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2017年11月04日 イイね!

憲法改正のうねり

憲法改正のうねり
「現行憲法に自衛隊明記を」 

九州女性の会、福岡で街頭活動 

地方議会でも機運醸成図る

産経新聞 11/4(土) 7:55配信

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衆院選で与党が圧勝し、憲法改正への歩みが進む可能性が大きくなってきた。九州
では、日本国憲法公布から71年となる3日、女性団体が改憲を求める街頭活動を行
った。地方議会では「国会でも、国民の間でも憲法論議を深めるべきだ」と議論の加
速を促す意見書の議決が相次ぐ。(山口支局 大森貴弘、九州総局 村上智博)
                 

 
「私たちが安心して福岡・天神の街を歩いている今も、自衛官は北朝鮮の脅威と戦って
いる。ひとたび災害が起きれば、命懸けで対処するそんな皆さんを、憲法違反のまま
にしておいてよいのでしょうか」


3日午後、天神の繁華街で、背中に「ありがとう自衛隊」とプリントされたおそろいのジャ
ンパーに身を包んだ女性が、行き交う買い物客に、現行憲法に自衛隊を明記するのに
賛同するよう署名を求めていた。


「美しい日本の憲法をつくる九州女性の会」(実行委員長=高原朗子・熊本大教職大学
院教授)が主催したイベント「自衛隊ありがとうアクション」で、九州一円から130人の
主婦らが参加した。


「『自衛隊は憲法違反かもしれないけど、何かあったら命を張ってくれ』というのは虫が
良すぎるんじゃない?」と書いたチラシ5千枚は、すぐに配り終えた。親子連れや女子
大生らが気軽に署名に応じた。改憲へ関心の高さをうかがわせた。

高原氏は「第4次安倍晋三政権発足は、改憲の追い風になるだろう。今からが始まりと
いう気持ちで『平和を守るためにも改憲が必要だ』と九州各地で訴えたい」と主張する。

 
◆議論活性化を

首相は1日夜の記者会見で、改めて憲法改正への意欲を示した。

「憲法改正は自民党の立党以来の党是だ。今回の衆院選で初めて公約の柱の一つに
位置付け、改正すべき4項目を示し、選挙戦を戦った。今後、公約に掲げた基本的な考
え方に沿い、具体的な条文案を党内で検討する。党としての案を国会の憲法審査会に
提案したい」と述べた。

衆院選の結果が、改憲への動きを活発化させるのは間違いない。

首相は5月3日の憲法記念日に「2020(平成32)年を、新憲法が施行される年にしたい」
と表明した。ただ、1日の会見では「スケジュールありきではなく、目標は議論を活性化す
るために述べたものだ」と述べた。改憲には、首相自身の発言にあるように、何よりも「国
民的な理解」が欠かせない。

 
◆広報活動に力

改憲への機運醸成を図ろうと、地方議会も動く。

福岡県の筑紫野市議会は6月27日、「国会における憲法論議の推進と国民的議論の
喚起を求める意見書」を賛成多数で可決した。


意見書では現行憲法を「日本が直面する国内外の情勢の変化に対応した内容にすべ
きだ」と訴えた。その上で「国会や主権者の国民が幅広く議論し、憲法にはその結果を
反映させるべきだ」とも強調した。


こうした動きは県議会レベルで加速した。九州・山口の全8県の議会で既に、国民論議
を深めようと呼びかける意見書が可決されている。


さらに、保守系の民間団体「日本会議福岡」などによると、これまでに北九州、柳川、
福岡の3市などの議会が同様の意見書を可決し、市町村議会にも広がりを見せている。


自民党福岡県連では、こうした地方議会を足場に、改憲の賛同者を増やす作戦に出
た。県連内に昨年秋にできた「憲法改正推進本部」で今後、具体策を協議する見通しだ。

同県連のある幹部は「賛同する地方議員それぞれの後援会などを基点に、改憲への
うねりを作る。保守基盤の拡大にもつながるだろう」と意気込む。

福岡の政財界でつくる「美しい日本の憲法をつくる福岡県民の会」の加地邦雄副代表
(県議)は「今後、自衛隊の明記など改憲の意義を地道に訴え、より支持を広げたい。
広報活動に力を入れたい」と語る。

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こうやって自衛隊に敬意を持っている人は沢山います。また今回の選挙結果からも
多くの人の理解があることは明白です。

反対ばかり取り上げてこういう活動については取り上げないマスコミや何時までもモリカケ
を取り上げ、国会を機能不全にしている野党をに負けては変わりません。

一部のおかしな人の言い分ばかりを報じるメディアや勢力にはうんざりです。

国民一人一人が変わらないと始まりません、自衛隊に感謝や尊敬、活動に理解がある人は
マスコミや、おかしな勢力を相手にせず、こういう運動に参加若しくは協力し、国民的なうねり
とし、憲法の9条を改正し、美しい国土を維持して後世に譲り渡して行きたいと考えたいです。
Posted at 2017/11/04 18:09:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース | ニュース
2017年11月04日 イイね!

