曇天でパラパラと小雨が降り、気温も下がって来たので、ロープウェイに乗るのは諦め、『大雪山国立公園 層雲峡ビジターセンター』でトイレ休憩がてら、層雲峡の立体模型やパネル案内、実物大の熊の剥製などを見学する。





ビジターセンターとロープウェイ山麓駅の間を通る上りスロープを上がると「層雲峡・大雪山写真ミュージアム」が在るので、300mほどの坂道を登って行くと…
割と大きな施設が見えて来たが、何だか暗い。
近づいてみると「休館日/火曜日」のパウチが貼ってあった…ナンタルチア❗️
仕方なく、また『層雲峡ビジターセンター』まで戻り、近くに何かないかと探してみたら、「層雲峡紅葉谷」が近くに在るのを発見した。
紅葉谷まで約1km、クルマで3分の距離だ。
早速、ヤリスで行ってみる😊


※ 本来なら↑こんな紅葉谷を眺められるハズだった(泣)

が…しかし、ほとんどクルマも人もおらず、今年の強烈な猛暑で、まだ紅葉も始まっていなかった…(残念)
結局、『層雲峡』では「ビジターセンター」だけしか見るものが無かった。
再び、ヤリスに乗り込み、石狩川沿いを走るR39を今夜の宿がある北見市へ向け東進する。
途中、『小函』『錦糸の滝』の看板が見えたが、気づいた時には通り過ぎてしまいスグにトンネルに入ってしまった為、次に現れた『大函』で停車した。







クルマを降りて、石狩川沿いへ寄っていくと、『大雪山国立公園 大函』との看板が立っており、そのガイドによると…
『層雲峡を代表する景勝地のひとつです。「函」とは川の両岸が切り立って箱のようになった地形のことをいい、アイヌ語ではシュオブ・ニセイ(函の・絶壁)といいます。石狩川の川幅を狭めるよう両常にそそり立つのは、柱状節理の断産絶壁です。柱状節理とは、約3万年前の大雪山のお鉢平の噴火で流れてきた溶岩が、冷却する時に収縮してできる規則的な割れ目のこと。上から見ると六角柱が連なっているように見えるそうです。』



…と、ある。
これも「日本遺産」となっており、確かに観る価値はありそうだ。
妻は、こう云うのを探すのが上手い…(笑)
時刻は15時20分、R39を宿の在る北見市へ向け再出発する。
石狩川大雪湖畔を右手に見ながら、レイクサイドドライブ…
途中「石北峠展望台」と言う看板も見えたが、周りが山だけで何も無さそうだったので、立ち寄りもせず先へ進む。
16時前、周りに畑が見え始め、民家もポツポツと増えて来た…どうやら北見市に入ったようだ。
左手に「道の駅おんねゆ温泉」が現れたので、トイレ休憩も兼ね立ち寄ってみた。
ヤリスを停めた駐車場の北側に何やらまた別の施設が並んでいた…
『北の大地の水族館 果夢林の館』となっており、ここは以前『山の水族館』だったのがリニューアルされ『北の大地の水族館』となったみたいだ。
妻が『水族館』の文字に惹きつけられ、入ってみる事に…









入館料¥670(×2名)を支払い、入ると…私達以外にも、若いカップルと男女3人組がおり、北海道の道央近くに在る珍しい『北の大地の水族館』を堪能していた(笑)
時刻は17時に近付き、予定の18時にはまだ早いが、今夜の宿『北海道温根湯温泉 大江本家』にチェックインする。





名称からして旅館っぽかったが、意外にも“10階建の大きなホテル”で、食事も大きなダイニングホールでの“ビュッフェスタイル”となっており、大勢の宿泊客らが思い思いの料理を9分割プレート皿に獲り込んでいた…(笑)
ビュッフェの内容は、和洋中に新鮮なお魚やお肉に、デザートもフルーツからプチケーキ、ジェラート、アイス…と盛り沢山で、そのお味も満足出来るものだった👍



ただ、貧乏性の性でついつい食事を食べ過ぎてしまい、デザートがあまり入らなかった…(泣)
つづく

『北の大地の水族館』
住所 : 北海道北見市留辺蘂町松山1-4
電話 : 0157-45-2223
営業時間 : 8:30-17:00(冬期9:00-16:30)
休館日 : 夏季4月8日~4月14日
    冬季12月26日~1月1日
一般料金 670円
中学生  440円
小学生  300円

『北海道温根湯温泉 大江本家』
住所 : 北海道北見市留辺蘂町温根湯温泉466-1
電話 : 0157-45-2711
Posted at 2023/10/06 14:23:58 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年10月02日 イイね!

