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シロナガスのブログ一覧

2019年05月14日 イイね!

「Largeアーキテクチャー」がもたらす未来

「Largeアーキテクチャー」がもたらす未来マツダが「Largeアーキテクチャー」

という名の後輪駆動の

プラットフォームの開発、

そしてFRベースの上級モデルを

開発していることが、マツダの

中期経営方針で明らかになっているという記事から

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搭載するエンジンは、「直列6気筒」で、ガソリン、ディーゼルそれぞれに
直6エンジンを開発する方針らしい。

記事によると現在、直列6気筒エンジンを乗用車用に造ってクルマに載せて
いるのは

メルセデス・ベンツ
ガソリン:M256型3.0ℓ直列6気筒DOHCターボ
ディーゼル:OM656型3.0ℓ直列6気筒DOHCディーゼルターボ

BMW
ガソリン:B58型3.0ℓ直列6気筒DOHCターボ
ディーゼル:B57型3.0ℓ直列6気筒DOHCターボ

しか事実上ないらしい。新型トヨタ・スープラが搭載する直6はBMWの
B58型だということらしい。

かつて、世界的に人気のあった直列6気筒が廃れた大きな原因は2つらしい。

1:厳しくなる衝突安全性能をクリアするのが難しかったから。
 →直6エンジンはエンジン長が嵩む。前面衝突で十分なクラッシャブル
 ゾーンを確保するのに長い直6エンジンは適さなかったから。

2:そもそも横置き(FF)のモデルが増えたこと。
 →居住空間を広くとれ、しかも生産効率に優れたエンジン横置きアーキ
  テクチャーをとるクルマが増えて縦置きするモデルが減ったから。

記事ではマツダがV6ではなく直6を選んだ理由を推測していました。

衝突安全ボディの技術進化で、かつてほど大きなクラッシャブルゾーンが
必要でなくなったこと。また、ベンツは、ボアピッチを詰めた設計とベルト
レスにすることでエンジン長を短くすることに成功していること。

スペースの問題が解決できれば、直6にはメリットが多いとも言えるらしく。
・生産性が高い
・補機の取り回しが楽
・振動特性に優れる
・直列6気筒という記号性

直6なら、メルセデス・ベンツ、BMWというプレミアムブランドと同じ
土俵にのれるという目標

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また現在、MTもCX-8以外は全ての車種に用意しているらしいこと
そしてモーターショーで魅せている秀逸なデザインなVision coupe

これらを組み合わせてプレミアムカーを生み出そうという姿勢は、
かつてあって時代にあわせて捨ててきてしまったものを蘇らせようと
しているかのように受けとめられ、興味深く歓迎し、期待しています。


Posted at 2019/05/14 06:55:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記事 | クルマ
2019年02月26日 イイね!

愛車を長く乗りたいオーナーにとってありがたいのは♫

愛車を長く乗りたいオーナーにとってありがたいのは♫移動手か趣味か相棒か

マツダ、レストア事業

1年余でようやく3台目

旧車ブームの陰、

メーカーの「試行錯誤」

以下記事引用

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生産が終了して年月のたった車やバイクへの関心を持つ人が増え、いわ
ゆる「旧車ブーム」が日本で高まっているそうです。

日本最大級のクラシックカー・バイクのモータショー「ノスタルジック
2デイズ」が23、24日に開催され、多くの観客が訪れ賑わいを見せた。

同ショーは今年で11回目で2015年の約1万9000人から昨年は
約2万7000人と観客数は増え続けており、イベントを楽しみにして
いる人も少なくない。

主催者によると「電気自動車の普及やコンピューターの多用でハイテク化
する最新の車に対し逆に趣味性を感じなくなった人たちが、クラシック
カーに魅かれているほか、社会の高齢化に伴い若いころに憧れた車に関心
を持つ人が増えた」ことを指摘しているようです。

昨年に続き今年も自動車メーカー、マツダがブースを構え、1989年か
ら販売を始め、今年誕生から30年を迎えた2シーター(2人乗り)の
オープンスポーツカー「ロードスター」の初代モデルと最新型が展示され、
多くの人が熱心に見入っていたそうです。

マツダは古い車を修理して再生するレストア事業に熱心で、一般ユーザー
を対象にした事業と、社内の啓発と社員教育を目的とした車1台だけの
レストアを行っているそうです。

ユーザーを対象にした事業は2017年12月から始まったロードスター
のレストア。

昨年5月に最初の車を受け入れレストアを開始。当初計画では2か月で
1台を修復する予定だったが最初のレストア車をオーナーに納車できた
のは同年9月と大幅な遅れ。その後すぐに次の車を預かったが今年2月
にようやく納車。現在ようやく3台目に取り掛かったところだそうです。

ボンネットなどの交換、ソフトトップ張り替え、板金、全塗装などの基本
メニューだけで250万円(税込み、以下同)。これに、インテリアや
エンジン、エアコン、サスペンションなどのすべてのオプションを加えた
フルレストアが485万円と高価にもかかわらず、既に約40人がレス
トアを申し込んでいるそうです。

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数十台単位のレストアは「手間がかかる割には儲けの少ない」ビジネスである
ことでしょうけど、それでも、マツダは同社を代表する名車とされるロード
スターを後世に残すためのレストアや、なお2万人以上いるオーナーの期待に
応えようと、コストのかかる部品の復刻も手掛け、部品メーカーなどの協力で
タイヤやホイールキャップ、フロアマットに至るまで約170の部品を新たに
製造してきているそうです。

車を移動手段ととらえる人もいれば、趣味として走らせたり、弄ったりする
人もいれば、相棒ととらえレストアするまで大切に思うオーナーもいるでしょう。

なかでも、長い年月を相棒としてまた、大切に思うオーナーにとってはありが
たいメーカーであり、是非続けてほしい施策だと感じました。
Posted at 2019/02/26 06:30:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記事 | クルマ
2019年01月09日 イイね!

