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シロナガスのブログ一覧

2016年09月16日 イイね!

アルピーヌA120

アルピーヌA120製品化の前段階にあたる

アルピーヌA120のテスト中の

模様の記事がありました。

ヨーロッパ大陸某所で

カモフラージュされている

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ボディの形はコンセプトからはあまり変わっていないらしい。

変わっているのは、サイドのエア・ダクト、リアのドア・ミラーが無くなっている点。
また、ドア・ミラーも大きくなっているらしい。


リア・ディフューザーの中央からマフラーが出ていて、A110にインスパイアされた
フォグ・ライトは残っているそうです。

ミド・エンジンのレイアウトとなることは、ルノーは決定済みらしく、リア・ハッチを
あけるとエンジンに簡単にアクセスできる形状にするらしい。

製品版は、排気量こそ不明だが4気筒ターボ・ユニットを搭載するはずであり、
ルノー・クリオRSが使用する1.6ℓターボを基本とした1.8ℓユニットを開発するのでは
と予想されているようです。


これに加え、最大で300psを超えるパフォーマンス重視のモデルも投入あり?
将来的にはコンバーチブル・タイプも追加されることもありそうらしい。

販売開始は来年を予定。価格は£40,000(542万円)前後。ポルシェ718ケイマンの
直接的なライバルとなるらしい。

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この動画は記事内容とは関係ありませんが、A120の走行らしく、愉しみですね
Posted at 2016/09/16 18:01:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2016年09月16日 イイね!

国交省「常軌逸する」と言われても

国交省「常軌逸する」と言われても三菱自、再測定でも不正

…国交省「常軌逸する」

とせめているがこういう事

になった経過を消費者側

から考えてみるとどうだろう

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三菱自動車が燃費データの不正発覚後、社内で行った燃費の再測定について、
担当者が不正を認識しながら測定を続けていたことが15日、国土交通省の立
ち入り検査の結果報告でわかった。


不正は対象の9車種のうち8車種に及び、国交省は「常軌を逸する事態」として
厳しく指弾した。三菱自の企業体質が改めて問われている。


燃費不正の再発防止について、追加の指示書類を受け取る三菱自動車の益子
修会長兼社長(右)(15日、東京都千代田区の国土交通省で)© 読売新聞 燃費
不正の再発防止について、追加の指示書類を受け取る三菱自動車の益子修会
長兼社長…


三菱自は今年4月に軽4車種の燃費不正が発覚後、販売中だった別の9車種
について社内で燃費値の再測定を実施した。しかし、結果が国が測定した燃費
値とかけ離れていたため、今月2日、国交省が三菱自本社などに立ち入り検査
をしていた。


国交省の検査結果によると、三菱自は不正発覚後、国の審査機関から燃費測
定に必要なデータの測定法について改めて説明を受けていた。しかし、現場担
当者は国の測定法と異なることを知りつつ、良い燃費が出るデータを意図的に
選んでいた。さらに、燃費に有利なデータを自動的に選ぶプログラムを使用し
続けていた。

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前提としては不正は勿論よくありません。
指摘されて再検査でもというのは企業体質として根本、いや幹部(患部)が問題
でもどうしてそーなるのと違う視点で考えてみると


・メーカーの検査値をうのみにし、自分達で検査していないところはどうなんでしょう。

・シャーシダイナモの上で計測したJC08モードでは実走行との乖離が大きくなって
 特にHV車はカタログ達成率が6割前後なのに1Lで38kmとか40kmという値をその
 まま認めているため、燃費競争を結果として煽っている構図になっているのでは
 ないのでしょうか。

・消費者からみれば、燃費でいえば、実走行でのカタログ燃費達成率が工業製品の
 品質を表すものではないのでしょうか。

・すぐ個人の運転技量による差がでるとにげていますが、米国でいえばEPAラベル
 のように、たえず第三者機関が実走行試験して乖離をちじめるラベルを車に貼って
 いるわけで、そうしたごまかしがあれば、多大な賠償金を請求される構図になって
 消費者を守りながら、メーカーに不正はさせにくいように改良しているようです。


不正はだめですが、不正が起きやすい、見逃しやすいまま放置していたと言えませんか。

Posted at 2016/09/16 06:49:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | クルマ

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