唯一の回答者が正解を引くという「やっぱりパ二くってたんだなぁ。」という事態。
経過を追記しときましょう。
とりあえずマニュアル情報を基に点検して、あまりにもあっけなく判明する恥ずかしい事態を避けようとする(枝葉の単体点検)が、慎重に作業はしてたのでコネクター一個の半篏合とアースボルトとダッシュボードの取付ボルトを一個取り違えていた(似てはいる、あと入れ違ってても大した問題にはならんであろう)ぐらいしか自分では見つけられない。
複数シフト信号はすぐ再発するが一応消去できるのに、手持ちの診断機で消せないCANエラーがある(アクセス不可)のでディーラーに専用機を借りれないか問い合わせたところ、仕事上がりに工場長が「貸せないけど・・」と持って来て読んでくれた。やっぱり消せないと。
すでに書いたようなことは伝えていたので「CANって過電流とかで想像つかない変な事起こりますからねぇ」預かって見てみましょうか?と言ってもらうがシフトロックで自走できないんです。(エンジンがかかってなければニュートラルで押せる)
積車出しますか?
今CVTコントローラー手配してるのでそれ入れて変わらなかったらお願いします。
だって〇フオクで3000円だったの。
で、到着交換。
症状はほとんど変わらなかったけど、エンジンがかかった状態でもシフトロック解除スイッチを押すとシフトチェンジが利くようになった。シフトロックソレノイドが若干態度を軟化させたぞw
で、自走入庫させる。
人の壊した車って難しいんだよね~。やっぱり時間はかかったけど発見してくれました。「バック信号線がACCにつながってました。」そう言われたら完全に症状が腑に落ちる。申し訳ありません俺による人災です。
しょういちごうさんの一発正解を見てニュートラルに見ると分かるもんなんだなぁと全く思いつきもしなかった犯人は思うのであります。
Posted at 2022/07/05 20:24:23 | |
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