
取舵さんと釣りに行く。
南海トラフの警戒か潮周りがそんなに良くないかはたまた台風の影響で風速5メートル予報が出てるせいかいつものN津のテトラ地帯はガーラガラ。
夕マヅメを釣りたかったのでのんびり下道で来たがお盆のおかげで空いてて早く着いてしまった。16時はまだ日が高めで暑い。でも貴重な釣り時間なので・・・
と竿を出すとアタリはあるある。マメオオモンハタ~!
ワームが口に入ってるだけで針掛かりせず抜き上げで落とすのも多いが入れ食いに近いような状況もあったりしながら待望の日没→沈黙しやがった・・・
後々見ると潮時表で干満差50センチにも満たないような干満に反応してたみたい。流れが見える時に釣りやすいのは感じてたしね。
まぁそんな中でもあきらめずに釣ってたら渋めながらも釣れる。しかし大きいのが来ない。
ベイトタックルをバックラッシュさせた取舵さんがスピニングを取りに車に戻って何回か糸を結びなおしながら(暗いとせっかく結んだ本線を切ってしまうアレw)ようやくまともに釣りをし始めたらなんか大き目を掛けたみたい。
「最初でかいメバルかと思った。」オオモンハタ27㎝ぐらい。
氏はここで釣ってもアカハタとカサゴしか釣れないってんで一緒に来たけどオオモン初心者卒業(何回も結びなおししてる時に「今日はオオモン釣れたから満足だー」と言っていた)して一気に免許皆伝。
この日は数は釣ったが20センチ越えが2匹しか居なかった俺は一気に逆転された気分を味わいましたわw
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Posted at
2024/08/16 18:00:31