マツダのエンジン開発力の凄さは　ものづくり日本そのもの　

マツダ、HCCIエンジンを

ついに実用化！

非ハイブリッドで

燃費30ｋｍ台へ到達へ！！

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マツダは燃費を従来比約３割高めた新型エンジンを2018年度末に導入する。点火では
なく圧縮によってガソリンを燃やす技術を世界で初めて実用化し、主力車に搭載する。

新型エンジンは18年度末に約５年ぶりに全面改良する主力車「アクセラ」から搭載を始
め、車種を順次広げる。11年に投入した環境技術「スカイアクティブ」の第２世代と位置
づける。

燃費は同社の従来エンジンより３割ほど向上する。車体が異なることから比較は難しい
が、現行のアクセラをもとに燃費を算出すると、ガソリン１リットルあたりの走行距離は
30キロメートルに迫る。

HCCIエンジンの特徴は、「爆発させずに着火させる」という特徴があるそうです。

これによってロータリーエンジンの復活が見込めたり、超燃費が実用化できたりすると
いう素晴らしいエンジンなのだそうです。

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エンジンの機構が非常に複雑でこれまで量産化に成功したメーカーはないエンジンです。

日本経済新聞には、なんとアクセラに搭載されるという情報まで記載されています。
アクセラのフルモデルチェンジは2018年1～3月頃を目処にリリースするようですね！

また、新型アクセラにはスカイアクティブGen2を搭載するとのことです。
こちらも大きなニュースです！

マツダが以前にしめしていたロードマップのとおりにＨＣＣＩが開発されていてさらに
目標の50km/Lを目指しているということであれば、21年度規制を唯一内燃機関
しかもガソリンエンジンでクリアできる可能性があるメーカーになれる


マツダがまた新しいエンジンの開発に成功した事、まさにものづくり日本そのものです！
誰しもが研究していたが実現できない事をあきらめずに成し遂げる匠の精神のような
まさにイノベーションによる前進と言えますね！


内燃機関を見捨てずに、さらなる効率化を追求する姿勢に喝采です!!!