タイヤ交換2台目

タイヤ交換2台目カミさんの車も

タイヤ交換こちらは

昨年買ったばかりの

ウィンターMAX立派です

今日もGSは空いていました。
Posted at 2017/11/04 12:50:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ | クルマ
2017年11月04日 イイね!

スバルとマツダがにぎわう理由

スバルとマツダがにぎわう理由 東京モーターショーで

スバルとマツダが

にぎわう理由

主催者側と、観客の

意図はずれている。

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10月28日から東京モーターショーの一般公開が始まり、11月5日に閉幕を迎える。
2017年の東京モーターショーは、一般公開日初日の来場者数が台風の影響もあ
る中で8万6000人とまずまず。一方で、展示内容や参加メーカー数の減少などか
ら東京モーターショーの凋落を嘆く声も、メディアを中心に少なからず聞こえてきた。


そもそも、モーターショーの位置づけや役割は、世界的に変化を遂げている。3大
モーターショー(ドイツ、北米、日本)、5大モーターショー(+フランス、スイス)とい
った枠組みはすでに過去のもので、どのモーターショーもローカル市場や各メーカ
ーの戦略によって出展を調整するのが常識だ。

 
その中で昔ながらのモーターショーを色濃く残している、というより引き継いでいるの
が中国上海モーターショーだろう。主要メーカーがこぞって参加し、コンパニオンの
露出度もバブル期の東京モーターショーを彷彿とさせる。



■「BEYOND」に込めた自工会の意図

2017年のモーターショーのテーマは「BEYOND THE MOTOR」。ホームページには
その意味が「自動車産業の枠を超えて、さまざまなアイディアやテクノロジーを取り
入れ、『これまでのモビリティの価値を拡張していく』というビジョン」と説明されてい
る。これまでのモータリゼーションを超えるという意味が込められている。


自動車そのものの価値が大きかった過去から、自動車が移動手段として新しい意
味を持ち始めた。今こそモビリティ時代への跳躍が求められている、といったところ
だろう。クルマであればその基本性能で売れる時代ではないので、移動や運転とい
う体験をサービスとして提供することを考えないとダメ、という自工会の業界に対す
るメッセージでもある。もっと言えば、EV、自動運転、シェアカー、コネクテッドなどを
やらないと生き残れない、という警鐘とも取ることができる。

 
EVやコネクテッドカーの流れはおそらく止められない。ビジネスにとってスピードが
重要な現在、旧来のままでも「まだ大丈夫だろう」では、確実に世界に置いていかれ
る。将来必ず当たるビジネスを見通すことは不可能なのだから、未来を見据えたトラ
イアンドエラーに慣れていくことが生き残りの手段になるというわけだ。


 
■業界の思惑と消費者ニーズのミスマッチ

自動車業界への戒めを込めたメッセージであり、現状の消費者の想いと必ずしも一
致していない可能性がある。


それを痛感するのは、会場でひと際人気を集めているのがマツダのデザインコンセプ
トカー、VISION COUPEとKAI。そしてスバルブースのVIZIV PERFORMANCE CONC
EPTを筆頭とするBRZ、S208、XVなどの車種たちであるという事実だ。


マツダにおいては、前回2015年のモーターショーでもRX-VISIONの展示だけ絶大なに
ぎわいを見せていた。このときも各社はEVや自動運転などをベースに、ハンドルがな
かったり、外装がイルミネーションディスプレイになっていたりと、斬新な未来カー推し
だった。他方で人々の注目を集めたのがロータリーエンジンを搭載したスポーツコン
セプトだ。