1 Day Trip ♪

1 Day Trip ♪昨日10月1日(日)、みん友でレクサスNX450h乗りのMYchan-nel(略称Mさん)さんと、ミステリーツアーに行って来ました。
朝7時50分、Mさんが乗って来たNX君をウチの駐車場に停めて、私の愛車ジェイムズ君に私とMさんの二人で乗り込み出発する。
行き先はMさんには秘密で、ミステリーツアーが始まった。
神戸大橋を渡り、京橋ICから阪神高速神戸線に乗り、一路西へ…
須磨ICからそのまま第二神明に乗り、更に西へと走る。
加古川バイパス、姫路バイパス、播但連絡道路、中国道、鳥取道と走り、用瀬ICで降りた。
時刻はちょうど10時で、用瀬PAでトイレ休憩を挟む…(笑)
一般道に出て、JR因美線鷹狩駅踏切を渡り、そのまま真っ直ぐ東へと進み、突き当たりを右折し県道322を約1,500mほど南下すると…
道路右手に見えて来たのが『大江ノ郷自然牧場』で、大江ノ郷ヴィレッジ・大江ノ郷テラス・大江ノ郷牧場ココガーデンを有する“大江ノ郷リゾート”が現れる。



『大江ノ郷自然牧場』は、美味しい水と空気、この豊かな自然で伸び伸びと走り回れる平飼いで育んだ「天美卵」を生み出す養鶏場から発し、その「天美卵」を活かした卵料理やスイーツ、体験を提供している。
10時20分、道路左右に分かれた広大な駐車場の施設側(右側)に停車した。



早速、Mさんを駐車場から近いココガーデンから案内する。
ココガーデンは、見晴らし良いテラス席も在るカフェで、お土産品も含めたスイーツショップも併設している。
カフェでのダントツ人気は「天美卵」を使ったパンケーキで、コレ目当てに広島、岡山、神戸など遠方からも足を運ぶ人も多い。
食事では1日限定30食の「天美卵のたまごかけご飯」(TKG)も大人気で、早く行かないと売り切れ必至だ。
次に案内したのが、更に奥に階段を登った先に在る2階建の大江ノ郷ヴィレッジだ。





1階にはパティスリー&ブーランジェリー、ビオマルシェ、カフェバル、スナックスタンド、アグリキッチン、大江ノ郷製麺所(うどん、和食レストラン)が入っている。
2階には、レストラン「大江ノ郷テラス」が在る。
時刻は10時30分過ぎで、レストランも10時から開店しているが、予約しているランチは11時からなので、入口レジに立つスタッフさんに聞いてみると…
レストラン入口から一番奥に位置するガラス張り見晴らしの良いテーブル席に案内してくれて、メニューを見てモバイルオーダーをしてお待ちください…ともてなしてくれた。
Mさんは、天美卵オムライス(きのこのデミグラスソース)、大江ノ郷パンケーキ(シングル)、岸田牧場ミルクを、私は、粗挽き手ごねハンバーグ(トマトソース)、大江ノ郷パンケーキ(シングル)、アイスコーヒーを注文した。
しばらく待ち、11時になり、各々のランチメニューが運ばれてきた。
スープとパンは、キッチンエリア横のカウンターまで、ビュッフェスタイルで取りに行く。
まずはお互いに、テーブルに並べた料理とスープ、パンをスマホで撮影会(笑)





Mさんの天美卵オムライスは、ライスの上に載せた“オムレツをナイフで割り開く儀式”を動画でも撮影されていた。
もちろんナイフを入れる役は、私が引き受け実施しました(笑)





そして、撮影を終えたのち、美味しくいただきながら楽しい会話で盛り上がりました。
食事のあと、大江ノ郷パンケーキとドリンクが運ばれてきて、デザートタイムも満喫した。
ホント、このパンケーキは美味でした‼️
これだけを食べに、ワザワザここまで来る方のお気持ち、わかります。





12時過ぎ、大江ノ郷テラスでのランチを終え、駐車場に戻ってクルマに乗り込む。
次に向かったのは、『OOE VALLEY STAY』だ。
県道322を更に2kmほど南下した道路左手に位置する“大江ノ郷リゾート”の宿泊施設(ホテル)である。
『OOE VALLEY STAY』は、緑豊かな山間で静かな時の流れを感じ、満天の星空を眺め、そして山から聞こえる小鳥や鹿の鳴き声を聞き、非日常を感じながら滞在する里山リゾートホテル。
閉校した小学校跡地を再利用したモノだが、とても落ち着ける長閑なリゾートホテルだ。







