
いつにもましておっさんの個人的意見です。
↓の電動パーキングもそうなんだけど車の性能が行き着くとこまで行っちゃってる(一般人の運転能力で不満が出ないというか持て余す)ので最近はいらねーよというようなハイテクで車の付加価値(値段)を上げようとしているんじゃないかと思うようなところが多くしかもそれに政府が加担している。
ぱっと思いつくのがオートライトと衝突被害軽減装置の義務化。
どちらもオプションで存在すれば良い装置で「あって助かった」と皆が思うなら普及していくでしょう。
事故の時をクローズアップしなければ衝突(略)装置なんて窓の飛び石やバンパー脱着のちょっとした鈑金修理で費用が無駄に高くなったりするだけなので金がかかるだけ。付随してることも多いレーンキープアシスト系だって変な時に警報出るし、警報慣れしちゃうと装置無くても変わらんなぁ。
あ、死角に車がいるときサイドミラーに警告灯が点灯するのはちょっと助かる時があるわ。
そして俺が勘弁してもらいたいのがオートライト点灯。
多分同様の環境にいる人は気になってると思うのだけど、夜に車庫入れするときに周囲への意思表示のためにライトをスモールに落とす事ってあると思うのだけど、この状態で車を動かそうとすると即ヘッドライトが点灯してしまう。
うちの工場も隣接道路に対して直角に車を取り廻すので迷惑だよなー。
せっかく今の車はスピードセンサーなんだからヘッドライト強制点灯は10km/h以上からとかできなかったんですかね?アイドリングストップは減速時7km/hになったらなんて制御があったんでできないものではないはず。
あと電子スロットル車がほぼ全てなんだから10km/h以下からフルスロットルくれたら暴走防止でパワーカットとか仕掛けたらジジババの暴走事故が減るんじゃないかなーと思ってます。衝突(略)装置よりコストも安いでしょ~?
Posted at 2025/02/02 11:50:14 | |
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小手先運転 | 日記