
スバル屋が基本のわが社。弱小なので年数台しか新車を売ってないわが社。
必然的に修理がメインの作業となりやす。そして十年経ってない車は新しい方、五年以内は新車同様と扱います。
今回の患車はインプレッサWRS(GC8)平成12年車。普通の車。
エンジン始動後に走り出したらエンジンチェックランプが点灯して慌てて止めて再始動したら消えてたなんてのが二回あったそうで。電話で聞いたのと顔合わせて聞いたのと合計5回症状を説明された。(なんか話しているうちに興奮しちゃうらしく話がループするひとで…)それで始動時から点きっぱなしなのか一回消えた後また点いたのか聞いたら「わかんねぇ」頼むよー。情報が欲しいんですよー。
預かって俺が走らせても症状はでない。チェックランプ点灯時も特に走行に異常は無かったとのことで「O2センサーかなぁ。」と思ったりもしたけど裏付けの無い部品交換はいけません。部品代も高いし。
そしてダイアグ。(コンピューター診断の事ね)
インプはハンドル裏の黒カプラーを繋いでイグニッションONすると記憶されてる過去エラーをおしえてくれる。緑カプラーだと現在進行中のエラーコード。整備士の方は分かると思うけどエンジンチェックランプの点滅で読み取ります。長点灯が十の位、短点灯が一の位で今回は長2短2。しかしコード22つってもどこが悪いかわからんなぁ。えらそうに知ったかで書いてますがスバルの人に聞きました。
そして何故かうちの会社にはスバルのセレクトモニターが置いてある。しかしこれが会社の所有物ではなくメカニックS山氏の私物であるというところに会社の貧乏さ・小規模さ・悲しさがあらわれている。だってカセットだけで4諭吉するんですよ。使用頻度を考えたら絶対ソフトでさえ買えませんわ。たしか本体は30諭吉ぐらいだったとか…。これを愛車VIVIOのためだけに買ったS山さんはすごい。(その車は代替により当社の代車として使われています)
そして手持ちのソフトの適応年式に辛うじてひっかかっていたので今回は使用可!!ありがとうS山さん。喜び勇んで繋いでみたけど異常検出せず。エンジンチェックランプも点いてない状態だったけど。
エアフロ抜いたり水温センサ抜いたりするとちゃんと検出してくれました。それらのコードを消すのにリセットしたら22のエラーコードも消えちゃった…。再現せず。
しょうがないのでまたもやスバルのサービスに助けを求めコード22を尋ねる。
ノックセンサ
再現しないってことは一時的にノッキングしたのを検出してチェックランプがついたのかなぁ。ノックセンサは故障しにくそうな構造だし。ノックセンサ替えて無意味って言うのが一番怖いので始動直後の混合気が濃いであろう時に発生している(らしい)ことと走行も6万km近いことを考慮してプラグを交換して様子を見ることにした。
しっかし「ラリーの血統。」と整備性の良さを普段は褒め称えてるスバル車だが、ダイレクトイグニッション車のプラグ交換は非常にやりにくい。エアクリ・バッテリー・ウォッシャータンクはずしますた。
プラグキャップ(withイグニッションコイル)はところによっては180度回転させないと抜けませぬ。
プラグを見てみると右フロントバンクの焼けが他と違う。碍子が煤けてる。
これが決定打ならいいなぁーと思っていたらお客さんから「一瞬点いてまた消えた。」と報告があったらしい。俺がテスト走行した時は全然そんなそぶりも無かったのにー。
メモ(エラーコード)
21 水温
22 ノックセンサ
23 エアフロ
89 可変バルブタイミング
車種によってちがうから気をつけましょう。(大雑把には年式が同じぐらいなら大丈夫かと)
うちは協力工場なのでディーラーから情報がもらえます。一般ユーザー直はダメですよ。
Posted at 2013/02/10 02:38:44 | |
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しゅうり | 日記