アクア、燃費37km/LでNo.1奪回

アクア、燃費37km/LでNo.1奪回


2013.11.27


最近のニュースから


以下引用

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トヨタは、アクアをマイナーチェンジし12月2日に発売する。同時に、スポーツコンバージョン車
シリーズの第6弾として、“G SPORTS（通称G’s（ジーズ））”を新たにアクアに設定し、12月9日
に発売する。


今回の改良では、エンジンのフリクション低減やハイブリッドシステムの効率を向上し、低燃費
37.0km／L（従来型比＋1.6km／L）を達成。また、サスペンション・チューニングの見直しにより、
乗り心地を向上させたほか、遮音材の追加などにより静粛性を高めている。


さらにドアミラーにはドアの施錠・解錠と連動して格納・復帰するオート機能を追加したほか、
坂道を自動関知するヒルスタートアシストコントロールの機能を向上させた。外板色には、新色
「ディープアメジストマイカメタリック」を追加し、全11色とするとともに、スピードメーター文字色を
変更した。


また、今回アクアに新設定された“G’s”は、コイルスプリングやショックアブソーバーに専用チュ
ーニングを施したサスペンションを採用。また、ボディ剛性を向上させたほか、専用17インチアル
ミホイールや高性能タイヤを採用することで、ハイブリッド車のイメージを一新するスポーティな
乗り味を実現している。


エクステリアは、専用デザインのバンパー（フロント・リヤ）を採用するとともに、“G’s”エンブレム
をフロントフェンダー/バックドアに配したほか、フロントLEDイルミネーションビームやブラック加
飾のヘッドランプなど、G’s専用の仕様となっている。


インテリアは、運転席および助手席を“G’s”エンブレム付専用スポーティシートとしたほか、シル
バーステッチを施したシフトノブやアームレスト付センターコンソールボックス、ラメ入りピアノブラ
ック塗装のステアリングホイールやパワーウインドウスイッチベースなどにより、スポーティ感を
アップさせている。


あわせて、ウェルキャブ（メーカー完成特装車）についてもベース車と同様の改良を施している。


改良後の「アクア」の価格は170万円～195万円（G’sは222万円）。ウェルキャブは191万円～269
万8000円。

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燃費競争には特に興味がないのですが、“G’s”はボデイーの溶接から強化するような事読んだ

ような気がして、そこまでやるなら、エンジンもかえれば面白そうなのに惜しいーかなぁーと

動力を変えてくれれば、あとはオプションで後着けで、つけたいものを着けるほうが多様性が

あって好みの１台をつくるという展開が望めるかと・・・