今回、私も初めてで、パンフレットなど頂き、施設を見学させて貰った。
この日は、団体さんのランチ予約が入っているらしく、スタッフさんの手が空かず、各部屋の案内をして頂く事は叶わなかったが、Webサイトで見ると部屋も各タイプ素敵な感じで良かった。
また妻とショートトリップで、来るかもしれないなぁ…
さて、ミステリーツアー第2の目的地は…
往路で通った鷹狩駅踏切まで戻り、JR因美線と平行して走るR482 / R53を南下しする。
JR智頭駅の東側、江戸時代の宿場町であった智頭宿で、因幡街道に面する「石谷家住宅」だ。





入館料600円(大人)を払い中に入ると、吹き抜けの広い踊り場で、天井にはかなり太い梁が何本もあり、囲炉裏もあり風情が漂う…
敷地面積3000坪、部屋数40余りによって構成されており、国指定重要文化財でもある。
見て周ると、幾つもの蔵や、広い裏庭や中庭、神棚部屋、仏壇部屋、居間、使用人部屋、他沢山の部屋もあり、かなり見応えがある。
ここでも、Mさんは動画も撮り…今日の撮れ高はかなりのモノ(笑)
智頭宿駐車場に戻ると、時刻は13時50分…
本日最後の目的地まで少し距離があり、内心は焦っている…(苦笑)
早速クルマに乗り込み、Mさんにも少し押してます…と正直に伝えて、速やかにスタートする。
R373を南下し、南智頭ICから鳥取道で南下、西粟倉ICを降り、山道ワインディングが続くR429を東南東方面に駆け上がる…
急な傾斜や、右に左に続く九十九折り、エンジン、サスペンション、ブレーキにも負担が続く…
志引峠手前約150mで右折し、モミジロードに入り最後約1.5kmのワインディングを駆け上がると…
最後の目的地「ペルビール自然公園」である。





ここは、中国山地の日名倉山頂上付近に在る展望棟(展望台)を持つ自然公園で、ちょうど兵庫県と岡山県の県境に位置する。
知る人ぞ知る中国山地の大パノラマが拝める展望台公園だ。





クルマから降りると、強い匂いがした…
ブレーキパッドの焼けたニオイだ!
九十九折りのワインディングをハイペースで駆け上がって来た代償だ(泣)
展望棟まで階段を登って行くと…なんと!今年4月から展望棟は閉鎖されており、鐘🔔のある最上階まで登れない…ナンタルチア❗️



仕方なく、展望棟足元の広場からの眺めを撮影する。
ここからの眺めだけでも、標高が高いので素晴らしいのだが、鐘🔔が突けないのが残念…
時刻は14時50分、クルマに戻りエンジンに火を入れ、帰路につく。
鳥取道、中国道、播但連絡道路、山陽道と走って三木東ICで降り、トイレ休憩も兼ねて私のブログではお馴染みの『珈琲庵珈集』青山店に入る。
時刻は16時過ぎ…
実は、17時半から洗車予約をしており、内心少し焦っている…(苦笑)
Mさんはプルーマウンテン、私はキリマンジャロを注文し、和菓子の四種盛「採菓の小筺」を二人でシェアした…(笑)





珈集は珈琲専門店、珈琲が美味いのは当たり前だが、お菓子(和洋共に)も美味いのだ。
最後の休憩処「珈集」を出たのが、17時過ぎ…
走りながら、いつものENEOSに連絡を入れて、とりあえず18時までに入れば大丈夫との了承を得て一安心(ホッ…)
新神戸トンネルを使い生田川沿いに出て、自宅駐車場に帰還し、Mさんも愛車NXと再会。
ロボットゲートのチェーンをリモコンで下ろし、ISとNXの2台で敷地外に出て、Mさんとはここでお別れ。
楽しいミステリーツアーの『1 Day Trip』が、無事に幕を閉じた。

時刻は17時40分、私は急いでENEOSへ給油&洗車に向かい、18時半には無事に手洗い洗車も終わらせて「ポーアイしおさい公園」で拭き上げ、自宅に帰還した👍



『大江ノ郷自然牧場』
住所 : 鳥取県八頭郡八頭町橋本877
電話 : 0570-077-505
営業時間 : 10:00〜17:30

『石谷家住宅」
住所 : 鳥取県八頭郡智頭町智頭396
電話 : 0858-75-3500
開館 : 10:00〜17:00(入館16:30まで)
休館 : 水曜日(祝日の場合は翌日)
Posted at 2023/10/02 19:26:21 | コメント(1) | トラックバック(0)

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何シテル?   05/13 07:00
クルマと旅と神戸を愛するジェイムズ・ホントです。 よろしくお願いします。
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