ぎんとのブログ一覧

逃がした魚は大きいっていうたわごとです。
数年前に台風で横浜福浦で釣りができなくなってから、週三日で釣りに行くとかそんなことはできなくなり週一よりも少ないペースになってます。

で、先日最近の一番の「釣果の出る場所」である沼津に行った時久しぶりにアカハタを掛けたんですわ。寄せてきたら意外と大きい尺上クラス。目の前に抜き上げたので間違いない。まぁ35は無さそうだなｗ

で、アカハタ・オオモンハタはカサゴと違うので歯が危ない。腰にぶら下げてるフィッシュグリップを取ろうとして海に落とす。
クーラー持ってきてないから写真撮ったら逃がすから・・・と針をつかみに行ったらビビッて暴れてフックアウト。テトラにビッターンと痛そうにぶつかって海へ帰って行きました。ヒットワームはヤマタヌキ。

こんなことで嘘ついてもしょうがないので釣り友は信じてくれるだろうけど写真が無いのは痛い。

で場所は変わってIZU。用事があって二週連続で行ったついでに竿を出したのだけど１週目は雨の影響が残る濁り潮で×。比較的水の影響を受けにくい某漁港で何とかカサゴ一尾。

昨日は日中で用事（タイヤ交換）を済ませて夕方から地磯に降りた。撒き餌メンドクサイのでまかない浮き釣り。
そんな混雑ポイントでもないけど誰もいないのは暑さのせいか釣れないせいか、実際エサを垂らしても無反応な場所もけっこう・・・

そこそこエサがかじられる場所に腰を据えてチャンスを待つとフグとニシキベラは良く釣れる夏の潮。やめて、針は返して・・・

日が山に隠れてからがチャンスだろうなと思っていた予想通り？尺級の引きがあり手前に寄せて来て「この濁った赤さはブダイかな？下手すりゃ４０超えてる、上げたら今日の釣り終わりだな」なんて思いながら抜き上げようとしたらあっけなくプツン。寄せではあんなに巻いても大丈夫だったのに orz
　
もうワンチャン無いか～と日没までのつもりで続けていたら再び尺級の引き！
寄せてみるとメジナ体型でやや長く青白っぽい魚体が見えてメジナ？イスズミ？なんて思いながら抜き上げようとしたらプツリ・・・

帰りの登りでライトが必要になるくらいと予定よりも粘ってしまったけど、三度目のなんとやらはありませんでしたｗ

いずれも証拠が無いので信じるかはあなた次第！

ノートオーラを整備（ナビTV走行中キット）で預かる。
トリップかと思ったらオドメータだよ。

純電気は乗ったことないけど、ハイブリッドのモーター加速は速いよね。ただ、静かさとパワーを売りにしているうちはダメだと思う。もう普通の人の制御できる加速度範囲を超えてるから。
電池と合わせて省電力方面の開発を期待する。

運転に音って重要な要素です。だから無音で加速してしまうモーター・アイドリングプラスアルファの低い回転数で加速していくCVTはスピード感を感じにくい。
逆に減速感も（エンブレも）ないのでランプが付くだけのブレーキ多いよね。

ちなみにこの車はアクセルを離すと２速エンジンブレーキみたいな回生がかかりました。完全停止でブレーキ踏めばいいだけ。
説明書読んでないから知らんけどこれが１ペダルモード？ブレーキランプ点いてるんだろな？

そして見にくいスピードメーターが気になった。最近の車インフォメーションディスプレイがど真ん中で主張してるのが多い。常時監視するモノじゃないだろに。

DIYするのにネットで下調べするのはもはや常識ですね。
俺らもサービスマニュアルより必要な情報へのアクセスが早いので便利に使わせてもらってます。

・・・が、鵜吞みにすると危険な情報も錯綜してるので「機械いじりのセンスないな」と思う人は気を付けてください。
経験上、ハイエース系は結構あるなぁ。

グーグル上位でアクセスすることが多いんですがエアバッグの固定トルクスのサイズが違ったり（ワンサイズ小さくてもとりあえずかかる＆ボルト柔いからなめる）、リヤのジャッキアップポイント間違えたり（普通に車を触ってる人間ならこんな金具で０.５トン上げられるとは思わない）。

あれ？って気付かないとえらい目に遭いますんで。
サイドシルで持ち上げて（上がったのかな？）凹ませて、内側のコの字型ステーでひん曲げて・・・。
タイヤ交換大変っすねｗ
ばね下で上げないとすごい高さを上げる必要があるので崩れる危険もあります。
コの字型ステーはちょうど良さそうな位置で「ココダヨ」と誘うのでご注意を。多分車両輸送時の固定ポイントだと思うんだ。

スタートモードレブの制御が付いているので、ホントはアクセル全開でクラッチ操作に集中すればいいんだけどそんなこと練習もせずに出来ずｗ
大失敗ではないけど遅れ気味スタートで１コーナー進入時の速度落ちで追いつくぐらい。

引き剥がされる前に少しでもタイムを上げておこうコバンザメ作戦。
ところが意外と付いていける。トップも5周目ぐらいまでは見えたし、直前は3車長ぐらいで捉えている。
何かそういう乗り方なのか後ろで音がしてるから引っ張られてるのか、右コーナーがやや突っ込みすぎで後半で向きを変えているように見える。これチャンス？

例のごとく相手が持ちタイム速いならワンチャンスで前に出て立ち直る前にチェッカー状態にしないと、と考え最終ラップの1コーナー立ち上がりで仕掛ける作戦にする。よって残ラップ数チェック。

今までエビスの坂を駆け上がってコントロールラインを通過するとすぐブレーキ（速い人は200キロ超、俺でも180キロ）なので見ようとしてもラップ板の文字を見ることが出来なかったけど今回4と1は読めた。

よーし次のラップだと1コーナーの立ち上がりでつつき気味になってしまうのを我慢。最終コーナーからの立ち上がりでプレッシャーをかけて本来のラインを取らせず。（こっちもだよｗ）
坂を上ってくるときサイドバイサイドで相手は通常避けるべきホームストレート真ん中の坂越え。うおう！フロント上がった！！

ちょっとこっちもびっくりしてアクセル戻したらチェッカーだった。
周回数間違えてたｗｗ

いやー楽しかった。お互い意地を張りつつも安全には配慮してスポーツ走行や模擬レースとは一味違うレースを走れましたわ。真後ろのプレッシャーは相当だったようでチェッカー受けたら相手さんぐったりしてた。
ベスト5秒374　トップ差8秒388

おっさんレーサーにはお勧めですよエビスL＆Pレース。
コース外に出ちゃうと危ないからみんな気を付けあってるので、ちょっと無理してどうにかしようとする傾向のある筑波より危険度は低いのではないかと。

まぁとりあえずレース走れるでしょ状態だったスタートスイッチはレインタイヤへの交換をやってるときに現われたダニさんが貸してくれた。わざわざ外してきてくださりありがとうございます。（予備持ってればと前日問い合わせをしていた）
これで何の不安要素もない。

そして朝フリーの前にどんどん乾く路面。エビスは雨が上がれば速いとは聞いていたけど１時間ぐらいでコレか！レインで走ったら愚か者レベルになってしまいまたドライタイヤに戻す。無駄手間すまねぇ、I月君。

朝フリーを走ってみて結構速い（自分基準・出走三台なのでバラけて入ると比べられない）と思ってさっさと切り上げたら９秒３だった。朝はスピード感覚も寝ているｗ
予選で６秒2。この時点でトップ・２位・３位が見事に０．５秒ぐらいづつの差。