ぎんとのブログ一覧

前の週の蒸し暑さが嘘のように涼しくなって快適。
一気に日が落ちるのが早くなった気さえする。

今のところN津界隈のオオモンは釣れ続けてるみたいですな。
釣れるうちに釣っとこうと通ってるんですが、どうにも尺は超えられないみたいですわ。逆に変に小さいのもいなくて25センチぐらいので揃う。そこそこ引いてくれるのでまぁ楽しい。
しかし食うには肉が無くて、尺足らずアカハタ連チャンの時に持って帰らなかったのが悔やまれる。

メバルなんかのライトゲームから入ると抵抗があるかもしれないけど、4インチワームとかで普通に食ってフックアップしてきますんで。頭を狙う性質があるんじゃないかな？

カサゴがだいぶ増えてきた感があるので季節が変わる前に頑張って下さい。

母にこれ何？と聞かれる
しまった！アイのキーレスキーがジーンズのポケットに入ったままだった。
(釣りの時に落とすリスクが一番低い)

物理キーのポケットに水が入っていたのでどの程度かは分からないが水に浸かったなと思いつつ、いつもの操作をしてみると動く。
会社に行って開けてみると基盤エリアは浸水した形跡が無い。

すげぇな、マイナスドライバーで簡単に開く嵌め込みだけなのにと思いつつ、すぐに気付いて出してくれたのかな？とも思ったので帰ってから確認してみたら全自動フルコースに耐えていたw

伊豆縦貫道を下っていると｢さわやか｣の看板が下に見える。
初心者の手ほどきのつもりではあったけど、午前中の釣りは悲しいほど不発だったのでネタ作りで行ってみるかぁ。と向かっている正に12時半。
さわやか経験者のツレが｢18時ごろかなぁ｣などと妙な事を言う。

さすがに冗談かネットのネタかと思ってたんだけど、その時点で100組以上待ちで17時前の順番待ちw恐ろしい。
でも逆にそれだけ確実性が高く(ネットなどではなく店舗でチケットもらってから待つ)時間が空くと他の事をやれる。
ららぽーと沼津行って次のトレッキングシューズ買ったりした。

で、ちょっと早めに戻って他の人達の受付を見てたらやっぱりそこからでも三時間待ちぐらいでしたw
さわやか行く時はホームページで店舗の待ち時間を確認してからの方が良いらしい。御殿場アウトレット店とか受付終了早い早い。

横須賀バーガーの話をしてたら食べたくなってバーガー食ったけどうまかったよ。待ち時間をうまく捌けるならオススメできる。

ついでに飯食ってから再度の釣りは、小潮の動きの無い難しいタイミングに風も無く蒸し暑さも酷しかったが何とかオオモンハタの25くらいのやつを一匹釣ってもらえた。ガイド成功。

今回の教訓

イベント会場とかで知り合ったとなると、名前の一部や下手したらハンドルネームで呼び合ったりして本名を知らないケースが出てくる。その日限りの仲でないなら名前（漢字フルネーム）・生年月日・緊急連絡先はきちんと交換しておきましょう。
２年以上一緒にやってるけどLINEで足りてたから携帯番号知らなくて困ったし、名前も漢字で書けなかったりとか。

真夏の祭典に行ってたオタクにその話をしたらスマホケースに必要な情報を書いたメモを入れて「何かあったらお願い」とやっているとのこと。
オタク時代の先に行ってるな。

中年だからってわけでもないけど中年は特に（さらに上になると食わなくなる）油ものな食事ばかり食べないように。
今回の心筋梗塞の推定原因の第一位は血管内の脂肪と喫煙による血管内膜の劣化。
熱中症きっかけ？とか考えちゃうけどゼロとも言い切れない程度のもんらしい。（SH氏「いや、付き合わせたせいだと罪悪感感じちゃうじゃん？」）

野郎（に限ったことではないが）の一人暮らしで「自炊している。」って言うのに家にコンロもないのを問い詰めたら電子レンジで温めるのを自炊扱いしてた。というネタを以前聞いているのでコンビニ飯＆外食基本なんだろうなとは推測できる。
ついでにお酒も好きで、強い。我を失うような事もなくかなり飲める。
一人の時にどれだけ飲んでるかは知らないけど、つまみと酒なんて夕食はけっこうやってそうな気がする。

そして気を付けなくてはいけないのは酒もタバコも食事も近くで一緒にいてとびぬけて警戒を促したくなるようなレベルではなかったということ。ホントに普通なのだ。強いて言うなら朝からからあげ弁当食ってるｗ