2018年の新車販売は、軽自動車人気が下支え

2018年の新車販売は、軽自動車人気が下支え
2018年の新車販売は、

前年割れの登録車販売を

軽自動車人気(+4.4%)が下支え

以下記事引用

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自販連(日本自動車販売協会連合会)と全軽自協(全国軽自動車協会連合会)
集計による、2018年の年間を通した国内新車販売台数は、前年比0.7%増となる
527.2万台となりました。

新車投入が相次いだ軽自動車の人気が根強く、192.4万台(+4.4%)と全体を
底上げしており、メーカー別ではダイハツ(61.1万台)、スズキ(58.7万台)、
ホンダ(36.9万台)などとなっています。

車種別ではホンダ「N‐BOX」やスズキ「スペーシア」等の販売が好調。

一方、登録車については完成車両の検査をめぐる不正の影響で、スバル
(-17.2%)の販売が落ち込んだこともあり、334.8万台(前年比-1.3%)と3年
ぶりの前年比減に。

トヨタ 147.1万台(前年比 -5.5%)レクサス 5.5万台(前年比 +20.8%)日産 
42.6万台(前年比 +4.3%)ホンダ 37.8万台(前年比 -1.1%)マツダ 17.9万台
(前年比 + 5.2%)スズキ 12.8万台(前年比 +16.6%)スバル 11.9万台(前年
比 -17.2%)

今後も10月の消費税増税(+2%)や、それに合わせた登録車の自動車税減税
(最大4,500円/年)が予定されており、新車販売の動向が注目されます。

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10月の消費税増税にあわせた新車の自動車税減税を書いていますが
変わって新たに創設される距離別自動車税の内容によっては、通勤で
使用する地方の人には値上げ感が増し、さらに軽自動車へと切り替えて
行くことに拍車がかかるかもしれません。

個人的な感覚ですが、携帯に2~4割下げるべきとの政府見解ですが
利益率がかなり高いトヨタこそ新車価格を大幅に下げることができる
のではと感じています。
Posted at 2019/01/09 06:50:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記事 | クルマ
2018年12月25日 イイね!

減税と言っているようですが

減税と言っているようですが
こんなの減税ではない!

「自動車税」めぐる政府

自動車業界の謀略

以下記事引用

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排気量2.5リットル以下の乗用車にかけられる自動車税が引き下げられる
見通しとなった。このことについて、自動車業界からは「減税に風穴を開けた」、
政府からは「自動車市場の活性化が期待できる」などとステークホルダーから
自画自賛の声が続々と飛び出している。だが、最大のステークホルダーで
ある自動車のユーザーにとって、果たして喜べる成果なのだろうか。

今回の“減税”のインパクトははなはだ希薄だ。前回は排気量の大きな
クルマが新車だけでなくすべて減税になったのだが、今回減税の恩恵に
あずかれるのは消費税増税後に売られる新車だけ。

減税のスケールも最も差分の大きい排気量1リットル以下で4500円減、
1.5リットルまでが4000円、2リットルまでが3500円、2.5リットルまでが1500円、
2.5リットル超は減税なし。

しかも減税の財源はエコカー減税を絞って付け替えるらしい

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消費税導入後に新車を買った人にだけ、既存ユーザは対象外らしい

すると同じ排気量でも買った時期により自動車税が違うということに

はなっからユーザ全体に減税する気は無いという事のようですねー
Posted at 2018/12/25 06:57:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記事 | クルマ
2018年11月27日 イイね!

日産の新たな挑戦!

日産の新たな挑戦!

日産の新たな挑戦!

フォーミュラEマシンが

「ニスモフェスティバル」で

国内初走行を披露

以下記事引用

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モータースポーツは冬のシーズンオフに突入したが、シーズンオフは各自動車
メーカーのイベントが目白押しだ。そんな中、2018年12月2日(日)には富士スピ
ードウェイで恒例の「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY supported by
MOTUL」(以下、ニスモフェスティバル)が開催される。

21回目となるニスモフェスティバルは日産自動車のモータースポーツ活動を担う
「NISMO(ニスモ)」がファンとの交流を目的に1997年から開催しているイベントで、
懐かしい日産のレーシングカーが多数走行する年に1度のお祭りとしても知られ
ている。今年の見どころを少しご紹介しよう。

今年の目玉はフォーミュラEの走行

そんなニスモフェスティバルで、まだ日本国内で走行シーンを誰も見たことがない
最新のレーシングカーが走行する。電気自動車のF1と呼ばれる「フォーミュラE」
の新型マシンだ。

2018年12月15日にサウジアラビアのディルイーヤで開幕するシーズン5
(2018-19年)には日産自動車が「ニッサンe.dams(イーダムス)」として参戦する。

このプロジェクトはシーズン4まで「ルノー e.dams」として参戦していたプロジェクト
を引き継ぐものだが、フォーミュラEはシーズン5から新型シャシー「Gen2
(ジェンツー)」を使用し、技術規則が一新される。

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ルノーの呪縛から解き放たれて、独自性を発揮してほしいです。
Posted at 2018/11/27 06:19:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記事 | クルマ

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