ToppuGP 2.3

他の本探してて見つけたシリーズ第二弾。
真音ねーちゃん中学生だったのかよ？！どう見ても高校生以上だろw

イニシャルDほど理屈っぽくなくスピード感があるレースシーンを楽しませてくれます。

舞台は筑波サーキット（本コース）が登場。レースを見に行ったらもしかしたら取材してた作者が居たかもなんて考えると面白いねぇ

ねーちゃんはミニバイクから250（JP250）にステップアップ。会話の内容からすると選手権だなぁ。
しかし、残念。
話ではキーとして扱っているが彼のクラスでは最終コーナー進入でブレーキング競争は（特にバイクを立てた状態で）ないのです。
基本的に全開のまま曲がって行きます。ああ、おそろしや。

ちなみに600も一瞬アクセル戻してるだけに見える。で、立ち上がり側のクリップ付近で強めのブレーキング入れるので転ぶとメインスタンドの方につっこんで来る。