さらに血液検査では健康体。先生によれば中性脂肪とあと一個なんだか忘れた項目が若干高いがこれで強く警戒を促すレベルではないとのこと。健康診断で引っかからないから健康だと思ってるといきなり来る可能性がある。

そんなわけで、おっさんはいつまでも若くないんだから食生活も３０台前半までと同じじゃないように少しづつ気を付けましょう。急に変えるの大変だから。

そして今回一番大変だったのは
「走り終わったら誰もいない。」上に、普段３人でやってる後片付けを1人で全部やったＳＨ氏でした。ツナギも一人じゃ脱げないのにｗ（肩が抜けるとこまで引っ張ってあげてた）
「コースから出て戻ってきたら誰もいなくて、なんとなく察して止めたら動けなると思って惰力（コース出入口下り坂）で行けるとこまで行ってアジトに戻った。３０分ぐらい動けなくてその後ＬＩＮＥをみて状況が分かった。」

朝、俺が置いたステップスタンド大活躍ｗ

さて、ウォームアップラップにライダーを送り出しピットに機材を引き上げたら電話が鳴り、タッチの差で取り損ねた。
折り返すと筑波の代表番号だったのでこりゃ医務室からだなとスタートを見届けずに走る。（ライダーも無難に走ると言ってたしこっちもこれ以上はキャパオーバーなんで完走重視でと伝えてある）

で、今まで読んでた人もそう思ってたでしょう熱中症。この日は暑いといっても雲がそこそこあった上に水分はきちんと採っていたので俺は何ともなく駆けずりまわっていて普段インドア仕事だとやっぱりきついのかな？と思っていたのだけど
「心不全系の疑いがあり病院に連れて行かなくてはならないし、受け入れの依頼もしてある。車を出せるか？あと保険証はあるか？」
今走ってるライダーが鍵持ってます～

レース終盤ではないので３０分弱かかってそこから鍵受け取ってと時間を考えたら救急車を呼んだ方が早い（レースがあるときは待機してる部分もあるのかも）と判断し救急車に来てもらう。付き添いが必要なのでついてく。
ちょうどレースが終わるか終わらないかのタイミングで病院に出発。
本人に意識があって良かった。スマホを開いてご家族に連絡を取ってもらう。さすが救急隊は慣れてる。必要な情報を冷静に過不足なく。

筑波で何かあった時によくお世話になるという八千代病院でなく境町の西南救急医療センターに担ぎ込まれる。そこがまぁ俺の携帯電波入らなくてヤキモキしながら２時間半以上過ごす。
いやぁ、ぶっ倒れてすぐに医務室があるサーキットでしかも的確な診察を行ってくれて良かった。とりあえず帰りに事故らないように寝ておこうと目を閉じて休んでいた。スマホ見れなくて良かったｗ

途中頃合いを見てSH氏に公衆電話から連絡してLINEで伝えていたことに補足とゆっくり向かって下さいという話をしたのだけどパニック耐性は比較的高いと自負してた我々でもコレなんで、日常生活でいきなりぶっ倒れられたら慌てるだろうなと思った。
１００円でかけてピーって鳴ったとき１０円がまだまだあるのにまた１００円入れちゃったわw

で、病院に着いたのは１６時過ぎで診察室前で待っていたのが途中でＩＣＵ前に案内されて１９時過ぎ。片付けを終えてＳＨ氏が到着した直後に先生に呼ばれて二人で説明を聞く。

心筋梗塞・いっぺん心臓止まったけど電気ショックで復活・手術は成功したので一週間から１０日合併症の様子を見て大丈夫なら退院。とのこと。

本人が胸の痛みを訴えなかったので（息苦しさのみ）血栓症かなんかで溶かす薬を点滴しながら様子を見ているのかと思っていたら、心臓の血管にワイヤーやバルーンを数か所入れて拡張させるというすげぇ手術をやっていた。
先生お疲れ様です。ありがとう。

家族も向かっているし、今は面会できないし（コロナのせいもあり）俺ら居ても何もできないので看護師さんに荷物を託して筑波サーキットに戻って預かっていた薬を返して（ニトロ系、「救急隊が（法的に？）できないかもしれないので息苦しくなったら、もしくは３０分に一回で舌下に２プッシュスプレーしてください。あと結構やばい薬なので終わったら戻しに来てください。」と言われていた。）いつものゆで太郎で軽く晩飯を食って帰った。

何かナビ任せにしたら曲がり損ねてＣ１を２周回ってしまった・・・