マツダ、スバルといえば個性的なクルマづくりに定評があり、コアなファンが多いメー
カーでもある。マツダのSKYACTIV-XやGベクタリングコントロール技術、スバルのボ
クサーエンジン+AWDにアイサイトなど、技術的な注目ポイントもたくさんあるが、自
工会がEVや自動運転の打ち出しを「BEYOND」という言葉を使いながらある意味推奨
している中で、若干方向性の異なる「BEYOND」を打ち出している。


こうした独自方向への「BEYOND」が、来場者に大いに受けた。ブースの賑わいを見れ
ば一目瞭然。世界の潮流や業界の危機感とは別の次元で盛り上がる。来場者の表情
を見れば「楽しんでいる」「喜んでいる」し、何よりマツダもスバルも2017年度上半期の
決算ではグローバルでの出荷台数を増やしているという事実がある。


■独自路線を貫く2社のポリシー

マツダもスバルも、EVや自動運転を考えていないわけではない。マツダは過去に、小型
のロータリーエンジンをレンジエクステンダーとしてEVデミオなどに搭載した車両を発表
している。スバルのアイサイト・ツーリングアシストは、他社に先駆け、高速道路や渋滞
時の追従走行を実現している。


この2社はどのような背景で今回のモーターショーに臨んだのだろうか。会場でそれぞれ
の広報担当者に「自工会のテーマは、EVや自動運転、コネクテッドを強く意識したものだ
と思うが、会社としてどう考えるか」という質問をしてみた。


マツダは「CO2の排出量に関してWell to Wheel(燃料の製造からCO2消費を考える)とい
う考え方があるが、インフラ整備のコストやエネルギー消費を考えると、既存の内燃機関
でもできることはあると思っている。EVや自動運転で価格が上がるより、多くの人に手の
届く製品であること、ソリューションであることが重要だと考える」と答えた。

 
スバルは「まずドライバーあってのクルマという考え方。その安心や安全を追求するうえで
パワートレーンや運転支援システムを考えている。また、走行性能を追求していくと安全
なクルマになっていく。EVや自動運転(支援)はその延長で考えるもの」とする。

 
どちらも、EVや自動運転など特定技術ありきではクルマ作りを考えておらず、それぞれの
目標・目的のために必要または使える手段としてそれらの技術があるという点で一致して
いる。

 
世界の名だたる自動車メーカーがひしめいている日本。トヨタ、ホンダ、日産に比べ、企業
規模に差があるマツダやスバルだからこその戦略。つまりは消去法であり、EVや自動運
転を「やらない」のではなく「できない」のだろう、と考えるのは素直だが、そこをもう少し深
く考察してみたい。



■大手には大手の事情がある

今回の東京モーターショーでマツダ・スバルのように明確なポリシー、わかりやすい筋を
通せるのは、企業規模やグローバル市場への依存度が関係している。


東京モーターショーがローカルモーターショーとなったのは事実だ。背景には世界におけ
る「日本市場規模の低下」と、「日本の自動車メーカーのグローバル化」という2つの要素
が関係している。


トヨタ・ホンダ・日産の規模になると、まずはグローバルでのシェア、売上の維持、拡大が
重要。日本市場における、自工会の意向、自動車業界の事情、そして消費者ニーズは、
あくまでグローバル市場におけるワンオブゼムだ。とすると、東京モーターショーでのアプ
ローチは、グローバルで優先順位を落としている日本市場という意味で、どうしても総花
的になってしまう。

 
マツダやスバルもグローバル展開はしているが、企業体力では大手に劣るため、既存の
延長にある資産をフル活用して「ニッチ」を狙う。結果ブランドの色や狙いが大手に比べは
っきりしてくることで、消費者のニーズに深く刺さる。今回、ローカルショーという位置付け
がより明確になってきた東京モーターショーで、大手メーカーよりもマツダやスバルの打ち
出し方がわかりやすく、来場者の心を掴んだのはこうした背景があろう。


モーターショーにおいて、次世代パワートレインや自動運転機能に考え方の差があるのは
、メーカーごとのカラーや規模、戦略の差による。消費者は従来のように排気量や走りを
追求した車が並ぶ「モーターショー」を求めているのか、新しいテクノロジーなどを楽しむ
「モビリティショー」を求めているのか。それに対してメーカーはどちらを提案したのか、とい
う話だ。

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自分らの世代だと、EV化よりも内燃機関に拘ったり、走りやスポーツに拘っているほうが

断然興味がわく。個人差や世代差があって当然でしょうけど。


限られた時間で観るとなると、トラック系やEV系はやはり外していましたー

 
Posted at 2017/11/04 07:25:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

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