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これがJAPANの復興力8!


東北新幹線、東京―仙台で運転再開


復興へ大動脈が復旧


2011年4月25日11時19分


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ＪＲ東日本は２５日朝、東日本大震災の影響で運転を見合わせていた東北新幹線の福島―仙台
の運転を再開した。当面は「はやて」と「やまびこ」が東京―仙台を１日４４往復し、最速２時間７分
で結ぶ。震災から４５日ぶりに首都圏と東北中心部を結ぶ鉄道の大動脈が復旧し、復興へ向けた
人の流れも本格的に動き出した。

　
東京―仙台はもともとビジネス利用が多く、この日もスーツ姿の乗客が目立った。

　
地震で床のタイルにひびが入り、補修作業中の場所も残る仙台駅。午前６時２分の東京行き上り
一番列車を待っていた仙台市太白区の会社員林秀敏さん（５３）は、震災後初めて東京に行く。
建築資材の卸業をしており、仮設住宅建設の打ち合わせのためという。「少しでも早く復興に近づ
けるように。新幹線があると便利です」と話す。

　
やはり仕事で東京に向かうという仙台市太白区の会社員阿部修さん（４８）は、震災後に東京―
仙台を５往復した。「山形からの飛行機はなかなか予約がとれなかった。新幹線が再開して、あり
がたいなとしみじみ思う」

　
東京駅でも、午前６時１２分の仙台行き下り一番列車に乗り込むビジネスマンの姿が目立った。
東京都内の水産メーカーに勤務する興梠（こおろぎ）亮さん（２８）は、宮城県内の取引先を回る
ため、仙台へ向かう。震災前は週１回ほど新幹線で仙台へ出張していたが、震災後は見合わせ
ていた。「被災して、しばらく連絡がとれない会社も多く本当に心配だった。ようやく現地の状況
を見に行くことができます」と話した。

　
残る不通区間の仙台―一ノ関は２９日に復旧予定で、東京―新青森の全線で運転が再開する。

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確実に復興のための大動脈は回復してきています。

まだまだこれから、やればできると肯定的にいきましょう。

ただでさせ、あの状況を見た人はショックになりがちですが、だからこそ、なんとかするという
硬い意思と決意が必要です。　そのためには、やれば出来るという明るさが必要ですねー

Pray for japan!

頑張れ日本!

頑張れ東北!

災害グッズ追加してみました


このところ余震がまた頻発して


きたので、防災グッズ点検して


足りないと感じていたものを


追加購入してきました。



ボーティブキャンドル大です




ローソク5個にコップ1個付きで、ローソク1個の燃焼時間は8時間だそうです。




LED電灯です。




コンパクトブランケット




マットマン　今回倒れたテレビの補強用です




単３電池です。
一番使用する単1電池は先日買いました。


まだまだかなー・・・・

簡易トイレ10セットいいかなーと思ったら、かなり高価だったので、見送りました・・・・

毎晩の避難訓練で寝不足が・・・・


このところ毎晩夜中に


余震が続いて、寝不足です。


1:30前後が2晩続き昨晩は0:30頃


震度4クラスがきて、2階から１階へ避難、家族も玄関で待機している始末。


勘弁してくれー、そろそろ大きいの来そうで、家族も職場でも不安が・・・・


余震は続いています(ため息)

これがジャパンの復興力7!


物が見せた「鉄道マンの底力」　


被災地へ燃料を…救援列車運行


以下引用


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機関車８両、貨車１０８両、コンテナ約１５００個…。震災によってＪＲ貨物は多くの資産を失った。
宮城・石巻など荷物を集積する臨海部の駅は津波の直撃で使用不能に。損失は甚大だ。

　
大地震直後。対応に追われるなか、小林正明社長のもとに国土交通省や経済産業省の幹部
などから、ひっきりなしに催促の連絡がかかった。

　
「東北への石油輸送を早く始めてくれ」

　
大地震発生から数日後、被災地を中心に深刻な燃料不足が襲った。警察、消防まで活動を
制限される非常事態。タンカーより速く、タンクローリーより大量に運べる貨物列車が注目され、
小林社長は救援列車の運行を決断した。

　
ただ、問題があった。

　
「貨車、機関車、乗務員の手配がピタリと合わなければ列車は運行できない。石油専用列車は
通常の運行距離は２０～２００キロ程度。１０００キロ以上も大量の石油製品を毎日運び続けた
経験は、鉄道１３０年の歴史になかった。運行実現にこぎつけるまで、司令室の社員を中心に
連日の徹夜で作業にあたった」

　
３月１８日、横浜市の根岸駅から岩手県の盛岡貨物ターミナル駅に向け、タンク貨車１８両の
石油列車が発車した。最短ルートの東北本線は地震で多くの区間が不通となっていたため、
日本海沿岸を北上。青森から盛岡へと回り込むルートで１９日、第１便が盛岡に到着した。
２１日から１日２本に増強され、北東北への輸送は一段落した。

　
次は南東北だ。ところが備蓄タンクのある福島・郡山へはすべての路線が断たれていた。そこで
ＪＲ東日本は磐越西線の復旧に全力をあげてルートを確保。磐越西線は一部区間の傾斜が
きついため、普段は貨物列車が通らない。そこで、根岸駅を２０両のタンク貨車で出発した列車
を、新潟で１０両ずつに分割。ディーゼル機関車を２両連ねて引っ張る離れ業で、郡山に石油
製品を運んだ。

　
今月１７日、郡山まで東北本線が開通したため、磐越西線経由の列車は１６日で終了した。
１７日から郡山行きは宇都宮経由で毎日４本に増強。２１日には東北本線が全線復旧する予定
で、日本海沿岸回りも東北本線経由に切り替えられる見通しだ。

　
小林社長は「ガソリンや軽油の供給が安定するまで運行を続ける」とし、こう語った。

　
「第１便が到着したときには地元でバンザイの声が上がったそうだ。われわれも“レスキュー隊”
としての面目が果たせた。鉄道は頑張ればこんなことができるという、鉄道マンの魂、底力を示
せたのではないか」

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ありがとう、鉄道マン、東北本線も昨日全線開通し、物資輸送もどんどん可能となり

本格的に復興するための動脈は回復してきました。

これから、ダメージが大きい地域の復興にきっと支えになると思います。感謝感謝!!

作戦名ソウルトレイン!!


支援活動を展開中の


アメリカ軍が新たな作戦


以下引用


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東日本大震災の被災地で支援活動を展開中のアメリカ軍が新たな作戦を開始した。
東北の復興を信じ、在日アメリカ軍と自衛隊が協力して、がれきの撤去作業を行っている。
鉄道再開に魂を込めたという祈りを込めたこの作戦名は「ソウルトレイン」。


在日アメリカ軍のアラン・ネイランド仙台地区司令官は「この作戦には、日本とアメリカの魂が
ささげられている」と語った。

作戦名「ソウルトレイン」と名づけられた復旧作業は、午前10時から宮城・東松島市の野蒜

(のびる)駅で始まった。


作業には、在日アメリカ陸軍の兵士およそ40人、自衛隊からも16人が参加し、重機を用い、
作業を行っている。


この作業は10日間にわたって行われるが、JR仙石線の全面復旧については、めどが立って
いない状況。





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またまたはじまりました。作戦名「ソウルトレイン」すばらしい!

東北本線と仙山線は開通と開通の目処が立ち、いよいよ

被害が大きい仙石線の復旧のスタートにふさわしいミッションですね!

感謝とともに大いに期待しています。