軍備を再編することを強力に望まれる

「日本の平和憲法改定、軍備再編を強力に望まれる」　


フィリピン外相


XINHUA.JP 12月11日(火)11時49分配信


以下引用

**********************************************************************************

【新華国際】英フィナンシャル・タイムズ（電子版）の９日の報道によると、フィリピンの
アルバート・デルロサリオ外相は、「フィリピンは、絶えず強まる中国の軍事的自信力に
対抗するために、日本が平和憲法を改定し、軍備を再編することを強力に支持する」と述べた。


デルロサリオ外相は、同紙のインタビューで、「われわれはそうなることを非常に歓迎する。
現在は、地域における均衡要素を探している。日本は一つの重要な均衡要素になるかもしれ
ない」と述べた。


もし憲法を改定し、自衛隊を完備した軍隊に強化すれば、日本はより大きな行動の自由を持つ
ようになり、アジアの軍事的バランスを変えるかもしれない。対外平和主義を遂行するが、
日本の軍事力はハードウェアに欠けているわけではない。他のアジア国家が日本の軍備再編を
支持すれば、次期政権となる可能性がある安部政権が憲法を改定に踏み切る自信を得ることも
考えられる。


北京（中国政府）は日本軍国主義の復活を心配している。日本の殖民統治を受けたことがある
フィリピンが日本の軍事的強化に支持を表明するのは中国への恐懼（きょうく）が世界第二次
大戦時の日本の侵略による記憶を超えていることを意味すると言える。


東南アジア国家は中国の外交戦略が突如変化するのを懸念し、米国が新たに重点をアジアに置く
との約束を歓迎している。デルロサリオ外相は「マニラはより多くの米軍艦が訪れてより多く
の合同軍事訓練を行うことを歓迎する」とも語った。


東南アジア国家は、中日による釣魚島島（日本語名称：尖閣諸島）問題での対峙を注視している。
これら国家はできる限り中国への統一戦線を作ろうとしているが、中国は各国との２国間接触に
力を入れている。

日本とフィリピンは７月に５年有効協議を締結し、人材と技術の交流によって両国の軍事協力を
強化することを約束した。日本はフィリピンの海岸警備隊に１２隻の新しい監視船を提供した。
その資金源はソフトローンと外国援助金だ。

**********************************************************************************

アジアをすべて我が物にと覇権国家丸出しのシナの対応に東南アジア諸国は悲鳴を上げて

おり、事は我が国だけの問題でもなく、アメリカの国力が低下してくる中で、日本の役割は

傘のしたで、営業だけして、財布君であれば良いという状況ではなくなってきている証拠ですね


もともと、半島とシナ以外は日本にたいしてかなり好意的であり、過去の過ちをいつまでも

持ち出してはいません。


自由主義を守るためそして、東南アジアの諸国の要請により軍備を再編成してテロ国家の

好きにはさせないという、毅然とした態度は、好まざるとも普通の国家への道であり、そこを

経てこその新の独立国となり得るものでしょう。


長い眠りから目覚め、真の平和を勝ち取り、後世に繋げることも非常に大事なことであると

多くの国民が望んでほしいですね!