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2016年12月19日 イイね!

広島の企業だからこそ生まれた?

広島の企業だからこそ生まれた?
広島の企業だからこそ生まれた?

マツダ「スカイアクティブ」とは

戦争で多くのものを失った

広島の人々の不屈の精神が、

マツダの社風にも宿っているからだ。

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2011年のデミオからその技術が搭載され始め、先日発表されたばかりの
CX-5まで、ずっと継続されているマツダの技術「スカイアクティブテクノロジー」。

エンジン、トランスミッション、プラットフォームと、クルマのベースとなるものを
新たに構築し直した、マツダが研究開発した自動車テクノロジーの総称だ。



■スカイアクティブが生まれた背景

戦争で多くのものを失った広島の人々の不屈の精神が、マツダの社風にも
宿っているからだ。たとえ逆境にあっても、世界一を目指すチャレンジ精神、
その広島なりのDNAがこのスカイアクティブを生み出したと言えるだろう。



■選べるパワートレーン、トランスミッション

心臓部ともいえるエンジンだが、ガソリンエンジンのSKYACTIV-Gと、ディー
ゼルエンジンSKYACTIV-D、そしてSKYACTIV-HYBRIDがある。

SKYACTIV-Gでは14.0と言う世界で初めての高圧縮比を実現し、その効率
を大幅に高め、燃費やトルクを15%向上させた。

そしてディーゼルのSKYACTIV-Dでは低圧縮比によって、従来比約20%燃費
を改善している。高効率ターボチャージャーの採用により低速から高速まで
スムーズでリニアなレスポンスと低速域の大幅のトルク向上を実現した。

また、ディーゼルで問題となる高価なNOx(窒素酸化物)の後処理なしで日欧
の排出ガス規制をクリアした、クリーンディーゼルエンジンだ。2012年のマツダ
CX-5から採用となった。

そしてオートマチックトランスミッションはオートマチックのSKYACTIV-DRIVEと
マニュアルのSKYACTIV-MTの2つだ。

SKYACTIV-DRIVEではDCT、CVT、従来型のATなど全てのトランスミッション
の利点を集約したものを目指して開発されている。ロックアップ領域を大幅に
拡大し、伝達効率の向上とマニュアルトランスミッションのようなダイレクト感を
実現し、従来比4~7%の燃費向上を達成している。

SKYACTIV-MTは、スポーツカーのような軽快でセット感のあるシフトフィール、
そしてベストインクラスの軽量でコンパクトなマニュアルトランスミッションとなっ
ている。マツダはマニュアルトランスミッションを重視する数少ない国産車メー
カーだ。最新技術のSKYACTIVの中でもマニュアルトランスミッションを蔑ろに
しない点は、MTファンにとって嬉しいことだ。


■世界初のコントロールシステム

クルマはボディや骨組みもとても重要である。SKYACTIV-BODYは、基本骨格
のストレート化、連続化を推し進め、8%の軽量化と30%の剛性アップで、高い剛
性と軽量化の両立をしている。

日本をはじめ、諸外国の衝突安全評価を最高レベルでクリアする衝突安全性
も備えたものだ。先のアクセラは、2016年度自動車アセスメント予防安全評価
において、2016年度から新たに設定された「ASV++」を獲得した。

人馬一体の走りのために追求を続けられているスカイアクティブ技術が素晴ら
しいのは、マツダとしての統一感があり、ユーザーはボディタイプ、トランスミッ
ション、パワートレーンなどを好みに合わせて選ぶことができることである。

結果的にユーザーファーストのクルマ作りをしているのがマツダなのだろう。

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4期連続の赤字、値引きして売るという事で台数を稼ぐ負のスパイラル、
そしてフォードから切り離され、ナイトを失い、最後の勝負に出たスカイアクティブ

逆境にあっても、世界一を目指すチャレンジ精神、あきらめないものづくりその
広島のDNAが生み出したともいえるのでしょう。

しかし、2021年規制やディーゼルに対する各国の厳しい規制が立ちはだかる
模様ですが、更なる技術開発で乗り越えていってほしいです。
Posted at 2016/12/19 13:28:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2016年12月19日 イイね!

アルピーヌ「プレミア・エディション」欧州で

アルピーヌ「プレミア・エディション」欧州で復活したアルピーヌ、

ついに限定モデル

「プレミア・エディション」の

予約受付を欧州で開始!

