スタートモードレブの制御が付いているので、ホントはアクセル全開でクラッチ操作に集中すればいいんだけどそんなこと練習もせずに出来ずw
大失敗ではないけど遅れ気味スタートで1コーナー進入時の速度落ちで追いつくぐらい。
引き剥がされる前に少しでもタイムを上げておこうコバンザメ作戦。
ところが意外と付いていける。トップも5周目ぐらいまでは見えたし、直前は3車長ぐらいで捉えている。
何かそういう乗り方なのか後ろで音がしてるから引っ張られてるのか、右コーナーがやや突っ込みすぎで後半で向きを変えているように見える。これチャンス?
例のごとく相手が持ちタイム速いならワンチャンスで前に出て立ち直る前にチェッカー状態にしないと、と考え最終ラップの1コーナー立ち上がりで仕掛ける作戦にする。よって残ラップ数チェック。
今までエビスの坂を駆け上がってコントロールラインを通過するとすぐブレーキ(速い人は200キロ超、俺でも180キロ)なので見ようとしてもラップ板の文字を見ることが出来なかったけど今回4と1は読めた。
よーし次のラップだと1コーナーの立ち上がりでつつき気味になってしまうのを我慢。最終コーナーからの立ち上がりでプレッシャーをかけて本来のラインを取らせず。(こっちもだよw)
坂を上ってくるときサイドバイサイドで相手は通常避けるべきホームストレート真ん中の坂越え。うおう!フロント上がった!!
ちょっとこっちもびっくりしてアクセル戻したらチェッカーだった。
周回数間違えてたww
いやー楽しかった。お互い意地を張りつつも安全には配慮してスポーツ走行や模擬レースとは一味違うレースを走れましたわ。真後ろのプレッシャーは相当だったようでチェッカー受けたら相手さんぐったりしてた。
ベスト5秒374 トップ差8秒388
おっさんレーサーにはお勧めですよエビスL&Pレース。
コース外に出ちゃうと危ないからみんな気を付けあってるので、ちょっと無理してどうにかしようとする傾向のある筑波より危険度は低いのではないかと。
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にりんしゃ | 日記
Posted at
2022/07/23 17:17:30