シロナガスのブログ一覧

大掃除で発掘!


前車Q7のモデルカー


暫くぶりに見ましたねー


最近市内でも実物かなり見かけます(^_^;)

今日はとうちゃんがお昼作る番?


と言ってもレパートリーは極貧


こんな((((；ﾟДﾟ))))日は、チャーハン


正確にはバター炒めですが作って食べました。


4人分を中華鍋で作るのは大変です　(^O^)

最近の睡眠薬(*ﾟ▽ﾟ*)


年末にゆっくりながめようと


貯めていた本、モトイカタログ


ですが、睡眠薬と化しています(^O^)


気づくと部屋が揺れて起こされます(╬ﾟ◥益◤ﾟ) 


昨夜も気を失っていましたが、地震で生命の危機を感じ本能的に目覚めました(^_^;)

今年を振り返って(3)MINI編


いよいよ師走に入り年越し


まであとわずかとなりましたので


今年を振り返ってみましたMINI編です





●2012.01.07 CABANA ティッシュカバー




●2012.02.18 LEDテールレンズ




●2012.02.19 遮熱板




●2012.02.19 Eibach ローダウンスプリング




●2012.03.31 REMUS POWERIZER サブコン




●2012.04.14 スワロフスキーエンブレム




●2012.05.07 TEIN STREET ADVANCE




●2012.08.16 カラー撥水ワイパー




●2012.08.18 PIN STRIPING




●2012.08.18 シートベルト　カバー




●2012.11.4　サイド　カッティングシート右




●2012.11.4　サイド　カッティングシート左




●2012.11.4　UJ座布団




●2012.11.16　リヤ　UJ カッティングシート




●2012.11.16 ダツシュボード　UJ カッティングシート




●2012.11.16　給油口　UJ カッティングシート




●2012.11.16　ステアリング カッティングシート




●2012.11.16　ドアUJ カッティングシート




●2012.11.30 CABANA UJ MAT




今年のMINIは、機能的には大きな変更は前半だけで、後半はみてくれだけです。

比較的弄ったのは赤い狐のサブコンとTEINの車高調でひとまずなんとかですが

残りはマフラーにブレーキ強化ぐらいですが、予定のルーフの変更をできませんでした。



来年はルーフの変更あたりからで、あとは車検が控えていますので・・・未定です(*ﾟ▽ﾟ*)


MINIでお世話になった皆さん、来年もよろしく(∩´∀｀＠)⊃お願いします（^人^）

空前絶後の悪法に遺族の理不尽

12.29 18:00


最近のニュースから


以下引用

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４月、京都府亀岡市で起きた暴走事故。多数の死傷者を出した「悪質な運転」に、罰則の重い
危険運転致死傷罪が適用されなかったことが波紋を広げた。背景には、同罪の厳しい適用要
件がある。“抜けない宝刀”に、事故の遺族らは「納得できない」と憤った。時代の変化とともに
多様化する危険な運転をめぐる法律の「穴」。これを埋めるべく、国は同罪の適用要件見直し
を含む罰則強化の検討に乗り出したが、課題も少なくない。


■無軌道な無免許運転

　「数え切れないほど無免許運転をしてきた」。少年はこう供述した。

亀岡市内の府道で４月２３日、集団登校中の小学生ら１０人の列に後ろから軽乗用車が突っ
込んだ。引率の保護者と女児２人の計３人が死亡、男児１人が重体、女児６人が重軽傷を負
う大惨事となった。

　
運転していたのは、運転免許を一度も取得したことがない先述の無職少年（１８）だった。京都
府警は少年を自動車運転過失致死傷と道交法違反（無免許運転）、同乗の遊び仲間２人を道
交法違反（同）幇助の疑いで逮捕した。

　
少年は、事故前日から京都、亀岡両市内で夜通し遊び、走行距離は２１１キロに。わずかな
仮眠しかとらずに友人を家に送る途中で事故を起こし、「居眠りしていた」と明かした。

　
無免許運転の常習者による無軌道なドライブの果ての事故。遺族らは罰則の重い危険運転
致死傷罪の適用を求めた。しかし、京都地検は６月、居眠り運転による過失だったとして適用
を見送り、自動車運転過失致死傷罪などで起訴した。


■理不尽


なぜ「危険極まりない運転」に危険運転致死傷罪が適用されないのか。

　
その背景には、（１）アルコールや薬物の影響で正常な運転が困難な状態での運転（２）進行を
制御することが困難な高速度での運転（３）運転技能を有しない運転－などに限定された同罪
の適用要件がある。２３年に車の事故で人を死傷させたとして起訴（略式起訴含む）された６万
６６２人のうち危険運転致死傷罪は２１２人、約０・３５％にとどまっている。

　
亀岡事故の場合、（３）に該当するようにみえるが、少年が無免許運転を繰り返してきたことで
運転技能があると判断されるという。

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無免許運転が常態化していたから、技能は有していたとは法治国家とは思えないあてつけた

適用としか言いようがないですねーと思い調べてみました。


しからば運転技能を有した運転とはなんであろう


通常初めて運転免許を取得する(技能を有する)場合、国家公安委員会に認定された自動車

学校に、入校し「仮免許の学科試験に合格⇒仮免許の技能試験に合格⇒仮免許取得⇒

本免許の学科試験に合格⇒本免許の技能試験を受験」そして初めて国家公安委員会の

運転免許技能試験を受験することになる。　この場合実技は1年間免除され学科のみに

受かれば晴れて運免許が与えられる　運転技能を有することになるのです。



ところがこの運転技能を有しない運転とは法律では


未熟運転致死傷罪 進行を制御する技能を有しないで自動車を走行させる行為（刑法第208条
の2第1項後段） 単に無免許運転であるだけでは足らず、運転技能を有していない状態を指す。
運転技能を有するが免許が取消・停止・失効になっている状態は含まない。免許を一度も取得
していなくとも日常的に事故を起こすことなく無免許運転している場合には運転技能有りとみな
され該当しない。逆に、免許を有していても運転技能を有していない状態と評価しうるまでのペ
ーパードライバーには、本罪適用の余地がある。



と恐ろしい内容だったのです。免許をもっていても下手なペーパードライバーは危険運転の対象

になることもあるが、無免許運転も常態化してる重過失犯であれば運転技能有りとみなすと、

空前絶後の悪法ですねー



これ以上の被害者と被害者遺族が出ないように来年には改正されることを強く願います！