日本では2017年から

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フレンチ・スポーツカーのファンで欧州に住む方には朗報だ。ついに復活した
アルピーヌの初期生産限定モデル「プレミア・エディション」の予約受受付が
フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、スイスなど欧州各国で開始された。

やや遅れて2017年に入ってからになる予定だが、日本からも予約できるようだ。
このプレミア・エディションは、同社が設立された1955年にちなんで1,955台が
限定生産される。

予約するには、まずお手持ちのスマートフォンで公式サイトから専用アプリを
ダウンロードし、2,000ユーロ(約25万円)を支払う必要がある。正確な価格の
記載はないが、アルピーヌによると「5万5,000~6万ユーロ」(約680万~740
万円)になるとのこと。

予約金を支払った人は、ブルー、ブラック、ホワイトから好きなカラーを選べる。
プレミア・エディションは他にも"特典"が付いてくるそうだが、詳細は明らかに
されていない。現時点ではっきりしているのは0‐100km/h加速が4.5秒である
ことのみで、これについては既報のとおりだ。

とはいえ、全てが明らかになるまでそれほど待たなくても済むらしい。アルピー
ヌは、2017年の第1四半期に最終的な市販モデルを公開し、同年末までに最
初の受注分を納車するとしている(日本と英国は2018年になる見込み)。

カモフラージュが施されたプロトタイプの写真とビデオを見る限りでは、2月に
披露された美しいコンセプト・モデルとほとんど変わらない外観になると思わ
れる。楽しみに正式発表を待つことにしよう。

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待っている人には、待ち遠しいでしょうけど、ケイマンやボクスターの価格帯ですが

予約金は安いようですねー
Posted at 2016/12/19 05:08:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2016年12月18日 イイね!

911 ターボが300km/hで爆走 → インプにぶち抜かれる

911 ターボが300km/hで爆走 → インプにぶち抜かれる
「インプ、マジかー!!」

300km/hオーバーで

爆走していたポルシェ

911(997) ターボが

インプレッサ WRX STI に

ぶち抜かれる動画です。

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260km/hを超えても衰える事なく上り続けるスピードメーター。超高速走行を
得意とするポルシェ 911 ターボは後ろの車をあざ笑うかのごとくさらにグングン
加速してきます。


そしてメーターはとうとう300km/hオーバーの世界に到達。ルームミラーには
ライバルの姿が点になっているはずでした・・・

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上には 上がいたということでしょうかー 普通逆でしよー
Posted at 2016/12/18 19:27:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 面白動画 | クルマ
2016年12月17日 イイね!

HMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)の向上に取り組むマツダ

HMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)の向上に取り組むマツダ
【マツダ CX-5 新型】

フロントガラス照射型

ヘッドアップディスプレイを

新たに搭載しHMIの向上に

取り組むマツダの姿勢

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このところマツダは、人間中心の設計に強いこだわりを持ち、いわゆるHM
I(ヒューマン・マシン・インターフェイス)にも、他社にはない特徴を盛り込んできて
いる。例えばヘッドアップディスプレイ。ドライバーの正面にスピードメーターやカー
ナビの案内情報を表示し、運転中の視線移動を最小限に抑えることで、わき見運
転を未然に防ぐ効果があるデバイスだ。


一般的には高級車に装着されるヘッドアップディスプレイを、マツダは『デミオ』にも
用意している。そして、他車種も含めたマツダ車のヘッドアップディスプレイ装着率
は、他のどの国内メーカーよりも高い。これは、人間中心設計にこだわるマツダが、
意図的にそういった商品展開をしているからに他ならない。


そして今回の新型『CX-5』では、ヘッドアップディスプレイが大きく進化した。これま
でマツダのヘッドアップディスプレイは、比較的簡易な「コンバイナー型」であったが、
今回は、表示をより遠くへ“飛ばせる”フロントガラス照射型となった。表示を遠くに
飛ばしたほうが、運転中のドライバーの焦点距離の調整が少なくて済むので、より
疲れにくく、外界の異変に気づきやすいメリットがあるのだ。よりコストをかけてでも、
HMIの向上に取り組むマツダの姿勢が現れた改良と言える。

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取締役の給料を6倍にすることより、こういった事に真摯に取り組む姿勢が
日本のものづくり体質であり、イノベーションだと感じます。

トルクベクタリングをはじめ、ヒューマン・マシン・インターフェイスに取り組み積重ねた
ものは、たんなる移動するだけではない、安全性、操作性、愉しさ等を認識させて
くれるものとなり、ファンをなっとくさせてくれることでしょう。
Posted at 2016/12/17 12:47:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2016年12月17日 イイね!

信任を得たと言っていい?(笑)

信任を得たと言っていい?(笑)
一昨晩帰宅するとカミの

機嫌がすこぶる良い

赤字で減額と聞いていた

棒那須が結構だったとか

そこで話を年末の片づけに


物置に注文したルーテのスタッドレスがきたら、純正のホイルの入ったダンボールを

奥にしまうということに。あれは最後まで使わないということで。

つまり、もう1セット スタッドレスとホイルが来るので、来たらサマータイヤを置く場所を

確保するという事を・・・・ 信任を得た?ような 懸案事項が一つ解決 !(^^)!
Posted at 2016/12/17 06:36:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「[整備] #フリード+ 寺の点検の品質は向上している https://minkara.carview.co.jp/userid/329494/car/2653435/5953088/note.aspx
何シテル?   08/10 06:02
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