Cクラスをマイナーチェンジ

Cクラスをマイナーチェンジ


2011年5月30日（月）


最近のニュースから


以下引用


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メルセデス、Cクラスをマイナーチェンジ


メルセデス・ベンツ日本は30日、メルセデス・ベンツ Cクラスをマイナーチェンジし、同日販売を
開始した。


2007年に登場した3代目Cクラスに、大掛かりなマイナーチェンジが施されたのは今回が初めて。
メルセデス・ベンツ日本のニコラス・スピークス社長は、「2000点以上にも及ぶ新設計パーツが
採用された結果、メルセデス史上、最高のCクラスに仕上った」と胸をはる。

　
そんなマイナーチェンジのポイントは、内外装のデザイン変更、エンジンの燃費向上、安全装備の
充実など。また大掛かりな改良にもかかわらず、価格が据え置きとされたのも見逃せないポイントだ。

　
外観は、フロントを中心に最新のメルセデスのデザイン手法が採り入れられた。具体的には、
Cシェイプのデザインモチーフが採り入れられたヘッドライトをはじめ、ラジエターグリル、フロント
バンパー、リアコンビネーションランプの意匠が変更されるなど、前後どちらからでも新旧の違い
が認識できる内容となっている。またボンネットがアルミニウム製に変更され10kgの軽量化を
果たすなど、機能性の向上も同時に図られている。

　
内装は、ダッシュボードがコマンドディスプレーを内蔵する新デザインに変更されたほか、カラー
ディスプレイ付きの新デザインメーターパネル、助手席側まで拡大されたインテリアトリムパネル、
シルバー加飾が追加されたスイッチ、ナッパレザーのステアリングホイールの採用などにより、
質感の向上が図られた。

　
エンジンは、1.8リッター直4の直噴ターボエンジンを搭載するC200ブルーエフィシェンシーやC250
ブルーエフィシェンシーについてはこれまでどおりだが、新たに3.5リッターV6の直噴エンジンが
設定された。

　
“C350ブルーエフィシェンシーアバンギャルド”に搭載されるこのエンジンは、高噴射圧ピエゾ
インジェクターによるリーンバーン（希薄燃焼）を可能とした“BlueDIRECTテクノロジー”とECO
スタートストップ（アイドリングストップ機構）の採用により、最高出力306ps、最大トルク37.7kg-mと
いうハイスペックの実現に加え、燃費の向上も同時に図られているという。

　
またC200とC250についてもトランスミッションが“7Gトロニック プラス”にバージョンアップし、燃費
向上と低排出化を実現。10.15モード燃費は、C200系が12.8km/L、C250系は12.6km/Lで、8月
導入予定のC350については型式認定の申請中のため、まだ数値は出ていない。

　
装備面では、居眠り運転による事故を防ぐ“アテンションアシスト”を全車に標準装備。ハイビーム
とロービームを自動的に連続的に切り替える“アクティブハイビームアシスト”をアバンギャルド系
グレードに標準、その他のモデルにはパッケージオプションとして設定した。

　
またナビやオーディオを統合制御するCOMMANDシステムに、パソコンからあらかじめGoogle
マップで設定した位置情報をダウンロードし目的地として設定できる機能や、USBメモリーや
SDカード、iPodからの音楽データの再生などの機能が加わった。

　
モデルバリエーションと価格は、以下のとおり。

セダン
・C200ブルーエフィシェンシーライト：399万円
・C200ブルーエフィシェンシー：440万円
・C200ブルーエフィシェンシーアバンギャルド：492万円
・C250ブルーエフィシェンシーアバンギャルド：567万円
・C350ブルーエフィシェンシーアバンギャルド：680万円
ステーションワゴン
・C200ブルーエフィシェンシーライト：419万円
・C200ブルーエフィシェンシー：460万円
・C200ブルーエフィシェンシーアバンギャルド：513万円
・C250ブルーエフィシェンシーアバンギャルド：587万円
・C350ブルーエフィシェンシーアバンギャルド：700万円

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試乗したこと無いのでよくわかりません(汗)
近所ではワゴンよくみますが、グレードもよく判らないほどです(ゴメン)

COMMANDシステムってすごく興味あります、USBやSDカードから音楽データ再生できるの
よさそうですねー